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いろんな歌があって、歌詞があって、作曲・メロディラインがありますが、皆さんが歌を聞く時、作詞と作曲だったら、どっちが大事だと思いますか?
どちらか一方を、お願いします。

それを実感した曲があったら、教えて下さい。

A 回答 (14件中1~10件)

再度No.8、No.9です。

<(_ _)>

(私の回答が非常にわかりにくかったため、
再度まとめてご回答しようかどうしようか、でも3回も回答して失礼だし…と、
一晩悩んだ結果、再々度、回答させて頂くことにしました。<(_ _)>
ですのでNo.8、No.9は無視して下さい。すみません。<(_ _)>)

このご質問を最初に見た時、
私は迷うことなく「作曲!」と思ったのですが、
回答を書いていくうちに、もちろん基本は曲・メロディなんですが、
「作詞と作曲(もちろん編曲も)、相乗効果のある曲が、大好きな曲なのかも…。」と思いはじめてしまいました。


韻を踏んだり、字数を制限したり、メロディにのせても邪魔にならないような歌詞にしたり、
ボーカルを一つの「音」としてとらえる作詞法です。

例えば、この曲。
山本リンダ 「狙いうち」

歌詞は「ウララ ウララ ウラウラでウララ ウララ ウラウラよ」
ですが、
「曲を邪魔しないような歌詞」を書けるのも、才能のある作詞家なのかもしれません。


この曲の作詞は阿久悠さんですが、
彼クラスになると、さらに「曲を邪魔しないように作られている歌詞でも、「いい事言ってるなぁ~」と思わせる」力もあります。

和田アキ子 「あの鐘を鳴らすのはあなた」
石川さゆり 「津軽海峡・冬景色」
などは阿久悠さんですが、彼は変幻自在の作詞家ですね。

何度も言いますが、基本は「曲・メロディ」なんですが、
作詞や編曲も、“縁の下の力持ち”的な、なくてはならないものなのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

再び、ありがとうございます。

投げかけは単純なものでしたが、これほど考察して頂くとは恐縮です。
>曲を邪魔しないような歌詞
これを見る限りでは、何といっても曲があってこその歌という感じがしますが、そこに歌手の声が乗ってくるのでそこまでを考えての作詞なのでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 18:17

曲です。



歌詞のない曲は単に「音楽」として聴けますが、メロディーやリズムの存在しないただの「歌詞」は「唄」として聴けません。


さだまさし 北の国から

この回答への補足

失礼致しました。
誌ではなく詩です。

補足日時:2012/01/08 18:12
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この回答へのお礼

確かにバラバラに捉えたら、歌詞は歌ではなく誌ですね。
その誌がいいかどうかということもありますね。
「北の国から」は有名過ぎますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 18:12

No.5 です。



》どちらか一方を、お願いします。

ということでしたが、今度は、 詩>メロディ かもしれない歌をあげてみます。

古いですが、朝川マキの歌です。

☆夜があけたら



☆ふしあわせという名の猫
http://www.youtube.com/watch?v=L_z7ufjy-fI&featu …
 
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この回答へのお礼

再び、ありがとうございます。

「よがあけたら」「ふしあわせという名の猫」を聴きましたが、まんま陽水に歌わせてもいい感じですね。
こういう歌手がめっきり少なくなったのは残念ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 14:30

作曲でしょう!



歌詞は解釈をねじ曲げて良い方にとる事もできますが、メロディーは感性で聴きますので、それは無理です。

現在の主流は、曲を先に作って後から詞を乗せる「曲先」と言われる作り方だそうです。
詞先は少ないらしいですよ。鬼束ちひろはそうらしいです。
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この回答へのお礼

>現在の主流は、曲を先に作って後から詞を乗せる「曲先」と言われる作り方
そうですか!
昔のフォークシンガーはまず歌詞からだったと思いますが、実際どっちの方が作りやすいのでしょうね。
曲が先というのはすごく難しそうです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 14:21

これ、曲のジャンルによって違うんだと思います



バラードやブルース、落ち着いた感じのPop’s
あるいは逆にパンク・ロックやストレートなロックン・ロール

前者は心に染み入る詩の内容と、訴えかける歌い手の技量が必要となります
後者は「メッセージ性」が必要ですし

これで僕は、その曲が好きか嫌いかを決めています

一方、ジャズやボッサ・ノヴァ
あるいは、ヘヴィ・メタルやプログレッシブよりのロック
そしてクラシック

これはもう、演奏者の技量とか「間」の取り方であったりとか
クラシックだったら、壮大なスケール感とか
繊細な演奏表現であったりとか・・
演奏の「ドラマ性」に重点を置いています

まぁ、最近は歳をとってきたので
ジャズやボッサ・ノヴァの小粋な演奏に
洒落た歌詞が付いて、歌い手さんが上手だと
酒が美味しく感じてしまうんですけどね^^

すいません
回答になっていませんでしたね
どちらか選べ!と言われれば
曲ですね

僕が「永遠の名曲」と信じて疑わない曲を一曲・・
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この回答へのお礼

