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先日、母親が他界しました。まだ初七日になっておりません。88歳の大往生でしたが、遺影を見る度に「かぁちゃん、俺は、かぁちゃんにとってエエ奴だった?それとも悪い奴だった?」って自問自答する度に涙がポロポロ出てきます。現実を受け入れないと、前に進めないのは、わかってるのですが、母親を亡くされた方、みなさんそう言う気持ちなんでしょうか?

A 回答 (5件)

そうでしたか・・・『ご愁傷様です。



実は私も父を最近ですが、亡くしました。

3月の15日の午前11時過ぎでしたが“旅立って”しまいました。

5月の2日が“49日法要“にあたり、納骨をすることになっています。


お母様は88歳で他界、大往生でしたね。良かったですよね。

私の母は父よりも先に亡くなり(3年前ですが。)享年98歳でした。

父は享年105歳と滅多にない稀にみる年齢で“旅立って”行かれました・・・。

在宅介護から始まり、亡くなるまでの13年間ずっと一人で介護をしてきた様なものです。

母は家の廊下で転倒し、病院に搬送されてからと言うものそれ以来、施設と病院とを行ったり来たりでしたね。

父は家の前の路上で転倒し圧迫骨折をしてしまい、後頭部からも血が流れていましたね・・・。
直ぐに搬送されて入院となりましたが、数か月後には“リハビリ”目的の病院に転院し、ようやく歩行器を使い歩けるまでに回復しました。

その後は母の入所している施設に一緒に居れることなり、二人とも喜んでおりました・・・。

そして、雨の日も、風の日も、殆ど毎日のようにお見舞いに行っていました。車で片道30分程度ですが今、思い返すと“よく13年間も通ったなぁ。”って・・・我ながら驚きですね・・・。

相談者さんはまだ“初七日”にもなっていないのですから悲しみは当然だと・・・そしてご自身をお母様から観ればどうだったか、なんて『自問自答』をされている、なんてお優しい方なんでしょう・って思いますね。

そうしたお気持ちだけでも大きな“ご供養”といえないでしょうか。
遺影の前で涙を流す我が子を見てとても、とても、良い息子を持って幸せだと思っておられるに違い無いですよ。


母は亡くなって3年経ちますが、遺影を見つめていると当時の事が想い出され、やはり目頭が熱くなります。そういうものだと思いますよ。

相談者さんも親御さんの有り難さをご存じだからこそ涙が溢れてくるんじゃないですか・・・自分を産んでくれたこと・今まで育ててくれた“恩”と言うか、感謝の気持ちがあり、素直で心のきれいな方だからこそ自然と涙が溢れ出るんですよ・・・。

>>現実を受け入れないと、前に進めないのは、わかってるのですが、母親を亡くされた方、みなさんそう言う気持ちなんでしょうか?

ご自身の感情を遮断することはないと思いますよ。

泣きたい時には涙が枯れるほど泣かれたらいいのですよ。そしてそれが何年経とうがいいんです・・・それがご供養になることだからです。

お母様は喜んでおられることでしょうね。有りの侭でいてくださいね。
幾つになろうが親を想い涙することは恥ずかしいことでも何でもないです。

逆に想い出して挙げて涙してくださいね。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答どうもありがとうございました。回答者様の回答を読み、再度、目頭が熱くなってしまいました。回答者様もさぞ心根のお優しい方なんでしょうね。今回はどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/04/08 17:56

この度は御愁傷様でした。



私の母親は、今年で92歳になりますが健在ですので、いつかは母親の大往生を見届けることを覚悟してますが、私の方が母親より先に逝かないようにだけ注意してます。

ちなみに、私は41年前の20歳の学生時代に父親を60歳の若さで亡くし、動転して気を取り乱した当時50歳の母親に代わって葬儀の喪主を長男として務めた経験がありますから、母親が亡くなっても気丈に振る舞えると思います。

私の場合は、思春期時代に父親に散々反抗してましたから、早過ぎた父親の死は20歳の若者にはショックでしたが、四十九日の納骨や新盆供養は勿論、毎年の彼岸と盆供養、及び一周忌から始まり三回忌から三三回忌までの年忌供養は怠りませんでしたし、東京大空襲で亡くなった父方の祖父母の五十回忌供養までも父に代わり、孫として施主を務めさせてもらいましたから、気持ち的には父に対するお詫びが出来たと自己満足してます。

なお、私は父親を早く亡くしたことで母親に対して親孝行の意識が強くなり、26歳で結婚して以来、35年間に亘り母親と同居を続けて親孝行の真似事をさせてもらってますから母親が亡くなっても悔いは残らないと思いますが、幾つになっても親には長生きして欲しいものです。

最後になりましたが、御母堂様のご冥福を心から御祈り申し上げます。
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笑顔ばかりが思い出されます。



優しかったなあ・・・。
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私の場合は、父、母の順に亡くなりました。


父が亡くなった時は「これからは俺が」と悲しんでいる暇はありませんでしたが、
母を亡くした時はさすがに落ち込みましたね。
1~2年くらいは、何をしてもどこか空虚と感じていたり、
ふっと思い出しては沈んでいたりしました。
一人っ子なのでこの気持ちを共有できる兄弟もいないし、
自分の家族はいるんですが、どこか天涯孤独になったような錯覚に落ち込んだりもしました。

ただ父も母もこういう考えの人間でした
「親より一日でも生きててくれれば、それが一番の親孝行だ」
「死んだ人間をかまってる暇があったら働け」って。

結局それでも生きていかなければならないわけで、日々の生活はあるわけで。。
みんな親を亡くした気持ちは同じだと思いますよ。
1~2年は悲しい気持ちのままでもいいんじゃないですか。

心の中ではいつでも思い出せますし、
今では都合のいい時だけ思い出して、供養の気持ちを表しています(汗)
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父親を亡くした時には感じませんでしたが、母親が亡くなった時には、自分の背骨が取れた感じがしました。



唯一のバックボーンが無くなったんですね。

思春期、辛く当たってゴメンね。
って2年ぐらい思いました。
でも、自分の子供が返すんですね。
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