プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私たちの周りのなかで、どんなに周囲の評価が高い人でも、その方達のほとんどはやはり凡才であり、天才ではないと思います。
この世の中に天才は、多く見積もっても0.001%くらいしかいないと思いますが、もしこれまでの人生のなかで天才と思われる人と知り合った(もしくは直接出会った)ことのある方、ご質問があります。

あなたが出会った天才の人の特徴は、どんな感じでしたか?
何でもよいので(どんなところが天才と思ったか、どんな性格か等)教えて下さい。

A 回答 (15件中1~10件)

昔、バイト先に自分の履歴はもちろん、名前すら忘れてしまっている男性がいました。


まだ高齢者とまでいかず、障害を持ってる風でもありませんでした。
天才的な忘却力だと感じましたね。
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こんにちは


一点特化型です。

学生時代の後輩で、文章能力無し、コミュニケーションも取れないし、空気も読めない、計画も立てれないというダメダメな感じが勢揃いた人がいました。ただし、数学については神懸かっていて、複雑な計算式や問題をいとも簡単に解いていました。
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一を聞いて千を知る。

十や百と違うねん。
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外国へ行くと、2カ国語や3カ国語を流暢に話せるのは当たり前ですが、外国人が天才に見えました。

自分に無いものを持っている凡才は、天才に見えるんだと思います。
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業界で見かける天才的なアーティストは皆結婚に失敗していました。



一般的な生活で子供の世話などできるはずもないような人達でした。奥さん達も我慢に我慢を重ね、精神を病んだりしてました。

金銭感覚もないので、仕事を選んだりしたらほとんどホームレスの暮らし方です。

仕事を出す側としては、締め切りは守らないし、自分の主張が強いし、扱いが難しいです。
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天才というよりはやはり秀才なのだと思いますが、その人は説明がとても上手です。


たぶんですが、自分がわかっていることが他人には理解できていないということをこれまでの人生で何度も経験してきたのだと思います。
私たち一般人が感覚で理解していることをその人の感覚ではもっと詳しく理解しているのですが、他者はそれが理解できないので、それを伝える方法を勉強をしてきたという印象です。

具体的なエピソードをひとつ。
私は仕事柄、地震工学を専門に勉強しているので、以前友人たち数人に活断層ができるメカニズムを解説してやったんです。でも口頭での説明に数式を出しちゃうと一般の人は式の中身については考えようともしない思うんです。友人たちも理解できずに呆れ顔だったんですが、秀才の彼は「ようするにmadausaが言ってる式っていうのは高校で習う程度の円の方程式なんだ。ほら2つの力が同時にかかるんだから円になるでしょ」と私よりわかりやすくみんなに教えてくれました。そのときはさすがだなーと関心してしまいました。
しかしよくよく考えると理系でもないのに物理的な現象と数式をすぐ一致させられるところや、式を聞いただけで図形が脳内に描けているところは恐ろしいと思いました。

彼が学者ではなく公務員なので、それについてはとても勿体ないと思っているのですが、いずれ官僚となって日本をひっぱって行く人になってくれることを期待しています。
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大学の時から音楽をやっています。


そこで「天才」に二人出会いました。

一人はかなり上の先輩。
その部活では伝説の人物で、楽器素人で入部し、最初はトランペットをやっていたそうですが途中から、中学からトランペットをやっていたという人が入部して、
「この楽器では自分は一番になれない」
と思って全く違う弦楽器に移ったそうです。
ところがその楽器の上手さたるや、1年生の間にどの先輩もかなわないほどの腕になりました。
私が大学に入った時はその方は某銀行で超重要な役職に就いておられて、その銀行の支店に勤務している従兄にその人の名前を言ったら
「うちの銀行であの人の名前を知らない人はいないよ。海外との取引もあの人がいないと絶対に成り立たないし」
というほどの人でした。
つまり趣味でも仕事でも天才的な能力を持った人なんです。
その方は生まれつき足が不自由で、松葉杖なくては歩けない方です。
でも、天は足の代りに多くの「才能」をあたえられたのだなあ…としみじみ思いました。
ちなみにその方は数年前に銀行を辞めて楽器のプロの世界に入り、プロオケで演奏しておられます。
先日Youtubeでたまたま見た動画で、その方がその楽器の一番前で弾いておられるのを見て感動しました。


もう一人は私の1歳下の後輩の女の子です。
その子も楽器素人だったのですが、あっという間に周りから「天才だよね」と呼ばれるほど上手くなっていました。
指導していた先生も感心して目をかけておられたのですが、彼女は何というかものすごい「不思議ちゃん」で、次々と突拍子もない行動に出るので本当に次の行動が予測できませんでした。
ある時突然「部活やめます」と退部届を持ってきて理由を聞くと「よく分からないけど、何となく」
周りから引き留められてその時は辞めませんでしたが、指導していた先生に何やら長文の手紙を出していたらしく、当時その楽器のリーダーだった私が先生に呼び出されました。
先生の話を聞くと
「あの子は後輩の面倒を見るのが嫌だから辞めたいらしいが、この手紙の意味がさっぱりわからん」
と言って差し出された手紙に目を通すと
「神様は私に他の道を歩めと言っている(クリスチャンではないです)」
「自分にはあと3人の自分がいて日々その子たちと相談している」
と言った内容で、先生の奥様が「この子はもしかして○○(その時問題になっていた某元宗教団体)にでも洗脳されているのでは…」と心配されるほどでした。
何だかんだで部活は続けたのですが、唐突に「私あの先輩(彼女持ち)が好き!」と公言したかと思うと力づくで先輩と交際するまで持っていき、1カ月で別れるなど周りが驚くことの連発でした。
天才には「奇人」が多いと言いますが、彼女もそのタイプなのかな…と思いました。
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だいぶ前ですが日本画の大家それも古典技法をマスターした最後の人と呼ばれた人に直接会ったことがありました。



