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ロンリープラネットの日本語版(ニューヨーク、アメリカ)が欲しいのですが、
絶版です。(中古あり)

英語版は、あるようですし
そうとうバラエティにとんでいるようでした。

日本版は、あまり訳されているものが少ないですね。

なぜでしょう?

A 回答 (7件)

私も以前一度英語版を買ったことあります。

理由は西オーストラリアでしたが日本のガイドで良いのがなかったから。じゃあ、日本版があるロンプラを買うか、というとどうだろ。
まず、値段が高いです。あとあるとしても、英語のほうが最新版のことが多いので同じ国なら英語版。
私も確かにロンプラの独特の視点のガイドは好きですが、最近だとネットで手に入る情報も多い。基本のガイドブックが一冊あればあとはネットで補えますし、個人的にはすべてを納得させるガイドブックはないので、結局は手に入りやすい日本のガイドブックでOKということになります。

もともとロンプラはパッカーというか個人旅行者向けガイドブックだと思うのですが、それくらいの人であれば、あれくらいの英語を読むのだったらさほど苦労はしないという人が多そう。(私自身、英語が得意というわけではないですけど、ガイド文ってパターンが決まっているんでなれるとさほど難しくない)

そうでない人は、はなから写真の多い日本のガイドブックがいいわけで。特にツアーなんかだと移動関係、マイナー情報などはあっても使わない事が多いでしょう。そのぶん重くなるのもマイナス。そうなると高い日本語版をあえて買う人ってかなり限定されてしまいそう。
日本のガイドブックは良くも悪くも、ツアーや個人旅行でも短期の人が主な購買層。あの「地球の歩き方」も昔はもっとディープだったような気がしますが、今はそのへんのガイドブックとかわりません。売上を追求していったらああなったという典型です。

あと、他の方も書いていますが、日本のガイドブックは地図がかなり詳細ですよね。あれ重要。ガイド記事はコピーやメモで対応できますけど、地図だけは印刷が圧倒的に見やすいですから。
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この回答へのお礼

英語版ロンプラ、簡単ですか?
私はけっこう読解に苦労しました。

ネット情報は、旅行記やブログをかなり読むほうですが、そうとう数読まなければならないのと、旅行者の主観なので、信用度がいまいちの場合もあります。(ロンプラも主観と言えば主観ですが、信頼度はおけると思います。)

「歩き方」も、確かにその辺のガイドと変わりない印象です。

私が求めるのは、一般的な情報でなく、マイナー、ディープ、コア情報なので、その点、ロンプラに期待します。

ただ、地図においては、日本の印刷したものに軍配があがりそうですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/19 23:49

一寸話は逸れますが私は2冊持っていきます。

地球00地図がいい加減すぎてロンプラに頼っています。
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この回答へのお礼

歩き方と、ロンプラ2冊ということですか?
歩き方、地図いい加減なのですか??
ロンプラに頼る理由を教えて下さい。(ロンプラは地図がないとか言いますが・・・)

お礼日時:2012/04/19 23:50

*文章が翻訳文なのではじめから日本語で起こされた文章より読みづらい。


*地図を使えない人でも街歩きができるように構成されているので地図が読める日本人には場所の把握が難しい。
(地図上に示してもらえば一発なのにいちいち何々通りをどこそこで左折、そして何々通りを、、、とか)
*地図が載っていても実際とはかなり違う概略図なのでかえって迷う。
*ショッピングやナイトライフなどの情報が日本人が求めるものと違いすぎる。
*移動方法などの具体的な情報には歩き方などより定評があったが今ではネットで最新情報を得たほうが確実。

海外旅行先での過ごし方は出身国によって大きな違いが出ますから、日本人へのガイドブックはやはり日本人が編集したものの方が強いのでしょう。
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この回答へのお礼

私はタイのロンプラを以前購入しましたが、日本語訳が読みづらい印象は特になかったんですけどね・・

地図があったほうが良いのは、確かにですね。

日本人の求めるショッピングとナイトライフが違うとは、どう違うのでしょう・・?

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/16 14:08

「良品が売れない」なんてマーケットでは当りまえなのでは?



すでに挙がっている理由のほかには,

・日本人は情報本に関しては最新版でないとあまり買わない.「歩き方」とか「るるぶ」みたいに【2012年版】と付いてないと今年は売れない.売れ残ったほぼ同じ内容の2011年度にはかわいそうですがね.
・日本の「歩き方」とか「るるぶ」は広告の大量投入で色写真の多さの割には安く売られている.
・日本人のバックパッカーは買うなら英語版を購入するので日本語翻訳代金が上乗せされたものがあまり売れず部数が伸びなかったので出版社がペイしない.
とか,

などもあるでしょう.
ipad なんかを持ち歩き電子書籍を主に使う旅行者が多数派になればそれなりに状況が変化するかもしれませんね.

ただすいませんが,私は諸外国のロンリープラネットが「歩き方」や「るるぶ」に相当する半広告の『商売上手』な書籍と競争に勝ち続けながら出版され続けているかは知らないです.質問者さんがご存知でしたら情勢をお教えいただければ幸いです.
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この回答へのお礼

良品が売れないのは、当たり前ですかー・・・

うーん。

確かに、私も最新版が欲しいし、カラー写真が多いほうが楽しいと思います。

ああ、それから日本人でも、英語版を購入するんですね。

ロンプラが出版され続ける理由は、情報の信頼性の高さとか
きめ細かさということではないのでしょうか?

レストラン等、店の情報でも、良くないのは良くないときちんと書いていますし。
誠実さという点が良いのかと・・私見です。

お礼日時:2012/04/16 14:06

cibone さん こんばんは。


良い悪いは別にして、日本人は写真入りのガイドブックを好みます。
ロンリープラネットは写真が無いので日本人には好まれず絶版となりました。
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この回答へのお礼

なるほど。

写真がないとダメなんですね。
確か料理書についても、日本のものは写真(ヴィショアル)が多いと聞きました。

売れない理由は理解できたとしても、
それで、ロンプラが良くないガイドだということにはなりませんよね?

というか、むしろ良い情報が詰め込まれていると考えていました。

写真がないために食指が向かないという理由だけで日本では良書が売れない、ということでしょうか?

お礼日時:2012/04/16 04:13

商売にならないからでしょう!



日本語に訳すと分厚くなるので読者から敬遠去れる要因。
また写真が少ないのでイメージが掴めないのも要因です。

私はアルメニアに行った時に英語版を買いましたが
矢張り使いにくいと言うかあまり役にたたなかった。
現地の観光局で情報を得るのが一番です。

昔ですがマダガスカルに行った時は現地でガイドブックを
購入しました。ロンプラでは有りませんが非常に役立つ
ガイドブックでした。(出版社名はわすれました)
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この回答へのお礼

アルメニア、マダガスカルとは珍しい地域に行かれたのですね。

英語版が使い難いのは、
英語だからですか?

日本人は写真がないと喜ばないということでしょうか?
それはわかる気がします。

英語版ロンプラは、あまり熱くならないのでしょうか・・?
イメージとしては、バックパッカーのバイブルという風に捉えていますが、
日本人もバックパッカーはいますよね?

現地のガイドが役立つとは面白い情報ですね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/16 04:10

>なぜでしょう?


売れないから。

日本では地球の歩き方の様な手取り足取り型のガイドブックが好まれるようですね。

ロンリープラネットやミシュランのグリーン本等を必要とする人なら英語版で十分と言うことでしょうね。
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この回答へのお礼

「地球の歩き方」は手取り足取りですか?
ロンプラも、かなり詳細な情報を網羅しているようにお見受けするのですが・・・

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/16 04:06

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