天使と悪魔選手権

はじめまして。アメリカ在住の方や滞在経験のある方に質問です。

私は小さい頃からアメリカの音楽や映画といった
ポップカルチャーが大好きで、ずっと留学を夢見ていました。
そこでやっと決心がついて、今年からアメリカに留学するために、
その方向で学校や親とかなり前から話を進めてきました。

去年震災が起こり、その時私は丁度ビデオを回していたため、
youtubeに登録しその映像をアップロードしました。
最初は日本の方々からの心温まるコメントを頂いていたのですが、
何かで紹介されたのか、知らないうちに再生回数が十万回を超え、
英語でのコメントが一万件以上寄せられていました。

でもほぼ全てのコメントがひどく道徳にかけるものばかりで、
コメントを全部確認することはもちろん出来ませんが、
ひどいコメントをしている人の国籍がほとんどアメリカだったんです。

「日本人は死んで当たり前」「真珠湾の天罰だ」
「もう一度原爆を落とす手間が省けた」
「ジャップが巻き込まれた黄色い(黄色人種の)波をこの目で見たかった」

たったの2、3件じゃありません。
何百件以上も本当にこんなコメントばかりだったんです・・・。

私は被災地の出身で、友達を一人津波で失いました。
変わり果てた風景もこの目で見てきました。
アメリカ人は人の痛みの分かる心やさしい人たちだと思っていたし、
本当にアメリカが大好きだったので、ショックが大きくて
何週間も吐き気が続いて、もう自分でもどうしていいのか分からなくて。

でも留学は小さい頃からの夢だから、と少し気持ちが落ち付いた頃、
twitterをやっている友達が「Pearl Harbor」「JAP」といった単語が
アメリカでのトレンドワードになってると教えてくれました。
もう訳が分かりません。気持ち悪い・・・。

私が思っていたアメリカ人像は、
音楽や映画の中だけのものだったのでしょうか。
実際は、過去の戦争から未だに日本を憎んでいて、
アジア人の中でも日本人は特に嫌われているのでしょうか?

向こうでの差別もある程度覚悟はしていたのですが、
ああいったコメントを見てしまったら、実際耐えられるか不安で、
留学をやめようか、真剣に悩んでいます。
こんな気持ちのまま留学するのも、気がすすみません・・。
どうかアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

>アメリカ人は人の痛みの分かる心やさしい人たちだと思っていたし



まず、ここがどうかなぁと思いました。
優しい人もいるし、そうでない人もいる。
それはどこの国でも同じじゃないでしょうか。
個人個人で、「嫌う権利」 というものもあると思います。

でもアメリカの人口と同じ数の酷いコメントがあった訳じゃないですよね?

日本にだって、戦争が理由でアメリカ嫌いの人はいるでしょう。
私は質問者様とは逆に、アメリカにいいイメージが無かったのに、
優しいアメリカ人と知り合って、考えを改めましたよ。

自分がアップした映像へのコメントと言うことで、
ただネットで差別発言を読むことより何倍も傷付かれた事でしょう。
しかし、その映像を見て敢えてコメントを控えたアメリカ人の中には、
本当にショックを受け、涙を流した人もいると思います。

案ずるより産むが易し、住めば都、見る前に飛べ。
折角のチャンスを無駄にせず、世界を広めた方がいいと思います。
どうかネットに振り回されて諦めず、踏ん張ってください!
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
かなりの数のコメントがひどいものだったので、
アメリカ人は皆そう思っていると決めつけていました。
確かに、優しい人も、そうでない人もいますよね。
実際にアメリカに行って、人と接してみることが大切かもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/13 16:10

いやいや。


そういう事を言いたくて仕方ない人間だけが引っかかってくるわけだから、

例えば地面に飴を置いたら蟻がいっぱい集まっちゃった、
っていうようなものです。

でも世の中にはたくさんの昆虫や動物がいます。
アメリカは人口が多いので、無神経な人も人数はいっぱいでしょうけど、
比率でいったら日本人の無神経な人と変わらないんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

