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自分のルーツを知りたいと思い戸籍謄本等をとって調べています。明治時代の謄本の本籍地の住所が地図上のどこなのか確認したいのですが、現在の住宅地図等では家が無いせいなのだと思いますが、載っていません。群馬県吾妻郡長野原町大字大津なのですが調べる方法が有ったらお教え下さい。今まで現在の住宅地図で1番地違いのところが有って、その近くなのかと思っておりましたが、最近biglobeの地図で住所検索したところ、1番違いの場所とは全く違うところをが検索されました。住宅が存在しない所の住所検索が有効なのか否かもさだかでは無く、また、必ずしも番地の近いところが、地図上の近いところでは無いのではないのか?とわからなくなりました。確実な場所を知る方法が無いかと捜しております。どなたか、おわかりになる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

有償になってしまうかも知れませんが、その近くにあるお寺で当時の系図が残っているはず。


今回の住所だと宗泉寺に問い合わせするのがよろしいかと

もしくは長野原町役場か長野原高校に尋ねると、古い資料があるかも知れませんね。
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この回答へのお礼

早速の回答どうもありがとうございました。
町役場に問い合わせてみます。お寺に問い合わせたことが無いので
なんとなく気おくれしてしまいますが考えてみたいと思います。

お礼日時:2012/03/06 18:38

以下のような箇所にヒントがあるかもしれません。

参考サイトを記載しましたので、ご参考になさってください。

(1)地元の法務支局(地籍/土地の所有権の移転情報)
(2)公文書館(古地図資料、地名辞典など)
(3)地元の寺社(過去の家系図)
(4)図書館
(5)博物館
(6)市役所の文化財行政をしている課
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この回答へのお礼

とんでも無くお礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。

(1)地元の法務支局(地籍/土地の所有権の移転情報)
   地籍図をとり、疑問がわかりました。

(2)公文書館(古地図資料、地名辞典など)
   群馬県立文書館で、村の家別絵図、地券地引き図というものを発見し、
   別の意味で知りたいことがわかりました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/06/14 10:35

地元(群馬)の役場や大きな図書館、教育委員会などに古い地図が保管されているかもしれません。



国土地理院には、各種の古い地図が保管されていますので閲覧できます。
http://www.gsi.go.jp/MAP/HISTORY/etsuran.html

有料ですが、謄本の交付もしてくれます。
http://www.gsi.go.jp/MAP/HISTORY/etsuran.html

法務局に保管してある登記簿の閲覧もできます。
http://www1.touki.or.jp/


地元の法務局に問い合わせされるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

とんでも無くお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

>>地元(群馬)の役場や大きな図書館、教育委員会などに古い地図が
 保管されているかもしれません。

群馬県立文書館というとこを捜したところ、明治4年の村の家別絵図、明治6年の地券地引図
というものを発見し本件とはべつに知りたいと思っていたことがわかりました。

お礼日時:2012/06/14 10:28

 こんにちは。


 ここまで誰も触れていませんが、旧式の地番表示はjyamataさんがお礼の中で言及しているような付け方になっていると思われます。住居がまばらな地域では現在ある家に順番に番号を振ってゆきます。そうすると、1番違うと数100mも先ということが珍しくありません。
 もちろんあまりにも間隔が大きい場合には番地もある程度飛ばして設定していたかと思います。
 戦前までならそのような地域で新しい家が増えることは滅多にありませんでした。ところが新居が増えてくると、例えある程度飛ばして設定されていたとしても番号が足りなくななる場合が発生します。また当初から連続した番地の住居の間に新たに「更に別の番地を振った方が良い」住居が出来る場合もあります。
 こういう状況になると、新規の番地は旧来の住居との連続性が無くなって、非常に判りにくいことになります。昔の地番が地元の者にとってすら判りにくかったのは、このような原因もあったためでしょう。

 ということで、1番違いはかなり近いと思われるが、必ずそのすぐ隣りにあるというわけではない。私は大字、小字、地番で構成される旧地番はそのようなものだと思っています。
 尚、何丁目何番何号で示される住居表示は、ごく少数の例外地区を除いて、番地は必ず隣接、号は北西の角から始まって時計回りに進む。以上が大原則です。
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この回答へのお礼

とんでも無くお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
大変参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/06/14 10:24

 戸籍で辿るほかに、地籍で確認する方法があります。

こちらの方が正道かもしれません。長野原町を所管するのは前橋地方法務局中之条支局のようですから、ここに問い合わせてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
地籍で確認するというのは、思いいたりませんでした。
前橋地方法務局中之条支局に問い合わせてみたいと思います。あわせて、所有権の移転等の別の情報も得られるといいなとも期待してしまいます。

お礼日時:2012/03/06 18:49

こういう場合は役場に行って調べれば分かります。


幸いに長野原町は存続していますし、歴史的にも由緒あるところのようなので、資料はかなりあるはずです。
この長野原町役場に行けば古い地図とかも見せてもらえるでしょう。
自分のルーツであればなおさら地図で探すのではなく、その場に行ってみた方がいいですね。
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この回答へのお礼

早速回答どうもありがとうございました。
役場の方に問い合わせて見ることにしたいと思います。
一度実際に行って、1番地違いの場所を見てこのあたりだよなと見てきたのですが、1番地違いでも近接しているとは限らなのでは?という疑問がわいてきました。

お礼日時:2012/03/06 18:43

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