アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在、新築は完成検査も終わり(瑕疵保証/フラット35適合検査)引き渡しの検査を受けました。
兼ねてから、土台の基礎パッキンが数ヶ所曲がっていたり、アンカーボルト部もクルクル動いていました。工務店には、修正を依頼しましたが、スペーサーを片側から挟み込んで片利きの状態です。 工務店側の説明では、多少のパッキンの利きが悪い部分は問題はなく、家の荷がかかっている場所が重点的に利いていればよく、元々利いていた基礎パッキンが建築中の歪み等で利きが甘くなった。と説明を受けました。
また、上記の検査に合格しているから問題はないと言っています。
自分は基本的には全ての基礎パッキンはきちんと利いていて、手で簡単に動かせる状態はおかしいと考えています。
これを是正しない限り、引き渡しは受けないつもりなのてすが、その場合損害遅延金の請求を依頼しても良いのでしょうか?
因みに引き渡し期日は、既に1週間過ぎてます。

A 回答 (7件)

最近の基礎屋さんはレべラー流してると思いますが・・・。


JOTOさんの取扱説明書の場合
2ページ目の取扱注意 4に
隙間が有ったら土台の不陸(要は水平ですね)防止のため調整板を施工してください
ときちんと書いてあります。

念のため、瑕疵保険を実施した検査機関に、基礎パッキンの施工許容を超えているのに
何故保険は問題ないと判断するのか?
と聞いてみてはいかがでしょうか?
当然、そこまで見ることはできないといわれる可能性が高いですが
その部分が原因で土台に不陸が出て、それが原因で
瑕疵につながらない保証が有るのか?
と続ければ、保険法人本部に照会すると思います。

他の回答者さんがおっしゃるように、基礎の施工誤差の許容は1~3ミリが限度だと思います。
ですから、基礎パッキンの説明書にも最大6ミリまで許容しているんだとおもいます。
それを施工しないのは施工者の都合だとしか思いません。

私は、クレーマーでは無いと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
まだ瑕疵保証書にサインをしていないので、どこの保証会社なのかは知らないですが、業者へ確認してみます。

お礼日時:2012/03/01 20:44

再です。



>クレーマーではなく、正しい施工方法で修正して欲しいだけです。

私が言いたかったのは、性能上問題なく、且つ今更どうしようもないことを、元の計画通り行えって言うのは、無理難題であり、過剰要求であるということです。
 質問文だけ読めば、明らかにクレーマーです。現実に私に相談があっても口頭でそう伝えるでしょう。

 直してもらうのは施主の当然の権利なので、要求すればいいでしょう。

 では、それが果たして全額支払いを止めるような問題なのか?といわれれば、些細な問題だと思います。

 ましてや損害遅延金なんで無謀。あっても支払額の何%かを保留して支払うくらいが妥当な線です。

今更、パッキンを回転しないように設置するのは難しいでしょう。無理にやれば他を痛めると思います。それだったら代替案を出してもらって、それで施工すればと思って、前の回答で注入って言葉を書きました。

性能上問題ないというのは、土台に加わる力を考えればわかると思います。加わる力は、せん断・引っ張り・圧縮です。1mmの隙間があっても、せん断には影響ありません。土台を上に引っ張る力も、パッキンと関係ありません。残りは圧縮力ですが、土台を柱が上から圧縮した場合、1mmの隙間なんて関係ありません。その分たわむだけです。
 たわむのが気になるなら、他のものを差し込んでもらえばいいのです。ただし、パッキンの数が足りないとか、設置位置がおかしいとなると追加が必要ですが。

家は工業製品ではありません。一品生産です。時にはこのようなこともあります。そういった場合、元から作り直すこと不可能ですから、性能上問題ないように修正するのが普通です。何もかもうまく作れるなら、雨漏れなんて起きません。でも実際には雨漏れする建物も現実にあるのです。それは一品生産が如何に難しいというかということです。

もう一度書きますと、些細な問題に対して、相手に過度な要求をしていると私は回答しているのです。今更どうしようもないことですから、お互い歩み寄って妥当な落とし処を見つけるのが得策です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今更ながら、建築前からこの問題を起こっています。土台組の段階で必要ヶ所に入ってなかったり、アンカーボルトを増し締めし過ぎて土台が割れてしまったりと。

お礼日時:2012/03/01 20:40

せめて、反対側にいれて固定できている状態にしてもらえないのでしょうか?