その当時で80歳代でしょうね。シャキシャキとしていてパッと見は近所の気のいい爺さん。この方テレビにも出演した有名人なんですが、そのような雰囲気なんて微塵も感じなかった。おそらく貴方もみたことがあるかもしれません。

しかし絵を描かせればそれはみごと、とくに古典画の模写については日本一でしょう。古典画には必ず時代によってあるは描いた絵師によって約束事が存在します。それに倣って忠実に再現します。したがっていわゆるレプリカとは違いひとつの作品として評価される域に達しています。

わたしの前に何人かが天才紹介していますね。それらにはひとつ共通項があります、それは”好きな事や得意分野には何時間でも没頭できる。”それも周囲のことが目に入らないくらいにのめりこんでいる点です。

彼ら天才にとっては没頭することに苦を感じたりはしません。むしろ喜んでいるでしょう。彼らからすれば「だって好きなんだもん。」といった感じではないかと考えます。

それに多くの天才は自分がすごいことやっているなんて思ってもいないでしょう。彼らにとっては毎日のこと。モノを食べたり飲んだりしていることと大差ない、つまりは日常の延長でしかないのが彼らの実感でしょうね。ここが天才と凡人との分かれ道。大抵は周りが凄いスゴイと言いはじめてやっと「アッ、俺ってスゴイことしてるんだ。」と気が付くことが多いみたいですね。

これはトリビアになるかもしれませんが、オーストラリアのメルボルン大学で脳科学を研究している学者が”天才を人工的に作れるか”という実験しているのをみたことがあります。

人間は子供の頃は右脳を盛んに使って色んな感覚を使って学習したりするのですが、これが大人になるにつれて常識や決まりごとやルールを覚えるようになると段々左脳が支配的になる。だから子供頃などは絵も大胆にデホルメできたり、直感的にモノを判断できる天才的な子供だったのに大人になると凡人になってしまうのはこの左脳の性だと考えられています。だから左脳を一時的に動きを抑制すれば天才を作りだせるのではないかと電気信号を使って実験したのですが、確立としては4割ほどの成功、しかしすぐ元に戻ってしまうそうです。

天才と呼ばれる人は極端な右脳人間なんでしょう、だから直観力があり常識に捕らわれない発想力・美的感覚を持っているのでしょう。それは本来は子供の頃はみんな持っているのです。極端なはなし子供のまま大人になったと言ったほうが正しいのかもしれません。あのアインシュタインはあんな難しい物理学の法則を説いているのにもかかわらずけっこう茶目っ気のある人でした。あの舌を出した写真有名ですよね。
実際のアインシュタインは生涯子供みたいな人だったと聞いています。

子供のような心貴方にはありますか。?あれば天才の気持ちに近ずけるかもしれません。
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私も賢いほうだとは思いますが


本当にもっと賢い人と出会うと恐ろしさを覚えます。

私の知り合いだった凄い人は
普段は普通の人です。
しかし思わしくないような条件が揃った時
凄い機転が利くし
その一つ一つが凄い考え抜かれた判断をする人でした。
仕事上の付き合いでしたが
私生活では恐ろしく近づきたくなかったです。
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その昔、医療関係の職場にいましたので、「医者」という比較的「頭がいい人種」の方々を何人も見ています。


その中の「M医師」。
当時、年齢は30代、自分は20代前半の学生でした。
まあ、この「M医師」の場合は、「天才」と呼ぶより「秀才」でしょうか。

>あなたが出会った天才の人の特徴は、どんな感じでしたか?

一見、「小椋佳」さんを思わせる風貌ですが、兎に角「腰が低い」。
普通、医者って人種は、エリート意識が強く、偉そうにしてるモンですが、このM医師は、私のような学生にも、
「◎◎さん、お元気ですか?」
と、気さくに声をかける人物でした。

そして、この「M医師」の「趣味の一つ」が「漢字」。
★歴代の天皇陛下の名前を、全て「漢字で列挙する」。
★「大化」から「昭和」まで、日本の年号を全て「漢字で列挙する」。
★東海道五十三次を、全て「漢字で列挙する」。
★四国八十八ヵ所の札所を、全て「漢字で列挙する」。
(しかも、寺名ダケで無く、△△山◇◇寺と、山号まで正確に書く・・・)
★日本の都道府県の名前、並びに「県庁所在地」を、全て「漢字で列挙する」。
★「般若心経」を、空で全て書ける。

一番「凄い」と思った事は、日本中の鉄道や駅の名前を暗記してるところ。
例えば、私が、
「◎◎県の、■■線の始発から終点までの駅名は?」
と問題を出せば、
「はい、解りました」
と澄ました顔で、スラスラと駅名を全て「漢字で列挙する」。
しかも、全部正解・・・。
(((・o・;
正直、どんな「脳みそ」してるんだ?。
そう思いましたね・・・。
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この回答へのお礼

すごいですね。仰るとおりその方は秀才だと思いますが、
ただそのような人を見ていつも不思議に思うのが、受験勉強だけでも勉強量が半端なかったはずなのに、それ以外の莫大な知識をいつ覚えたの??どこにそんな時間があったの??と不思議に思ってしまいます。

お礼日時:2012/02/24 10:11

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