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阪神大震災のときに、
ある程度火事が収まったあとに
木造住宅から離れた学校の敷地内など、周囲すぐに建物がない場所で
焚き火をすると
その火の粉が舞い上がり
遠く離れた木造住宅を次々と燃やしていった

というニュースが流れたという話を聞きました。

しかし、それだと、その辺の住宅地で、焚き火をすると、住宅が次々と燃えていくことにならないでしょうか?

実際に火の粉のみで、木造住宅は次々と燃えていくんでしょうか?
当時、ニュースで流れたそうです。
しかし、どうも納得いきません。

正しい情報を教えてください。

A 回答 (4件)

元消防団員です


実際に経験したのは、田舎の一軒家が火事になったのですが
そこから100mほど離れた木が燃えた事を記憶しています
火が移るのには、火のこのほかに、輻射熱も有るのですが、
100m離れていたら、火の粉ですね
関東大震災では
火事場旋風によって、輻射熱が高くなり、燃えうつった事が実験で確認されています
大規模火災なら、輻射熱で50m離れていても出火する可能性は有ります
後は乾燥状態が℃のようになって居るかにもよりますが、
木造住宅が日野子で燃え移る可能性は十分あります
あと火事や高熱によって木材が炭化しかけているとさらに、燃えやすくなります
複合的に考えなければなりませんが、現状を見ていないので何とも言えませんが、
火の粉で火事が移る事は有ります
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阪神大震災で被災しました。

質問者が取り上げられた例は、おそらく都市伝説の部類でしょう。そんなニュースが流れた記憶はありません。第一、焚火が原因だと、どうして判定できたのでしょうか。

 地震が原因でで焼失しても火災保険は貰えないが、地震が直接の原因でなければ貰えるという風説が流れ、そのため放火した例があるという噂は聞いたことがあります。
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火事で飛び火することはあります



ですから焚き火でもそのようなことはありえます

が 質問のことは悪意を持ったでっち上げのようです

ニュースで流れた も事実ではないでしょう(勘違いするように仕掛けられた話)
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ニュースなどをマメにチェックしていたつもりだが、そう言った記憶はない。




地震に関連した火災については、次の様なケースが多いと聞いている。

・地震によって停電が発生する。
・地震によって、電気器具が壊れたりや屋内配線が切れたりする。

地震直後は停電しているので特に問題ないが、時間が経過して停電が回復して電力が通るようになると
それら壊れた電化製品や配線がショートして発火するケースがあり、人気が無く周囲に燃えやすい瓦礫が多いので火災が見る間に広まる事があると。

火災の火の粉(というより輻射熱)で、隣家に燃え移るというのはあり得るケースだろうけど、小さな焚き火の火の粉程度で簡単に火事になるケースは考えにくいのでは無いか?

上空に舞い上がって飛んでいき、その間燃え尽きる事無く、引火しやすいモノの上に落ちるというのは
もの凄い偶然の連続でもないと考えにくい。
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