国際連合の加盟国

は、発足当初は、51カ国だったのに、近年では、１１０カ国以上になったのは
何故でしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたらご投稿お願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： bismarks05 回答日時： 2012/03/05 21:59

>国際連合の加盟国は、は、発足当初は、51カ国だったのに、近年では、１１０カ国以上になったのは

何故でしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたらご投稿お願いします]

現在加盟国は１９０を超えているのだが、110カ国なんて19６0年代には超えているはずだ・・
質問者の近年に１９６0年が含まれるのだろうか？

参考資料
http://unic.or.jp/information/member_nations/#en …


何故か？

国連加盟しないと、集団的自衛権や国際情勢に関する情報収集・国際外交活動・国際法上の立場などにおいて不利益であるし、
主権国家としての体裁を整えられないから

加盟しない利益はあるが、加盟しない不利益の方が圧倒的に大きいのが原因である

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2012/03/06 08:48

No.2 回答者： poomen 回答日時： 2012/03/05 22:24

　質問の回答には直接関係しませんが、大いなる勘違いをなさっているのでそこだけを指摘させて下さい。

　あなたがお尋ねの機関は　「United　Nations」　これが「正式名称」です。なんと訳されますか・・どう訳しても「国際連合」は無理です。「国際連合」という訳はまさに日本人を納得させる意図的な誤訳というか創作でした。

　これは第二次大戦中の「連合国」のことなんです。そう、日本が戦ったあの軍事同盟そのものなんです。お隣の中国では「連合国」と正確に訳しています。
　戦って敗れた軍事同盟「連合国」に加盟するとなれば日本の世論も二分されたかもしれません。しかし「国際連合」と訳したことで、大半の日本国民は加入を歓迎しました。

　そんなわけで、今は新聞でも教科書でも「国連」という訳語しか使いません。今時「国際連合」といわれるのは時代遅れというか非常識です・

　それに加盟したことの意味は回答者1さんがすでに回答して下さっています。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2012/03/06 08:49