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税理士試験簿記論の合格率は約10%ですが記念受験者はある程度いるんでしょうか?
例えば司法書士試験は受験資格がないため、合格率は2%でも記念受験者が多く、また当日受けない人も一定数いるため、実質合格率は5~6%と聞きました

対して税理士試験は受験資格が大卒(要件あり)または簿記1級合格者と決まっていて、その分受験者全体のそもそもの質(最低ライン)が司法書士より受験資格が必要なため高いんでしょうか?

税理士試験簿記論に関しても、実質合格率は10%程度ですか?

例えば、当日受けない人がいたり、無勉強で受ける人が一定数いたりとか、そういうことを知りたいです

詳しい方お願いします

A 回答 (2件)

http://www.nta.go.jp/sonota/zeirishi/zeirishishi …

申し込んで受けなかった人とかのデータは↑国税庁のデータが役立つかと思います。

無勉強で受ける人についてですが・・・
税理士試験は専門学校では最後まで講座を聞きに来る人は申込者の70%くらいです。
でもって合格レベルとはその残った70%中上位30%と言われています。

最後まで講座を受けた70%を勉強したというのか、合格レベルの30%を勉強というのか微妙ですね。

また、税理士試験(特に簿記論)の場合、会計士試験や簿記1級の人たちが結構流れ込んできています。
この人たちを勉強しないで受けるにカテゴリーするのかある程度の知識レベルの受験者とするのかでも分かれてきそうですね。

合格レベルだけ本物の受験者といえば「合格率10%/合格レベル30%」で実質30%近い合格率と言えなくもないかな?
受けた人全体で考えれば80%の受験率だから10%/80%=13%ってところかな?

大事なのは、受けた人の中で結局上位13%くらいしか受からないってそこでしょうね。

専門学校での上位30%ここを死守することがまずはだいじかな。
(はっきりいって競争相手は専門学校でちゃんと勉強している人たちって思っちゃっていいですよ。記念受験者がどうとかいう些細な話に振り回されないように。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/24 22:40

税理士試験の簿記論は実際受験者の合格率は12%強です。



ずいぶん昔になりますが、私自身の受験経験+税理士受験学校での講師経験で言えることは、受験者の半分は合格レベルにはほど遠い状態で受けているということです。
そういう意味では実質合格率は25%はあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/01/24 22:41

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