そういうものなんですかね・・。
そういう人間が集まっただけなら、まだいくらか救われます。
蟻だけを見て虫全てを語るべきではないですね。
分かりやすい回答有難うございました。

お礼日時:2012/01/13 16:26

2chを見れば たぶんアメリカ人も日本人が大嫌いになれる。



ゴミはゴミ捨て場に捨てられます。

質問者のYoutubeの動画は、最初に少数のゴミがたまった段階でゴミ捨て場と認識されたのでごみが捨てられているのであって、質問者の動画を見てごみを捨ているわけではありません。

http://www.google.co.jp/trends/?q=Pearl+Harbor
これをみると 12月7日になると ピークが来る
昨年は70周年だから、前年より件数が増えている

http://www.google.co.jp/trends/?q=JAP
だんだんと減っている。
一番多いのはシンガポールでアメリカは ベスト10にも入っていない(ベストというのか ワーストというのか)
少なくとも アメリカで JAP と検索されるよりも 日本で検索される方が多いなぁ
過去12か月でも同様な傾向です
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この回答へのお礼

なんだか色々と調べて頂き有難うございます。
皆が捨てているから自分も、ということですね。
回答有難うございました。

お礼日時:2012/01/13 16:34

それは残念でしたね。

たまたま運悪くネットの悪いところに引っかかってしまったのだと思います。
アメリカ人みんながそうではなく、いい人は本当にたくさんいるんですよ。
でもこうなってしまった以上、二度とアメリカ留学には前向きになれないと思います。

行き先は、アメリカに限定しなくてもよいのではないでしょうか。
カナダやオーストラリア、イギリスなど英語を学べる国はたくさんあります。アメリカとは大きく勝手が違いますけど。
夢を実現できるように、応援しています。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。もともと語学の習得より、
アメリカの文化に触れたい気持ちが大きかったので、
アメリカ留学以外は考えてもいませんでしたが、
日本国内でもその歴史や文化についてまだ十分学べますよね。
他の国への留学を考えてみるのも良い機会かもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/13 16:46

アメリカって国は、地球の人類がキリスト教になればよい、そして人類全員が英語を話せばみな幸福になると思っているようなフシがあります。

もちろん、インテリのアメリカ人は宗教や言語の多様性が重要であることに意見が一致しますが、インテリ層とは違うところに世論や文化的傾向があるものです。

アメリカのコンサルティング会社で三年働きましたが、コンサルタントとして入社してくる階層(一流大学の学生のトップ0.5%ぐらい)は、偏見もなく、開放的で、公平な考え方をする人ばかりでした。20年以上前のことですが、女性と黒人と肥満の人はおらず、秘書を除けばコンサルタントは全員が白人で、男性で、脂肪が少ない人でした。背が高い人の比率も多かったです。

「ドイツとイタリアと日本のどこかに原爆を落とさなくてはならないときに、貴方はどの国を選ぶか?」 実際には聞いてみませんでしたが、三か国からの選択であればきっとまた日本を選ぶでしょうね。
また、二発目の原爆が投下された長崎という町は、日本では有名なキリスト教徒の町で、浦上天主堂というカトリックの教会が原爆で破壊されたことを話すと、広島で9万~12万にの日本人の一般市民が死んだ話以上にショックを隠せない人が多いです。

異文化との交流とはこのような異質な価値観との戦いでもあります。
ぜひ、若いうちに留学して、異人さんの本質を少しでも理解するような経験をすることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
異文化交流。表面的なものだけでなく、
ぶつかったり砕けたりしながら深く本質を理解してゆく。
初心を思い出しました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/13 18:09

