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三菱アウトランダーPHEVの例ですが、

充電電力使用時走行距離:60.8㎞
ハイブリッド燃料消費率:20.2㎞/L

とあります。
駆動用バッテリが空の状態から80%の充電(急速充電)を行うのに360円かかります。
つまり、360円で48.64キロメートル走れることになり、1キロメートル当たり7.4円かかる計算です。
ガソリン価格を125円/Lで計算すると、6.2円/㎞になります。

電気:7.4円/㎞
ガソリン:6.2円/㎞

短距離なら給油しなくてもいいと宣伝してますが、ガソリン価格次第でありますが電気ってそんなに安くないですよね。
ちなみにガソリン価格が150円で電気料金と同じになります。
充電するためには専用カードが必要でその年会費も別途かかるようです。
環境にはエコかもしれないけどお財布にはそれほどエコではないですよね?

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phe …
http://ev-support.mitsubishi-motors.co.jp/

A 回答 (4件)

電気代もガス代もそういう理屈上の計算よりも高く付く気がしますが、プラグインハイブリッドの充電もあくまで本陣は自宅に充電設備を持った上で、足りなくなったら出先も必要なら充電、というのが本来の使い方ですので、自前の充電器を持たないのならばいっそのこと外でも充電せずに普通のハイブリッド車として使った方が良いのでは。



最も、EV・プラグインハイブリッドの電気料金も深夜電力で充電することを前提に計算されている節があるので、そういった可変料金契約にしない場合はメーカーの宣伝より高くつく可能性が高いのですけれども。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

完全な電気自動車ならその通りだと思います。

お礼日時:2015/12/07 09:28

Co2削減のためのエコロジーシステムで、


エコノミーのためのシステムではありませんから、
「燃費vs電費」は対象外だと思います。

「移動ルート上に充電設備があったら使う」という感じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

エコは目先の損得で見るなという事なんでしょうねぇ

お礼日時:2015/12/07 16:03

電気代ってそんな高かったけ?と思いながらリンクを拝見しましたが出先の充電設備で尚且つ急速充電するときの値段ですね。


三菱ディーラーか普通充電ならもう少し安い模様です。

仰るとおり値段が微妙なのでもっと安く設定してもいい気もしますが…

本来は、自宅に充電設備を設置して深夜料金で充電するのがセオリーじゃないですかね?
ただ設置費用と車体価格を考えるとどう考えてもコスパがいいとはいえませんね。

このことから細かい差を気にするプアマンは最初から相手にしていない模様です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに普通充電は若干安いですね。

5.5円/㎞

ただ、満充電まで4時間です。
自宅ならともかく出先では現実的ではありませんね。
三菱の販売店にしても節約できる金額は210円です。
そのためにわざわざ何キロも離れた販売店に寄るのかは考えどこです。
リーフなどの完全な電気自動車ならば自宅充電が基本でしょうね。
ただ、PHEVに関してはガソリンと電気代の差がよほど大きくなければ自宅でも外出先でも充電機能を積極的に利用する必要はなさそうです。

お礼日時:2015/12/07 13:04

安いところで充電すれば良いのでは?

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この回答へのお礼

ならば安いところで給油すればという話です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/07 09:30

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