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バッテリーの充電をしたいのですが、車から外して充電しなければいけませんか?
載せたままでもいいけれど、車側への配線は外さなければいけませんか?
検索したところ、安全の為には外すべきだけれども、外さずに充電している方が多いような印象を受けました。
どうか皆さんの意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (9件)

普通充電を行う充電機であれば、外さなくても大丈夫ですが、付けっ放しはバッテリー自体に良くないので、時間の管理はされて下さい。




急速充電器は、絶対に配線を付けた状態では接続しないでください。

急速充電器は短時間で急速に充電を行う様な構造になっており、バッテリーの通常電圧以上の電圧を掛けます。

場合によっては、バッテリーに掛かる電圧は20Vを超える事があります。
この様な電圧を掛けると、イグニッションをONにしていなくても、エンジンコンピューターなどのコンピューター類はスリープして居るだけの状態ですので、過電圧で破壊されてしまいます。
(修理代だけで数十万円に上る事があります。)

その辺を良く注意されて充電機は使用されてください。
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外す習慣を付けて下さい。



常識の問題ですから。

ちなみに
ROMがリセットされることは何があっても絶対にありません。

RAMならまだしも
リセットできるならROMじゃないですよね!!
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車走っているときは常に充電しているはず?


当然配線はそのままですね、充電のためになんか外したことありません。
最も、何の知識もなく、自分で考えて行動しようとしない人には何とも言いようがありません。
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短時間(例えば1時間以下)の充電なら載せたままで、配線も外さずに充電します。


完全充電したい時は、どんな充電器でも半日以上かかるのでバッテリーを外します。

充電目的によって異なると思います。
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車はどこにありますか?



 車に乗せたままの充電だとボンネットは開けっ放しです。

ボンネットに子供が興味本位で近づいて車の部品に触ってケガしたり壊したり挟まれたり

鳩や猫がエンジンの中に入って巣を作ったり、んこをしたり^^

コード分の隙間だけ空けてというのも同様
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載せたままで、配線も外さないで充電してもかまいません。

ただし、過充電などには十分に気をつける必要があります。異常な充電状態になると、バッテリー内部から酸霧(内部の電解液{希硫酸}の飛まつ)が発生したりしますが、これが周囲にかかると、電気系統などが腐食して後でトラブルを起こす原因になります。したがって、充電に使用する充電器は電圧管理が出来るしっかりしたもので行う必要があります。あまり安価な簡易的な充電器では電圧の制御がいい加減で、長時間充電した場合過電圧による異常な充電状態にある可能性があります。また、急速充電も行ってはいけません。

先の型のお答えに、ROMがリセット(これ自体が間違えでリセットされるのRAMです)などと有りますが、これは明らかに認識が間違っています。確かに、オーディオやパワーウインド、イモビライザーなどなど、最近の車はバッテリーを外すと再設定を行わなければならない部分が多数あり面倒ですが、外してはいけないという理由にはなりません。先に外さずにOKと書きましたが、セオリーに忠実に行うのであれば、バッテリーは車両から取り外して充電を行うことがもっとも正しい方法です。これは、万一、充電状態やバッテリー自体に問題が起きても、車両に被害が及ばないようにするためで、整備士の学校ではこちらのやり方を教えているはずです。

車上での充電を行うこと自体はそれほど危険な行為ではないのでOKですが、注意する点がいくつかあります。

バッテリーの端子および充電器の端子は清浄であり、錆や腐食が無い状態であること。バッテリー端子などが腐食していると接触不良により火花が出る場合がありますが、バッテリーは充電中に水素ガスを発生します。水素ガスは極めて引火性が高いので、充電末期のガスの発生が多い状態で端子に火花が出ると、バッテリーが爆発する可能性があります。バッテリーが爆発すると内部の希硫酸が飛び散り非常に危険です。目などに入れば失明の危険性もありますし、周辺の金属部分や電気配線等に多大なダメージを与えます。もしバッテリー端子に白や青色の粉のようなものが付いていた場合60℃以上のお湯で洗い落とせば綺麗に落ちます。

バッテリーの液量は適正な量であること、不足している場合はアッパーレベルまで蒸留水を補充してから充電すること。足りない状態での充電はバッテリーにダメージを与えます。MF(メンテナンスフリータイプ)バッテリーで液量がロワーレベル以下の場合はバッテリーの寿命である場合が多いので無理な充電は避ける事、また、6個あるセル(液と電極が入っている個室)間の液量の差が大きい場合は寿命である場合が多いので、この場合も無理な充電は避けること。また、バッテリー端子間は絶対にショートさせないこと。ショートさせると数100A以上の大電流が流れる可能性があり、火災や爆発の原因になります。

充電器を接続・取り外す際は必ず充電器の電源が切れていることを確認し、まずバッテリー端子側に+/-の極性を確認して接続し、次に充電器の電源をつなぎ、スイッチを入れること。取り外す際は必ず電源を切り、コンセントを抜き最後にバッテリー端子側を外すこと。この手順を誤るとバッテリー端子側の接続の時に火花が発生し、バッテリーの状態しだいでは引火爆発の危険性があります。

充電器は必ず電圧・電流制御が付いたものを使うこと。やむを得ず簡易型の物を使う場合は絶対に15.5V以上の電圧が過からにように、充電時にこまめに電圧の確認を行うこと。急速充電は車上ではおこなわない事。

充電完了後には、バッテリー周囲を確認し酸霧の発生など有った場合は、多量の水で洗浄し、早めにバッテリーの点検を受ける事。

バッテリーの充電は誰でも行える簡単な作業のようですが、扱い方を間違えると火災や車両の破損、失明を含む大怪我の原因になる可能性もあるため、しっかりと基本を理解したうえで正しい手順で行うことが大切です。まぁ、バッテリーに限らず、整備作業は全てが同じですが、一歩間違うと大損害や大怪我なんて事が幾らでもあるので、手順をきちんと理解(知っているだけではだめで、なぜそのようにする必要があるか理解している必要がある)した上で行ってください。

ここでは詳細な理由などについては書きませんでしたが、たかが充電でもこれだけ留意する点があります。
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外してはダメです



もちろん配線もです

外すと車の各種ROMがリセットされる可能性があります
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ダメという理由はありません。



外さなければならないことがなければ、着けたまま充電しています。
20年以上、それで問題が起こったことはありません。
配線も外したことはありません。

爆発する危険性があるのならそうするべきなんだろうけれど、無茶なことや失敗しなければ爆発することなんか無いです。

バッテリーがMFなのに、開放用充電器であったり、切換を忘れていた。
開放型なのに、キャップを開けていなかった。
無茶な電流を流した。
極性を間違えた。

くだらない間違いがなければ爆発なんてしませんよ。

配線を繋いだまま充電しても、通常の状態 バッテリーを接続しただけの状態と何ら変わらないでしょ?
どこかで勝手に電気が流れることなんか無いんだから。

保全上(ボンネットを開けられる)に不安があるのなら外しますが、そうでなければ外す必要性はありません。

貴方が、バッテリーを着脱するときに落下させて壊してしまうこと、工具を誤って接触させショートしてしまうことの確率と、バッテリーが爆発したりする確率 どっちが上だと思います??
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>車から外して充電しなければいけませんか?


バッテリー・配線を外す必要はありません、そのまま充電器を接続します。
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