 残念な経験をされたことと思います。

けれどアメリカにも様々な考え方の人がいることももう一つの事実であり現実です。
 他の回答者の方が適切なアドバイスを寄せていますので、それに補足して一つの提案をさせていただければと思います。
 質問者様は「気を見て森を見ず」との諺をご存知でしょうか?。そして『星の王子様』に出てくる狐の「大切なことは目に見えない」との言葉をご存知でしょうか?。
 質問者様は女性それも「社会科学を学んでもいない女子高生」?であるがために(失礼、セクハラやパワハラのつもりではありませんので)「対象としての『アメリカ』を観る」視座を欠いているのです。
 「アメリカ社会」や「アメリカ文化」を理解するには「アメリカに行かなければならない」との条件は実際どこにもないのです。むしろアメリカ国内の都市に留学するのではアメリカ中西部に根強く残る「草の根保守主義」などの問題を考察することは困難です。
 フロリダに別荘を構え悠々自適の生活をおくる富裕層と昨年にニューヨークで生じた「1パーセントの人達のための政府であって良いのか?」との若者達のデモとの間にある温度差を質問者様はどの様に感じますか?。
 「私は“楽しさに溢れたポップカルチュアなど”を知りたいだけ」というのであればそれは日本国内でもできる問題観察と変わりありません(「ロックの王者として知られるエルビス・プレスリーやビートルズそしてローリングストーンズが最初からアメリカで受容されてきたものではないことも有名です。このエルビスすらもビートルズを“チンピラ”として最初は相手にしていなかったことも知られています」)。
 質問者様が懸念している「アメリカ人の日本人観や日本に対する歴史観」は何処へ行こうとも「外から観た日本」という点では変わらず同時に「日本人から観た“アメリカのイメージとアメリカの現実のギャップ”」であることとも同じです。アメリカが嘗てアジアで犯した過ち(ベトナム戦争や近年のイラク・アフガン戦争)の傷跡とアメリカかが抱える問題、などのテーマやを医学などの分野でアメリカで行われている先端治療の様子や研究を学ぶことならば帰国後の「財産」として活かすことの意味はあります。
 質問者様が感じた、受けた「違い」はそのまま「アメリカの現実」でもある。これ自体を一つのテーマとしても学ぶ事は可能です。
 少なくとも学問を学ぶスタンスからは質問者様がアメリカ留学を志すことにさほどの意義はないと僕には感じられます。留学するには「何らかの目的意識と問題意識」が必要です。さもなければ単に長期の観光旅行をすることと変わりはないでしょう。留学する前に明治時代に夏目漱石がイギリス留学した時の日記や文章や『放浪記』で知られる林芙美子の『下駄で歩いた巴里』をお読みになることをお奨めします。この作品は『放浪記』がベストセラーとなり念願の中国行きを果たし翌年はシベリア経由で渡欧すると、半年余りをパリ・ロンドンで過ごした林芙美子の紀行文集です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですね。
私が、アメリカ人は皆優しいと決めつけていたのも、
コメントだけを見て、実際は皆そうでないと思い込んだのも、
どちらも結局「木を見て森を見ず」だったんですね。

小さい頃からとにかくアメリカに行く!とばかり考えていたいたので、
確かに留学することの強い目的意識・意義が欠如していると思います。
改めて深く考えていきたいと思います。
書籍もぜひ参考にさせていただきます。有難うございました。

お礼日時:2012/01/14 07:37

幼い頃からアメリカに留学することを夢見ておられただけに、


ショックと幻滅は人一倍大きかったのですね。
でもあなたのアメリカに対する憧れのようなものが壊れるのは
時間の問題であったと思います。
それは白人社会へあえて入っていく我々白人以外の人間が、必ず経験する
被差別でもあるからです。
その2、3のコメントを見るだけでも、
私にはアメリカ人の深い闇と強烈なコンプレックスを見る思いがします。
彼らは私たちより優れているわけでもなく、特別でもないにもかかわらず、
そのようなコメントの奥に隠れた、
優れているはずだと思いたい勘違いと優越感が渦巻いて見えます。
パールハーバーや原爆投下、そして今回の福島大震災の真相に触れるだけでも
アメリカという国とアメリカ人のかかえる葛藤が理解できると思います。
つまり、パールハーバーや福島大震災においてアメリカが何をしたかという、
真相を知る人なら、決してできないはずのコメントであるからです。
小さい時から憧れて立派な人だと思っていた人が、実は立派な人でも何でも
なく酷い人だった、ということに気づいてショックを受けている状態ですね。
私はアメリカ人からいい加減馬鹿にされているのにそのことを知らずに、
アメリカ、アメリカという日本人を不思議に思って見てきました。
日本におんぶして成り立っているアメリカ経済は今まさに破綻寸前で、
しかもこれからアメリカに替わって世界の中心になる日本は、
アメリカにとってどうしても潰しておきたい国であることはわかります。
そのために「嫌日本」という心理コントロールが国民に向けて
行なわれているはずなので、
Pearl HarborもJAPも別に驚くようなことではありません。
前の方も書いておられましたが、
今のあなたが、それでもあえて留学するならば、目的意識がなければ
続けられないと思います。
その目的意識と真実を見据える強さを持つために、今回のショックは
あなたにとって必要な経験になるというふうに受け止めてほしいと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
長く信じていたことと違ったことに直面して、
こうして皆さまからの回答を頂き、
私自身改めて受け止め・考察できたことは、
確かに必要な経験だったと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/14 07:42

