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私は長男で先祖代々のお墓を守っていかなくてはならないのですが、そのお墓も古くなり、傾いているので建て替えようとかんがえています。
しかし、それとは別にもうひとつ昨年亡くなった父の兄のお墓が隣りにあります。父の兄は二十歳ぐらいの年齢で若くして亡くなったので私のおじいさんが先祖代々のお墓ではなく、父の兄個人のお墓を建てたみたいなんです。 そこで質問なんですが、お墓が二つあるというのは何かと大変なので先祖代々のお墓を建て替える時にひとつにまとめたいのですが、まとめてもいいものなのでしょうか? 父の兄が亡くなってから今年で40年になります。

A 回答 (3件)

祖父が、若くして亡くなり不憫な長男の為に涙を流して供養の為に立てられた往時が偲ばれます。


お墓は、代を取って相続をされた夫婦単位や、独身死の為の個人墓を立てて来ます。
本来はそういうシステムであったのですが、何時しか家族合祀の合同墓の一基のシステムに移行して来ました。
最低五十年であって、節目としては二十五回忌や三十三回忌と成ります。
お墓を一基のお墓に立て替えて合祀をしてあげて一緒にお祀り下さい。
新しい墓石の正面を◎◎家之墓と言う看板にしては合祀の意味合いが消滅します。
お墓を合祀する為には、必ず家宗旨に則した仏菩薩を迎えなければ解体をされた人から見ますと堪った事ではありません。
つまり浄土真宗であれば南無阿彌陀佛、日蓮宗であれば南無妙法蓮華経と言う様にです。
また、新しく立った墓塔に御写経を奉納して上げてください。
これも家宗旨に則して浄土真宗であれば正信偈、日蓮宗であれば寿量品というように。
旧跡は御魂を抜いた後に仏石は無縁塚へ合祀をし台石は石材店が有効に処分をします。
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宗派によっては50回忌までというところもあるそうですが、


33回忌を過ぎればもうご先祖様にしてしまっていいと
思います。
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>父の兄は二十歳ぐらいの年齢で若くして…



ということは、とうぜん子供はなかったのですね。
将来の墓守がいないのなら、建て替えを機に合葬すれば良いと思いますけど。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/12 15:35

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