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AccessとFilemakerを比較したサイトがFilemakerのサイトにあり、見ていました。
http://www.filemaker.co.jp/downloads/pdf/compari …

データベースの容量で、Accessは2G、Filemakerは8テラみたいな事を書いています。

マイクロソフトも技術的にはFilemakerを凌ぐソフトを作ることができると思うのですが、なぜデータベースの容量はファイルメーカーに負けているのでしょうか?

A 回答 (4件)

マイクロソフトでFilemakerにあたるものはSQLSetverです。

こちらですとテラバイトをサポートしています。しかもFilemakerより大企業で使われています。
Appleはサーバーと言うものを大々的に売っていません。マイクロソフトはWindowsサーバーが主流でこれに対応するようにSQLServerが動くように出来てます。今のデーターベースソフトのシュアはSQLServerとOracleが殆どを占めています。
個人向けにはAccessが一番売れています。ただし大きな情報を扱う個人はSQLserverのExpressエディションというものが無料でダウンロードできます。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/tutor/sqlexplmt …
ただし、SQLやRDBを勉強しないと当然使えませんし、ライセンスの制限があります。容量も制限されています。正しくは有料のエディションを買うべきでしょう。
そう、Accessは厳密にはRDBではないのです。Accessはあくまでもデーターベースソフトに見せかけたファイルシステムなのです。この差は壊れやすい、遅いなどの不都合があるという事です。
本当に確実なシステムを作成する人はSQLServerを使います。
SQLServerはAccessにつなぐ事も出来、AccessのテーブルをSQLServerにつなげることでAccessを入力画面にしてSQLServerに格納することができ、複数の人と使用できます。
ただしこの方法では何れシステムは破綻することになります。正しい制御が出来ないからです。Accessから乗り換えた人の殆どはここで躓きます。
最初からSQLserverを前提に考えたほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/04/05 14:12

>8テラみたいな事を書いています



そこですか? 気になったのは。とすれば、あなたはこれを作った人の術中にはまってしまいましたね。たぶん、今話題の、占い師とか、マインドコントロールされやすい人なのでしょう。

まず、DBを詳しく知っている人が、この2つを比較検討することは、まずありません。

多くの企業で、この2つを比べて、どちらを導入するか検討したことはないはずです。もしあったとしら、その会社大丈夫ですか? 近いうちにつぶれる企業でしょう。

それを検討した人を選んだ上司も悪いし、その上司を育てた環境とは。


これらの宣伝物は、エンドユーザー又は、会社の管理する側に、新しい視点を向けさせる事が目的です。切り口と言ってもいい。

例えば、ちょっと趣向が違うが、トヨタのプリウスなどの燃費優先の近未来的な車に対して、ベンツやBMWの欧州勢が3リッターのディーゼルエンジンの車をぶつけくるような物です。

わかりにくいか。 欧州ではエコな車としてはディーゼルエンジン者が主流です。これは排気物がガソリンエンジンよりクリーンになると言う事です

(日本の車は最近まで規制が低いので、黒いすすをたくさんだしているが、ここ1年くらいの物は改善された。欧州では規制が強く、もともと黒いすすを出すディーゼルは早い時期に撲滅されている)。

なのでエコ。しかし、プリウスは、そんな所では勝負はしてなくて、燃費がよく今ではリッター50kmになろうとしています。

これもエコ。

もちろん、モーターで走る分、トータル的な排気物は、極端にすくなくなりますが、実はあまりその辺は、売り文句になっていません。ディーゼルは軽油で走るので、燃費を1kmでも少なくすることを考えなくても、家計にはエコですね。

しかし、よく考えてみると、ディーゼルはハイパワーが強みで、船や、トレーラー、戦車など強力なトルクを必要とされる用途に適した物です。逆に小型化(3リッター以下)が難しく、今まで日本車には適していなかったわけです。小型の車に搭載でき、低燃費が日本車の特徴。欧州は小型と言っても2.5リッター以上の小型が主流で、日本にはあわない。


なんて言うように、本来、同じ土壌で比べる事自体おかしいし、意味が在るのだろうか? と言う概念を打ち破るには、あえて、すり込みと言うか、すり替えを行う事で、新しい視点を、エンドユーザーにもたせるのが、最も効果があり、

そうか!!

なんて思ってくれると、同じ土壌で戦えなくても、実は200%戦略としては成功です。



それに見事、はまってしまった質問者に、拍手。
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/04/05 14:12

Filemakerのことを書くの忘れてました。


こちらもRDBではありませんファイルシステムにRDB的要素を付けた物です。で、テラバイトのデーターをサーポートするとありますが、サポートするからと言って動くとは書いてありません。これは言葉の遊びなんですが、桁数を多くしただけなのです。つまりスピードメーターに500Kmまで数値があると考えてください。針は決してそこまで行きません。
実際テラバイトでクエリして動かしたらまず動かないと思います。あるいは一週間砂時計とか。つまりあまり意味が無いと思ってください。まあAccessなら砂時計のまえにエラーになるので返ってそちらの方が現実的かと思います。
SQLserverやOracelならそんな事は無いですけどね。
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/04/05 14:12

>Accessは2G、


いまだに32ビット(実際は31ビット使用)の範囲内で使える
コードで書かれているからでしょう。

でも、既に回答があるように2GBものデータを使うACCESSなんて
まったく実用性はないと考えてください。

あくまで、個人または1台のPC内で閉じている簡単な業務の
ための簡易DBです。
だから、容量を大きくしても役に立たない・・・
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