ほかの方達もコメントしていますが「夢に描いていた」事とは違った面を見せ付けられてショックを受けてしまったようですね。



日本では2次大戦はもう60年以上経ってしまいはるかかなたの出来事ですが欧米は今でも非常に身近な出来事です。
「忘れて」新たに物事を始めたい日本社会風習と、「忘れず」新たに物事を始める欧米社会との違いがくっきりと・・・

アメリカに限らず東南アジア諸国でも若い世代に語り継ぎ旧日本軍の行為を忘れずにいます。
特に捕虜や被害を受けた人たちはしっかりと次世代に語り繋いでいます。

好き嫌いはどの国でも誰にでもあります、単純に決め付けられないです。
個人同士では非常に仲が良くても国単位になると別問題など。

日本でよく言われる「平均的」とか、「国民性」などはアメリカや欧州は答えられないです。
つまり、あるようで実際は「無い」。
移民国家である場合、多様であるために「傾向」として考慮は出来ても日本人が求めるような答えは出ません。

長く住んでいれば誰かに「唾を吐きかけられる」ことも、嫌がらせを受けることもあります。
「マイノリティーである自分」であることを認識してこういった行為を受けたときの「ショック対策」も必要でしょう。

日本でも人種差別はあります、気がつかずに差別していることが実は多いです。
外国人にとって結構ショックなことも多い日本であることも事実です。

震災で「日本人は礼儀正しく、忍耐強く、助け合う」と大評判でした。


YouTubeなどは気持ちの良いコメントも最悪なコメントも同じぐらい送られてくるでしょう。
今回は日本から良いコメントが、海外から最悪なコメントが集中してしまったようですね。

現在のアメリカの生活状況を考えれば憂さ晴らしもしたくなるのも判ります。
円高で海外の物価が「安い!」と感じている日本人と地元の人たちの温度差もあります。
中国の脅威があっても、日本はまだまだ「ライバル」としての価値が充分あります。

まだ知らなかった現実を見せられたと思って、「夢」から覚めてください。
留学をして異文化の友達を作って個人の絆を深めるか、ショックが大きかったので異文化に行かないことを選択するか・・・

表面的な楽しさなどで物事を評価しないことです。
映画で描かれていることが「事実なのか、希望なのか・・・」
社会がイライラしているから敢えてやさしい関係を描いた映画を作ることもあります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。周りにアメリカが嫌いと言う人がおらず、
ああいった直接的な言葉というか暴言を吐く日本人に
会ったことがなかったので、考えてもみませんでしたが、
日本でも差別を受けている外国の方ももちろんいるんですね・・。
多くのことを気付かされました。有難うございました。

お礼日時:2012/01/14 07:53

こんにちは。

アメリカ在住です。外国人が多いエリアに居住していますが、基本的には保守的なところと呼ばれています。
お友達も亡くされた上に、そんなコメントを見て、嫌悪感をより強く抱かれたと思います。

さて、震災後、私が住んでいるエリアではどういう反応だったかというと、地元のテレビのニュースではしばらくトップのニュースになっていたのですが、地元の団体が物資を集め始めたり(それもニュースで物資の募集をしていました)、娘の小学校でも、缶詰などを集めたり、ファンドレーズ(Fundraising)といって、募金活動が始まったり、日本の病院にいたことがある、という地元の病院のトップが、災害救済・毒物・放射線症の専門家を派遣することを決定したり、その病院も基金を設立して全額を治療費に回すことにしたり、と、このエリアだけでもこのような動きがあったので、他のエリアでもいろいろな支援があったと思います。

