プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校の情報の授業にてプレゼンテーションを行うことになりました
私は「日本の常識は国際交流の際に通用するのか?」というテーマで、
日本と外国のマナーなどの違いを調べて、発表しようと思います

ただ、調べ学習で終わってはいけない、それでは減点となる
と言われたので、上手く自分の考えも織り込みつつ発表しようかと
思っているのですが、他に方法はないですか?

また、正確なデータ(数字で示す)が見つかりません。
このテーマで、数字で示せるような事がありますか?

アドバイスください

A 回答 (1件)

とりあえず、ご質問の意図からするとカテゴリーが「Msoffice」とは違うように思いますので、その点は検討されたし。


パワポあまり関係ないですからね。

さて、高校の「情報の授業」というのがどういった事を扱っているのやら知らないおじさん世代ですが、とりあえずマナーの違いというのは数値化して比較できる性質のものではなさそうに思います。
「日本の常識は国際交流の際に通用するのか?」と問われると、「否」と即答しますが、それを数値化するとなると結構調べるのが大変だと思います(国内はともかく、海外のデータって公開されていても言語の違いがあって扱いにくいものですし)。
むしろ、マナーの違いがどういう背景(歴史的背景、宗教的背景、地域的環境、etc.)に由来するものなのか、という方向で考察を進めていけば面白い発表になると思いますね。ついでに将来的にはどういう理由からどうなるか、なんて推察も見ている人の想像力を刺激できるでしょうし。

例えば、箸文化、ナイフフォーク文化、素手文化、ナイフのみの文化、そういう身近な切り口でも、文明発祥から人類の移動経路、地域の住環境からくる食事内容の違い、美意識などなど、実に奥深くかつ合理的な説明ができたりするものなんですが。
ただネットにあふれる情報の正誤の判断があるから、授業中の限られた時間だとちょっと調べにくいかもしれないですね。

マナーとは違いますが、数値的なものを含めた報告が求められているのであれば、「100人だったら~」シリーズは結構面白いです。世界を100人の集団に例えると、そのうち何人がきれいな飲料水もない生活をしていて、何人が肥満で、なんてやつですが。これを日本版や居住の都道府県版、なんてのを作って世界版と比較してみるというのは色々と示唆に富んで面白い資料が作れそうです。公共機関が公開している○○白書なんて資料を利用できるので調べ時間を短縮できますし、感想や考察も入れやすいでしょう。これもマネー関連に絞るとかエコ関連に絞るとかカテゴリーを絞って、将来的にどういった改善方法が考えられるか、なんて事を含めていけばいいでしょうね。

他にも国別の機内食や学校給食の内容の違い、なんてのも面白いですね。各国の年代別の健康状態や農畜水産物の生産高などを示すデータと突き合わせてみれば、なぜそういう内容になってきたのか、というのもある程度は説明できる資料が揃えられることでしょう。

そうそう、歴代総理大臣の任期年数と退任理由なんかを当時の社会情勢を下敷きとして調べてみるのも比較的短時間で調べられて面白いですよー、きっと(笑)
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