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大学の講義で90分ほどイスに座り続けるのですが、段々お尻が痛くなってきます。
痛みの箇所は尾てい骨の辺りや坐骨の辺りです。
あまりにも痛いので座布団を敷いて座っているのですがまだ痛いです。

自宅の机ではウレタンの枕を座布団代わりに使ってようやく長時間座れるようになります。
お尻には肉が余ってるので痩せ過ぎが原因ということはないと思います。
何か簡単にできる対処法はありますか?

A 回答 (3件)

講義で長時間座っていれば、尾てい骨の痛みを感じる場合があると思います。



しかし、普通の椅子に「普通」に座っていれば、骨盤の構造上、尾骨は椅子に当たるようなことはないと思います。

(痩せていてお尻の肉が薄い場合や、元々から尾骨が後ろに出っ張っている場合は別ですが・・・)

「普通」に座っていて尾てい骨に椅子が当たると感じるようであれば、「普通」に座っているつもりでも、無意識のうちに姿勢が崩れているかもしれません。

例えば腰を丸めて、骨盤を前方にスライドさせるような姿勢であれば、尾骨は椅子に当たりやすくなると思います。

その場合、なるべく腰や骨盤を起こした「正しい姿勢」を心がければ、尾骨が椅子に当たりにくくなり、痛みはかなり楽になるはずです。

しかしながら、いざ実際に「正しい姿勢」を心がけてみても、それを維持するのは、なかなか大変なものだと思います。

腰を丸めて尾骨が椅子に当たるような姿勢で座っている人の多くは、背中や腰などの姿勢を支えるための筋肉が、既に疲労・硬化していることが考えられます。

従って、「正しい姿勢」で座っていたくても、それが困難である。

というのが座っている時の尾てい骨・肛門痛に悩む方々に共通する特徴ではないかと思います。


その場合、尾骨周囲の治療と同時に、背中や腰など、姿勢を支えるための筋肉の状態を改善させ、「正しい姿勢」を無理なく維持できるよう治療をする必要があります。

同時に、円座などのクッション等を上手に利用して、椅子に座る際の尾てい骨に対する物理的な刺激要素を出来るだけ取り除くとよいでしょう。
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この回答へのお礼

確かに力を抜いて座っていると腰から下が前に出ています。
この辺が尾てい骨の痛みの原因かもしれません。
姿勢についても専門家に診てもらおうと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/20 19:17

多分ですが,お尻から足の裏側を走る座骨神経が,骨盤と双子筋や梨状筋に圧迫されての痛みかと思います。


一時的な対処は,お尻の筋肉をもみほぐす事ですかね。体重次第では痩せる事。
恥ずかしさよりも痛みを軽減する事を優先させれば,ウレタンの枕と同等な物を講義の時間も使う事。ですかね。
整形外科か保険の効く接骨院・マッサージなどで診てもらう事をお勧めします。
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この回答へのお礼

自宅でこれを書いてる今もお尻が痛いので病院で診てもらうのが良さそうですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/20 19:11

こんばんは



神経痛もちなのかもしれないですね
整形外科で見てもらうほうが良いですが
円形座布団とかで対処できないでしょうか?
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この回答へのお礼

円座は痔の方が使うものだと思ってましたが、骨の方にも有効なのですね。
探してみます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/20 19:02

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