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昔読んだ短編小説の題名が思い出せません。
フレドリック・ブラウンだと記憶していたのですが、図書館にあった本を一通り読んだのですがそれに該当する短編が見つからなかったので違う作者かもしれません。
ご存知の方は教えてください。

内容は次の通りです。

話は喫茶店に放置された手記を入手するところから始まります。
その店主は「その席に客はいなかった。」と言っていたという話から、
そのノートの内容に入ります。

そのノートに書かれていたのはある男の覚書の記録でした。

ある日から自分の周りの人がいなく(周りの人の自分に関する記憶が無く?)なっていきます。
家族や仕事場などが日を追ってだんだん無くなっていき、自分が正常なのかどうかもわからなくなっていきます。男は自分の卒業した学校にいき卒業の証明を得ようとしますが、そこからも自分の存在が消えていました。さらに帰宅すると家も無くなっていて、途方に暮れて喫茶店にたどりつきます。その男はノートに喫茶店の店主の様子や他の客の様子を記述し、その文末で「~コーヒーを飲みながら、」というような文章で途切れています。(この文末は正確には覚えていません。)

つまりノートを書きながら、最後にはその男自体も消えてしまったというぞっとする話です。

どうかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

pauliさん、こんにちは。



このサイトにはブラウンのオーソリティがいましたけど退会したようですね。
フレドリック・ブラウンには
『消された男』
というタイトルが有りますが、読んだはずだけど記憶にない…。読まれました?

この回答への補足

本を図書館から借りて確認しました。
結果として違う作品でした。

他に短編で「事件はなかった」(別題:いなかった男、原題:It don't happen)というものもそれっぽいので調べましたが違っていました。

フレドリック・ブラウンにはまっていたときに読んだ別の作家の作品で、作者を混同してしまったのかもしれません。

もう少し調査範囲を広げてみます。

どうもありがとうございました。

補足日時:2012/03/27 18:26
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。

確かに題名はそれっぽいですね。
ただ下記のサイトのあらすじを読む限りはちょっと違うっぽいんですよね…。

http://www.aga-search.com/379-6edhunter.html

何はともあれ、まずは入手して確認してみます。
図書館の遠い分館にあったので、予約して取り寄せますので結果はお待ちください。

お礼日時:2012/03/25 23:37

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