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中3の女です。

私は、小1の時から親に褒めてもらった事がありません。
元々、勉学が嫌いな私でしたが、ちょっとずつでしたが、好きになってました。
テスト等も頑張って100点を採っては、母に見せていました。
でも、母が見るのは決まって点数が悪い数学と社会ばかりで、いい点数の理科や国語は触れてもらえませんでした。
私が、しつこく理科と国語100点採ったよ!!と言っても、母は理科はいいから数学を採りなさいと言う感じでした。
母は、勉強を教えてくれるんですが、それは決して私から見れば、嫌な時間でした。
何故ならば、例えば、数学を教えてもらってたとしたら、母の説明がイマイチ理解出来ず、問題が解けないと、なんでこんな簡単な問題出来ないの!?と怒鳴られ、教科で打たれたりしていました。その時ぐらいから、学校でノートを取るのを止めてました。
どうせ褒められないから、やったって仕方ない。そう思っていました。
勿論それもバレては打たれ、怒鳴られてました。

授業参観も最初は来てほしくて仕方なく、いつもそわそわしてました。
授業参観の時に積極的に手を挙げて、問題を解けば褒めてもらえるかも!!
と思い、積極的に手を挙げて、問題を解きました。
でも、決して褒めてもらえませんでした。
帰って来て、問題解いたよ!!と言っても、返ってきた言葉は、お前の授業参観見てるとイライラする。と言われてました。

小6になると、授業参観の時は、積極的に手を挙げず、ノートを取ってました。
一回だけ、授業参観を大好きな父方の祖母に来てもらった事がありました。
勿論、母には、なんで私じゃないの!?と言われましたが、私は、来てもイライラするだけでしょ?なら、おばあちゃんに来てもらった方が、お母さんにイライラすると言われるよりおばあちゃんに来てもらったた方が嬉しい。とはっきり言いました。

中学になるときには、勉強が大嫌いになってました。
テスト勉強もせず、勿論いい点数なんて取れず、宿題も出さない時期がありました。
それくらいの時に、ある子から嫌がらせを受けていました。
それが耐えられず、登校拒否をし、別室登校しました。(今でも別室登校)

勿論、テストでいい点数は取れませんでした。

今でも、いい点数は取れません。でも、一つ前のテストよりいい点数を取る事が最近増えていました。
そこで、母がダメなら父に!!と思い、自慢混じで言ったんですが、翌々考えれば、元々褒める父ではなく、反応も薄かったです。

こないだ、高校に合格したんですが、それも、褒められなかったです。
学校の先生方は褒めて下さりますが、あまり嬉しくなかったです。

今もあまり合格した事に自覚がないです。
合格したから、何かを頑張るとかはなく、何をしたら褒められるかなぁと思うばかりです。

勉強は前より出来るようになりましたし、約二年間ぐらい行ってない教室でテストを受けるまで出来るようになましたが、親は教室に行くのが当然という考えみたいです。
世間から見たら、教室に行くのが当然ですが、ちょっとぐらい褒めてもいいじゃん!!と私は思います。

でも、ご飯も出してくれますし、欲しい物は色々と買ってくれますし、普通に…いや、普通以上、うざいくらい愛情は注いでくれています(笑)
でも、褒めてもらえないのは、悲しくて、仕方ないです。


そこで、質問なんですが、

親に褒められないのは、普通なんでしょうか?

それとも、褒められない私に原因があるんでしょうか?

よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (5件)

私にも中3の息子がいますが、言われたことあります。


「何をやっても褒めてくれない」って。

それを聞いて私は内心「はあ~っ?!」と思いました。
褒める機会が少なかったかも知れません。
だって無茶苦茶な息子なのです。普通のことも未だにできない事が多い。
これでも一生懸命褒めるところを見つけて褒めてきたつもり。
まあ、うちの息子の場合は完全に言い訳、言いがかりだったと思います。
それでもまあ、親として反省はしましたよ。
こんな問題児でも親から褒められたいんだなあ、とまあ嬉しかったです。

子供は褒めて育てろというのが良い教育の倣いとして言われています。
ところが褒めるというのが思いのほか難しい。
褒め上手の親ってなかなかいないのが実情なんです。
だから普通っていえば普通だと思いますよ。
でも愛情がないわけでも、あなたが悪いわけでもありません。

お母さんがなぜあなたにイライラするのかわかりますか?
あなたが可愛いからです。関心があるからです。
可愛くもなければ興味もない子供だったらイライラすることはありません。
自分の事のように感じてイライラするのです。
本当はもっと冷静になってあなたの気持ちを考えられるお母さんだったら良かったのでしょう。
でも親と言えど人間です。理想的な親になれないんです。
本当は自分でも反省したり後悔したりしてると思いますよ。
でも素直にあなたを褒めてあげられないのは、お母さん自身の育ちに原因があるかも知れませんね。
結果を出すことが第一という教育を受けてきてしまったかも知れません。

