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今、テレビでフィギュアの世界選手権を見てて疑問に思ったのですが、
フランス・ニースで開催されているのに、リンクの壁の広告がほとんど日本の企業なのですが・・・。
もちろん、大会中だけなのでしょうが、それにしても日本企業ばかりがスポンサーではないと
思うのですが、どうなんでしょうか?。

A 回答 (1件)

世界選手権に限らず、どの試合でも日本の広告が一番多いと思います。

それにしても今回は多かったのも確かですね。

現在、ヨーロッパでもアメリカでもフィギュアスケートは決して人気のあるスポーツではありません。
TVの視聴率も余り取れませんし、試合のチケットも売れ残り続出です。

今回のニースでも、SPは無料でした。ただで見れるのですよ。それでも空席が目立ちました。
フリーとエキシは有料で、観客も入ってますから、まぁ、まだいいものを見たいファンはいるわけですけど。

日本では、NHK杯も全日本も、売り出し日に完売、高額でオークションで取引されています。中止になった世界選手権のチケットも大変な争いになってました。こういう国は今は日本だけなのです。

そして、ISUは集金の好きな興行団体ですから、TV放映権も広告料も高く吹っかけます。喜んで払うのは日本企業しかいないのではないでしょうか?
欧米の企業にとっては割が合わない媒体ということです。これがサッカーなら競ってスポンサーになりたがると思います。

要するに、今はアジアで人気のスポーツなのです。
しかし、真央人気というのがかなりその多くを占めてましたから、今回のように不調だとすぐに視聴率が下がります。日本での人気も陰りが出てきましたから、徐々に減るかもしれません。
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この回答へのお礼

slutskayaさん、早々のご回答ありがとうございます。
そう言った事情が有るんですか。日本と他国では色々違うんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2012/04/01 23:03

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