地元情報誌でも、小学校のESLの先生が、以前クラスにいて帰国した日本の生徒と連絡が取れて大丈夫だったという話も載ったり、近所には典型的な保守系の60代の人がいるのですが、その近所の人も含めて、私が日本人と知っているアメリカ人は私の実家は大丈夫だったかと聞いてくれたり、個人的に心配をしてくれていました。

そういう人たちがいるのも事実ですし、YouTubeを見て、心ないコメントをする人たちはよっぽど暇なのか、普段自分に自信がなくて、そんなコメントをして自分に優越感を持たせようとしているのか、そんな人たちだと思ってください。コメントしなくても、心を痛めて行動に移した人もいるということを知ってもらえたらと思います。

他の方の回答にもありましたが、知識層とそれ以外の人たちとの考えにギャップがあるのは、ここでも選挙戦で大きく分かれます。大学関係者と一般層と投票する党が異なります。ここだけではないですが、広いアメリカでは、普段外国と接することなく、一地域で一生を終える人も多くいますし、外国の情報を得なくても生活していけます。

大人だとこんなコメントでへこたれることはないですが、これからアメリカに留学する、という年代で、そういうコメントを見るのは本当につらかったと思います。震災からもうすぐ1年で、日本国内ではまだまだ現在の問題ですが、アメリカ国内では日本の震災のニュースはそうではありません。経済状態がまだまだ深刻で、自分の生活のことを心配するのが今一番の課題です。質問者さんが留学に来ても、震災のことでとやかく言われることはないと思います。

春休みとか(卒業後ということになるのかな?)を利用して、一度候補に入れている大学の見学をしたり、町を見てみるのはどうでしょうか。格安チケットを売っている代理店のHPを見ると、3月までの料金が出ていますが、それによると、アメリカの往復チケットはそう高くないようですし、実際留学生活が送れるかどうか、親御さんと一緒に来てみて、それから決めてもいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そちらでの詳細な情報ありがうございます。
ニュース等で、海外からわざわざ
ボランティアに来てくれた人たちがいたことや、
米軍の方々が協力して下さったことは知っていたのですが、
コメントを見て以来、日本に興味、もしくは
なんらかの関係がもとからあった一部の人たちだけだと思い、
感謝しながらも、どこか一歩引いて見ていました(ひどい人間です)。

ですが私の知らない所でも活動してくださってる方も
まだまだ沢山いらっしゃることを知って感謝してもしきれません。
他の方からも回答頂きましたが、決めつけたものの見方を変える
ようにしていきたいと思います。有難うございました。

お礼日時:2012/01/14 08:15

ここにも日本語での質問に英語で回答している愚か者がおりますが、内容自体はアメリカびいきな視点は強いものの割とまともなことを書いているようです。



私もアメリカ人はあまり好きではありませんが、アメリカ人でもいい奴はいます。特に、来日してくるアメリカ人は親日的で行儀のいい人が多いですが、アメリカに滞在すると、横柄でアジア人を見下している人間が多いことを実感させられます。そして一見親切なようでも偽善的な人も少なくありません。そしてアメリカ人は味覚音痴で芸術なセンスに欠ける人が多いです。

そして、アメリカ人は全般的に意外と外国に疎い傾向にあります。一つの州が一つの国みたいなものだし、外国語の学習熱が低いことも関係してか、遠い外国なんて別世界みたいであんまり興味がないんですよ。それだけに、震災の映像を見てもリアルな映画の世界みたいに感じてしまうのもあるかもしれません。
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この回答へのお礼

私は、何語であっても回答して頂いて嬉しいですよ。

州ごとで法律が違う感覚は、日本人には理解しづらいですね。
遠い外国に興味がない人が多いなら、小さな島国の存在を
知ってもらえるように、頑張る甲斐があるかもしれませんね。

お礼日時:2012/01/14 09:55

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