一言で言うと、あなたのお母さんは愛情表現がド下手なんです。
それだけです。
しょうがないじゃないですか。あなたにできない事があるのと同じように、お母さんだってできない事があるのです。
たとえわかりやすく褒めてもらえなくても、他のところでお母さんの愛情シグナルを受け取ってください。
ご飯を作ってくれたり物を買ってくれるのが、お母さんの最大限の愛情表現かも知れません。
本当はちゃんとあなたを認めているんです。
わかってあげてください。
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質問者さまの気持ちや感情などは、


眼差し、表情、態度、しぐさ、姿勢、言葉の選び方、
声のトーンなどに反映されるのですが、日ごろ、
お母さまへの感謝や労いの言葉はパーフェクトなのですね。
だとすれば、
お母さまは、両親(=質問者さまのお爺ちゃまやお婆ちゃま)から
ミスしたときに叱られて、殆ど褒められることなく
育てられた境遇の犠牲者で、その連鎖で、質問者さまを
褒めたくても褒めることができないのかもしれませんよ。
その辺のことは、
森瑤子さんの『女ざかりの痛み』を読めばわかりますので
図書館などで読んでみてください。

併行して、
お母さまの生育史を、それとなく調べてみませんか。
それとなくとは、調べていることをお母さまに知られないように
ということなのですが難しければ、お爺ちゃまやお婆ちゃまに
それぞれの両親から褒められて嬉しかった思い出を訊いてみることで、
質問者さまのお爺ちゃまやお婆ちゃまが褒め上手か否かが
わかるでしょう。その場にいない人を否定したり批判したり、
TVなどを見ているときにTVに向かって批判的、
否定的なことを言うことが多ければ、それほど、
褒め上手ではないと判断していいかもしれません。

これからも、
質問者さまが、日々、
(他者否定・他者批判などせずに)
プラスのストロークを積み重ねながら
与え上手、受け取り上手であったり、
お友だちなど周りの人を褒める褒め上手で
暮らしていれば、質問者さまも褒められるなど
いいことが起きつづけるでしょう。

解からなければ、それぞれ、
プラスのストローク
受け取り上手 心理学
で検索してください。

曽野綾子さんの 『絶望からの出発』 もお勧めです。

お母さまに連鎖などがないとしても
暮らしの中で、怒りや不満を溜め込んでいるなどの
状況であれば、人を褒める情熱など湧き上がって
こないかもしれませんので、そうした場合は、
ガス抜きをしてあげたり、ちょっと高価なノートと
4色ボールペンをプレゼントして「愚痴ノート」にして
もらうといいでしょう。愚痴ノートだから、
Gucci(=グッチ)社製のノートがいいかな。

4色ボールペンにする理由は
トキメキ、アイデア、感動体験なども
書いてもらうからです。
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褒められなくても親御さんに対するあなたの愛情がなんか伝わってきます。



そういう意味であなたの不登校は最も典型的なものという気がします。

深い愛情があるから反抗と言う否定でなく不登校になってしまうのでしょう。

そんなあなたに申し訳ないのですが、やはり褒めることがなく何事も否定的に対応されるご両親の姿勢は(あなたが書いていることが100%客観的に正しいのなら)問題かと思います。でも、それは今に始まったことではなく、特にお母さんはお祖母さんにあまり褒められず育ったのかもしれません。

あなたはどうしますか?あなたは自分の子をどう育てますか。
それを考えると、一度お母さんを否定しなければならないかもしれません。

ただね、お母さんを許してあげなさいよ。そして、あなたはまず「よく頑張った」と自分を褒める=自信を持つようにしてください。そして両親から褒められずともあなたの中で大切なこと、してはいけないことを判断できる自我を確立するようにしてください。

そして、あなたの子供に愛情を注いで(でもあなたの思い通りにしないように。ぶつかったり泣いたりしながら子供と育つつもりで)育てましょう。そしてときどきべた褒めして思いっきり抱きしめてやってください。大きくなってちょっと子供が恥ずかしがるくらいまでやってみて(濫用は禁物だが)ください。何のためかというと、子供の心を安心させるためです。

いまは誰もほめてくれなくても、10年後か20年後かわかりませんが、「お母さん、よく頑張ったね」とあなたの子供がほめてくれるでしょう。



ところで、ここに書かれたことを学校の先生や、もしカウンセリング受けてるならそこの先生に話しておられるのでしょうか。
そのまま話しされてもいいし、話しにくいならあなたの質問を印刷して見せても良いと思います。

