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a/x=b/y=c/zがa:b:c=x:y:zとなるのはなぜなのでしょうか?
解説お願いします

A 回答 (11件中1~10件)

a : b : c = xt : yt : zt は、


a : b : c に a = xt, b = yt, c = zt を代入した。
代入が何だか解からないというのは、いくら何でも…

xt : yt : zt = x : y : z は、
xt : yt : zt を t で約分した。
(t≠0の場合に)約分ができることは、「比」の定義そのもの。
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この回答へのお礼

なるほど…そういうことでしたか
やっと分かりました ありがとうございます

お礼日時:2012/03/05 23:17

 #10他のばか者です。

orz

誤>たとえば、2:3:6=1:2:3ですね。

 こんな等式が成り立つかあっ!<自分
 どこを見て何を考えてたんだか、あたしゃ。orz

正>たとえば、2:4:6=1:2:3ですね。

です、すみません。m(_ _)m
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この回答へのお礼

了解です!

お礼日時:2012/03/06 15:13

 補足、承りました。

#8他です。

 a/x=b/y=c/z=1/wとしてみたほうですね。

 1/wと等しい三つに分けてみて、整理してみます。

 a/x=1/wの両辺にxwを掛けると、aw=xです。x=awのほうが見やすいかもしれません。
 b/y=1/wの両辺にywを掛けると、bw=yです。同様に、y=bwとしておきます。
 c/z=1/wの両辺にzwを掛けると、cw=zです。これも同様に、z=cwとしておきます。

 これで、x:y:zを考えるわけですが、さすがにx=awのように、数値として等しくなるものは、xとawを置き換えても成り立ちます。

 たとえばx=2なら、必ずaw=2でしか無いわけですから。

 yとbw、zとcwも同様に必ず等しくなり、置き換えることができます。

 ですから等しい物を置き換えて、x:y:z=aw:bw:cwも成り立ちます。

 そして、比ですから、等しくw倍したものは、それぞれwで割っても成り立ちますので、aw:bw:cw=a:b:cも成り立ちます。たとえば、2:3:6=1:2:3ですね。

 ですので、二つをまとめて等式で書けば、x:y:z=aw:bw:cw=a:b:cです。

 最も左辺と最も右辺だけ書けば、x:y:z=a:b:cです。

 等式は左辺と右辺を入れ替えても成り立つので(それが等号=です)、a:b:c=x:y:zです。

 もちろん、aw=x等を入れ替えず、aw:bw:cw=a:b:c=x:y:zでもOKです。
 こっちの方が手間は少なかったですね。すみません。
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この回答へのお礼

ようやく分かりました ありがとうございます!

お礼日時:2012/03/06 07:50

 補足、承りました。

#3です。

 まず、数学的に、あるいは論理的に全く等しいことについて「⇔」という記号を用いることがあるので、これを利用して簡潔に見直してみましょう。

 a/x=b/y ⇔ ay=bx ⇔ a:b=x:y
 b/y=c/z ⇔ bz=cy ⇔ b:c=y:z
 a/x=c/z ⇔ az=cz ⇔ a:c=x:z

 以上の等式の右側からは、a/x=b/y=c/zが分かりますね。そもそも、これが出発する条件であったわけです。

 しかし、a:b=x:y=b:c=y:z=a:c=x:zとできるかというと、そういうわけにはいきません。

 試みに、a=2,b=4,c=8とし、x=4,y=8,z=16としてみると、2/4=4/8=8/16(=1/2)ですけど、(1:2=)2:4≠4:16(=1:4)で成り立ちません。

 単純に数式の等式は成り立たないわけですね。

 では何が「⇔」なのかということになります。

 2/4=8/16は成り立ちますし、2:8=4:16(=1:4)は同時に成り立っています。

-----------考慮時間(悩んでます)------------------

 すみません、仕切り直しします。

 こういうときは、見通しをよくするために、変数を減らせないか考えてみるのが役に立つことがあります。

 a/x=b/y=c/z=1/wとしてみましょう。wが余計に増えたようですが、1を基準に考えることができます(比率のときは、1をどこかに入れてもいいのかもしれません)。

 すると、x=aw, y=bw, z=cwですね。すると、x:y:zを考えると、以下のようになります。

 x:y:z=aw:bw:cw

 これは、右辺は同じw倍していますから、全てwで割っても同じ比率です。すると、

 x:y:z=a:b:c

 もちろん、左辺と右辺のどちらを先に書いても構いません。

 どうも、こちらのアプローチのほうが良かったかもしれません。

 私は以前に、「a/x=b/y ⇔ ay=bx ⇔ a:b=x:y」「b/y=c/z ⇔ bz=cy ⇔ b:c=y:z」」「a/x=c/z ⇔ az=cz ⇔ a:c=x:z」まできて、ちょこちょこ自然数を入れて、「ははあ、そうなる」と思っちゃったものですから、そこから先を考えたことがなかったようです(私は愚鈍なので、分かったと思ったら先に進まないと、みんなに取り残されてしまうのです)。