話を聞くに全敷き込みの基礎パッキンでは無いようですし。

基礎パッキンはJOTOさんがメジャーだと思うので、
メーカーにどの程度が許容範囲か聞いてみてはいかがでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すでに聞いています。
メーカー側は、施工要領書通りにするのが基本です。との回答でした。
であれば、現状は間違いだらけなんですよ。

お礼日時:2012/02/29 22:31

我が家も基礎パッキン動きますよ。


全部ではないですが基礎パッキンの場合基礎のほんのわずかなすきまで緩くなってしまうようです。

人の見た目では分からないようなきれいな基礎ですがパッキンを押すと抜けてしまうものも。

プラスチック製のパッキンは50年持つかどうかが心配ですが緩いところがあるのは特に心配していません。
そのうち馴染んでくれば良いかなぁと思ってます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに、多少の隙間でも動いてしまうのは致し方ないと思います。
ただ、自分の家は2mm以上の隙間が空いているもが、多々あるのですがそれらも放置されていたり
斜めについていたり、基礎からはみ出していたりと散々です。

お礼日時:2012/02/29 12:32

「施主検査をやろう」と持ちかけてみてはどうでしょう。

やりました?

室内外の仕上がり状況などを施主の目で確認し、
床や壁にキズ、汚れの一つを発見しても
是正項目に上げて対処を促すものです。
その是正項目の一つに
・土台と基礎ゴムの間の隙間埋め・・・
という検査事項を付けて、是正方法に是正予定日と完了日及び担当者確認印で書類にします。

気になるならそれを納得、解決しないとおさまらないでしょ?

床下に潜り込んで隙間にライナーでもかませば済む問題なんですけどね。
これを要求するのは施主の権限です。

引渡後にも手直しをするケースの方が多いと思います。
損害などとした姿勢でなくても良いのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

施主検査をやったんですよ。
議事録も作ったのです。
2mm以上土台と隙間があったり、アンカーボルト部も5か所ほど1mm程隙間がありパッキンがグルグル回転します。 これでも、多少の事は仕方がないと、打ち合わせの議事録にもサインをしません。

お礼日時:2012/02/29 22:29

>自分は基本的には全ての基礎パッキンはきちんと利いていて、手で簡単に動かせる状態はおかしいと考えています。



大した問題じゃないと思いますが。パッキンに加わる力がどのような力か、その上の土台に加わる力がどのような力かを考えれば1mmくらい透いていても、関係ないことがすぐにわかると思いますが。

どうしても気になるなら別のものを注入してもらえば?要はパッキン代わりのものが利けばいいんでしょ?

>これを是正しない限り、引き渡しは受けないつもりなのてすが、その場合損害遅延金の請求を依頼しても良いのでしょうか?

ほとんどクレーマーに近い過度な要求ですね。

こんなのが通ったら、これでみんなで一儲けできそうです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
基礎パッキンが動くのは普通のことなのでしょうか?
動くことが普通であれば、パッキンを入れている意味がないように思います。

クレーマーではなく、正しい施工方法で修正して欲しいだけです。

補足日時:2012/02/28 20:15
    • good
    • 0

住宅瑕疵保証の検査も、FLAT35の検査もあくまで、


著しい欠陥が見受けられない場合は、合格します。
検査の際に、入れ忘れ等はある程度チェックしますが、
一箇所ずつ締めたかどうかの確認は工事管理者の仕事です。
検査機関の仕事ではありません。
というか、そこまでの検査は不可能です・・・。
アンカーボルト部がクルクル動くと言うのが、どのような現象なのか
想像できないのですが・・・。

確認申請書第2面の5欄に記載の
工事監理者が悪いですね。
万が一、建築中の物件が100m2以下であなたが
何の説明も無く、工事監理者の欄に記載されてるならば、
大問題です。

検査が合格しているから問題が無いわけではありません。

いづれにしても、確認申請書を持って、建設地の所管の建築指導課に
相談に行った方が良いです。
出来れば、そのクルクル廻る状況が分かるものを持っていくほうが
良いと思います。
その後、紛争処理センター等へ問い合わせたほうが良いと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
クルクル回るのは、基礎パッキンです。
アンカーボルト部で締結してあるはずなのですが、手で簡単に動かせる状況です。

補足日時:2012/02/28 12:25
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!