それが通じるかどうかはわかりませんが、多くの子供を見ている職業の人には思い当たる事例です。あなたの親御さんに第三者の立場からアドバイスすれば、親御さんの態度も変わってくるかもしれませんね。ま、あまり期待せずに動いてみてはどうでしょうか。
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まずは高校合格おめでとうございます。


親に褒めてもらえないのは寂しいと思いますが、勉強は親や他人のためにやるのではなく、自分のためにするものです。褒めてもらえないとモチベーションが上がりにくいとは思いますが、自分のためだと思って頑張りましょうね。

>親に褒められないのは、普通なんでしょうか?
一般的な「親の教育方針」としては、褒めるべき時は褒め、叱るべき時には叱るのがいいと思います。
ただ「子育て」で「普通」ということはないと思います。人間一人一人が顔・形が違うように、考え方や性格もそれぞれですから、親の教育方針に絶対とか普通ってないと思うんですよね。
褒めるばかりで、注意したり叱ったりできないのも困ります。褒めることは大切ですが、それだけではダメですし、それが全てではありません。

あなたのことも親御さんのことも知らないので、あくまで想像でしかありませんが、あなたの親御さんはきっと、あなただけでなく他の人のことも褒めるのが下手だったり、苦手だったりするのではないでしょうか。こういうのって、その人の性格なので、周りにこうした方がいいよとか、そういう話を見聞きして直した方がいいと自分で思っても、いざとなるとできないということは誰にでもあることです。

世の中は、どうしても一般論と理想論でものを語ります。でも、個々の事情はどちらでもないことが多いんですよね。
だから、他の人と違うからとか、一般的に言われていることと違うから…ということで決めつけない方がいいと思います。つらい気持ちはわかりますが、世の中「こんな親の元に生まれなければよかった」と思っている人はたくさんいます。
ただ、歳を取ると、意外とそういう親の元に生まれ育った人の方が、いい面も出てきたりもします。結局、最後は自分次第だったりするんですよね。

>それとも、褒められない私に原因があるんでしょうか?
基本的に、それはないと思います。「褒める」という行為は、しようと思えば褒めるポイントを探してでもできることです。特に未成年に対しては、大人が意識して褒めることが大切だと思います。

むしろ、先生方に褒められた時に嬉しくなかったというのが、気になりました。それはそれで、意識的にでもいいから喜んで、感謝しましょうよ。そうじゃないと、あなたも親御さんと同じ「褒めるのが下手な大人に」なってしまいますよ。

厳しいことを書きましたが、あなたはこうして自分で顔も名前も知らない人に自分の悩みを打ち明けることができる行動力と勇気を持っているんです。同じように悩んでいてもできない人もいることでしょう。それはとても素晴らしいことだと思います。そして、そんなあなたに育ったのは、何よりも親御さんのおかげでしょう。
そういう自分であることに自信と誇りを持って、親に褒められないのなら、先生方や他の大人に褒められるようになってください。
社会に出たらいくら親に褒められても、他人に認められなければ何の意味もありません。是非、社会で褒められる大人を目指してください。
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良く頑張りましたね!



別室登校でも頑張って登校し、無事高校にも合格!
本当におめでとうございます!!

本題ですが
>親に褒められないのは、普通なんでしょうか?
普通とどうかは私には判断しかねるのですが、
私が親になって思うことは「意外にも我が子を褒めるのは難しい!」ってことです。
「褒めよう」ってかなり意識していないと、褒め損ないます。
今はいろいろな育児関係の本に「褒めて育てよう」って書いてありますので、
みなさんかなり褒めますが、日本人は元々は褒めるのが苦手です。
そして、悪いところ、問題点ばかりか気になってしまうのです。


>褒められない私に原因があるのでしょうか?
そんなことはありませんよ、頑張ったんですから!

どちらかと言うと、お母さんの問題だと思います。
私もそうなのですが、相手から「褒めて」って感じがすると、なぜか素直に褒めることができなくなってしまうのです。なぜか自分でもわからないのですが…。
子供が頑張ったのもわかっているし、褒めて欲しいだろうなってわかっているのに、できない時があるのです。そんな自分は嫌なのですが…。

母「褒めてあげられない」→子供「褒めて欲しい」→母「褒めて欲しそうだと、余計に褒められなくなる」→子供「さらに褒めて欲しい」
悪循環になってしまうのですよね。


褒めて欲しいと思うことはごく当たり前の事です。
でも、褒めることが苦手な人間はいるのです(なぜか他人のことは褒められるのだけど)。


仕方ないので、うちでは父親に褒める役をやってもらっています。

お母さんがどういう方かはわかりませんが、もしかしたら、私と同じで褒めるのが苦手で、褒めて欲しいと思っているのがわかっていると余計に冷たい態度をとってしまうのかもしれません。
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