メッセージ性とドラマですね!
そしてURL拝見しました・・・
レッド・ツェッペリン、懐かしいですね。
ジミーペイジのダブルネック!久しぶりに見させていただきました。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 14:12

再度No.8です。

抜けていました。<(_ _)>

私の場合、大体90%は「曲重視」かもしれません。
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この回答へのお礼

再び、ありがとうございます。
他の方も圧倒的に曲重視ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 10:59

大の音楽好きです。

<(_ _)>

最初に、このご質問を見た時、すぐに「曲重視!」と思いましたが、
よく考えると難しい質問ですね…。
「相乗効果」のある曲が、本当にいい曲かもしれません。

でも、どちらか一方ということなので…。
どちらかといえばやはり「作曲」ですかね。

私が尊敬するのは、作詞家の人より作曲家の人ばかりですし…。
(作詞は一応誰にでも何とかなりそうでも、作曲だけは、『特別な才能』を必要とすると思うからです。)


例えば洋楽とか、何言ってるかさっぱりわからん歌詞でも(^_^;)、
大好きな曲ってたくさんありますし、

邦楽でも、ボーカルをただの一つの「音」としてとらえ、
韻を踏んだり、字数を制限したり、メロディにのせても邪魔にならないような歌詞にしたり、
歌詞自体は、何を言ってるかよくわからない、
そんな感じで作られてる歌詞って多いですよね。それでも「名曲」は多いです。

それでも(曲を邪魔しないように作られている歌詞でも)、「いい事言ってるなぁ~」と思わせるのが、
阿久悠さんや秋元康さんなど、著名な作詞家ですよね。


だから私の場合、残りの10%の「歌詞が特にいい」という曲は、
やはり才能のある作詞家の方が書いた曲が多いですね。



>それを実感した曲があったら、教えて下さい。

これはもう、洋楽も含め、軽く数千曲になってしまいますので(^_^;)、
「そうじゃない曲(歌詞が特にいい曲)」をご紹介したほうが早いと思います。
これら以外は「曲重視」です。<(_ _)>


BUMP OF CHICKE(バンプオブチキン)「天体観測」
岡本真夜「TOMORROW」
村田英雄 「王将」
八代亜紀 「舟唄」

他にもたくさんありますが、今思い出せないので(^_^;)、
それ以外はほとんど私の場合、たぶん「曲重視」です。<(_ _)>
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この回答へのお礼

仰るように、歌詞に曲をつけることで俄然意味が鮮明になって伝わってくることってありますね。
>村田英雄 「王将」
“勝つと思うな、思えば負け・・”
意味が深いですね。しかも曲が重厚なのでなおさら感じます。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 10:57

詞も曲も良いのが良い歌だと思いますが、どちらかといえば曲です。



1人の歌手のアルバムを聴いて、これとこれが好き…と好きな曲を選んでみると曲調が好きなものが上位にきます。
好きになれない曲も、歌詞だけ読むと「詞はこっちの方が好き」と思ったりします。
でも、やはり聴く気にならなくて飛ばしてしまいます。

意味がわからなかったり文法がおかしい歌詞でも、曲が良いと人気を集めると思います。

サザンのいとしのエリーは、良い曲と言われるようですが歌詞だけみると結構シンプルだと思います。
あの歌を(例えば)嵐に歌ってもらって、嵐らしい全然違う曲に乗せたら、人気は出ても名曲とは言われないかも。
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この回答へのお礼

サザンと嵐ですか!
最近はカバーが流行っていますが、聴くとやはりカバーよりもオリジナルがいいなぁと思いますね。
あと仰るように、歌詞がどうあれ曲がよかったら入ってしまいますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/08 10:52

現状では歌詞ですね。


聞くに耐えない歌詞は世の中にゴマンとありますが、聴くの辛いが酷いメロディというのはそうそうはないものです。

歌謡曲だろうがロックだろうがニューミュージックだろうがJ-ポップだろうが、口当たりのよいだけの紋切り型の言葉が聞こえてくるともう無理です。
頭の悪そうな言葉が並んでいるとどんなメロディでも色褪せます。

ただし、優れた歌唱はたいして意味の無い歌詞でもそれなりのものに聞かすことはできるようです。
井上陽水の歌詞なんてかなりいい加減ですが(ただし下品ではないし類型的でもない)歌唱が素晴らしいので何か意味のあることを言っているように思わせます。
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この回答へのお礼

陽水ですか!
あのような職人芸的な人が少なくなって残念です。
昔はもっと歌詞を大事にしていたように思いますが、時代という感じもしますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/07 23:08

メロディ(作曲)。



絶妙に美しいメロディの歌と言えばこの曲です。

いつくしみ深き/what a friend we have in Jesus/星の世界


☆ 

☆ http://www.youtube.com/watch?v=ay1lUmnaZfA&featu …

☆ http://www.youtube.com/watch?v=d_ZHBmexctc&featu …
 
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この回答へのお礼

あ、これ聴いたことあります!
教会での結婚式?お別れ式?・・
私はクリスチャンではないので、渡された式次第に書いてあるのを歌うだけですが、どこか優しい曲ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/07 23:04

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