 質問者様には、どちらの説明が良いでしょうか。どちらも駄目でしょうか。

 もし、「やっぱり、どっちも駄目。片方は途中だし。それでは納得がいかない」ということでしたら、補足欄で仰せつけください。頑張れるだけ頑張ってみます。

この回答への補足

後者がわかりやすい気がしますが…

 すると、x=aw, y=bw, z=cwですね。すると、x:y:zを考えると、以下のようになります。
 x:y:z=aw:bw:cw

はなにが起きてこうなったのでしょうか?

補足日時:2012/03/05 22:17
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/03/06 15:13

a : b : c = xt : yt : zt と


xt : yt : zt = x : y : z の
どちらが解からないのか?
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この回答へのお礼

どちらもです
物わかりが悪いので…すみません

お礼日時:2012/03/05 20:22

飛躍というのは、t=0 を場合分けしなかったことかな?


その場合は自明だから、自分で適当に補ってほしい。
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この回答へのお礼

いえ… なんで
a = xt, b = yt, c = zt

a : b : c = xt : yt : zt = x : y : z
になるのかが分からないんです

お礼日時:2012/03/05 19:55

件は、


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7341850.html
↑で答えたんだけどな。

a/x = b/y = c/z = t と置けば、
a = xt, b = yt, c = zt より
a : b : c = xt : yt : zt = x : y : z。
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この回答へのお礼

>a = xt, b = yt, c = zt より
>a : b : c = xt : yt : zt = x : y : z。

私にはこの二つの間が飛躍しすぎて分からないです…解説お願いします

お礼日時:2012/03/05 19:16

先ずa/x=b/yがa:b=x:yを照明します。


a/x=b/y から a=bx/y,です。 a に bx/y を代入すると

a:b=bx/y:b となり、この右式に各々 y/b を掛けると

a:b=(bx/y)*(y/b):b*(y/b)=x:y

です。

同様にb/y=c/zがb:c=y:zを照明できますから、
a/x=b/y=c/zがa:b:c=x:y:zとなります。
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この回答へのお礼

なるほど
ただ二つの比が三つの比に繋がるのが分からないです…

お礼日時:2012/03/05 18:57

>a/x=b/y=c/zがa:b:c=x:y:zとなるのはなぜなのでしょうか?



 a/x=b/yから、ay=bxですね。どちらも全く同じことを言っています。

 もし、a:b=x:yであれば、こういう比の式の定理(公式と言い換えてもOKです)「内項と外項の積は等しい」ということから、ay=bxが成り立ちます。これも、どちらも全く同じことを言っています。

 どちらも、全く同じということで、全く同じのay=bxが出てくるのですから、a:b=x:yとa/x=b/yは同じことを別の形で、やはり全く同じことを言っているということです。

 b/y=c/zとb:c=y:zも全く同じです。上記で、aとb及びbとcを入れ替え、xとy及びyとzを入れ替えれば、全く同じに、b/y=c/zとb:c=y:zが全く同じということが言えるわけです。

 すると、a/x=b/yがa:b=x:yであることと、b/y=c/zがb:c=y:zであること、その両方が成り立ちます。

 もう少し考えると、a/x=c/zとa:c=x:zも同様に、全く同じですね。

 この三つが同時に成り立つわけです。

 すると、「a/x=b/y=c/zがa:b:c=x:y:z」となることが分かって来ないでしょうか。

 もし、「いやいや、それでは分からない」ということでしたら、補足欄で仰せつけください。私は説明がへたくそなので、うまく説明できていないかもしれません。

 もし、「ここが分からない」といった感じで、説明の良くないところを教えていただければ、何か説明の工夫ができるかもしれません。

この回答への補足

a/x=b/yがa:b=x:y
b/y=c/zがb:c=y:z
a/x=c/zとa:c=x:z
がどうして
a/x=b/y=c/zがa:b:c=x:y:z
になるのでしょうか?

補足日時:2012/03/05 18:56
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この回答へのお礼

優しいですね!とても助かります

お礼日時:2012/03/05 18:56

一般的定理として


a:b=c:d の時、ad=bc が成り立ちます。
ad=bc の両辺をcdで割れば
a/c=b/d となります。

これを質問の式に当てはめてみれば
a/x=b/y は a:b=x:y と同義だとわかります。
以下「b/y=c/z」も同じように証明できます。
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この回答へのお礼

なるほど…ありがとうございます

お礼日時:2012/03/05 18:53

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