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Jリーグは、プロ野球に比べて試合を行う日数が少ないようですが、なぜでしょうか?
発足時(1993年)も週2回だけでしたし…

A 回答 (3件)

こんにちは。



サッカーでは、1試合に走る距離が平均で7km~10kmと言われています。よく走る選手だと、12kmとか言うこともあるそうです。

しかも、止まって休むわけではなく、常に15km/hくらいの速さで体力を回復させながらダッシュ時には30km/h程の速さで移動する・・・と言うのを90分間繰り返すわけです。

反して野球では、ピッチャー以外では守備時に数本ダッシュしたあとはあまり動くことがなく、さらにベンチと言うものがあります。

大体、フルタイムで出場したサッカー選手の運動量は野球の野手の50倍と言うことが言われます。ゴールキーパーでも、連続出場記録が203試合(18,818分、清水の真田選手)と言うことからも、その過酷さがわかると思います。ちなみに、フィールドの選手だと東京V、山田卓也選手の51試合、4928分です。
(野球は2215試合:広島の衣笠選手です)

そういった運動量にもかかわらず、J1で30試合、ナビスコカップで6~12試合、天皇杯で1~6試合戦っているのは相当ハードです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
サッカーは野球よりかなりハードなんですね。サッカーは延長が無ければ90分+ロスタイム程度で済むのに、野球は短くても3時間はかかるので、不思議に思っていました。

お礼日時:2004/01/07 19:22

サッカーはフィールドプレーヤー全員が野球の党首波の運動量を要求されます。


ただピッチャーの場合”肩・肘”に特に疲労等が蓄積されますが・・・
体力の消耗は大きいので,野球の野手とは疲労度でぜんぜん違います。
実際にプレーしてみれば判ると思いますが,野球でベンチに座れると言うのは楽です。
野球ではサッカーの汗と疲労感を体験することは出来ません。
その為サッカーでは疲れたので交代と言うのがありますが,野球ではピッチャー以外ありえないですよね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
サッカーのハードさは今まで知りませんでした。

お礼日時:2004/01/07 19:23

おはようございます。



○Jはプロ野球に比べ運動量(走る距離)が遥かに大きいです。すなわちJはキーパ以外は絶えず走るのに対し、プロ野球だと攻撃の時は打者以外はほとんどベンチで休んでいますし、守備の時でも野手は殆んど立ちっぱなしの状態です。よってJがプロ野球と同じ年間試合数を計画すると故障・リタイヤする選手が続出するでしょう。

○週2回の試合数が更に減ったのは、日程の問題が大きいです。すなわち発足当時から更にチーム数が増えたことにより1チーム当りの試合数をどうしても減らさなくてはなりません。又日本代表としての試合もありますので選手にとっては今の試合数でも結構ハードではないでしょうか。

http://www.ctv.co.jp/sposta/chairman/07.html

参考URL:http://www.ctv.co.jp/sposta/chairman/07.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
サッカーは走りっぱなしだということは気づいていたのですけどね…

お礼日時:2003/12/28 10:22

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