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生ゴミ処理機で乾燥させた生ごみに黒土、米糠、市販の腐葉土、細かい竹炭、市販の油かす、水を混ぜて、米袋(ビニール製?)に入れ生ゴミ堆肥を作ろうとしています。
米袋の底の方には10カ所くらい小さな穴をあけました。
入れてから数日後に袋を振って混ぜましたが、その後、表面に白いカビのようなものを確認してからは放置してしまいました。
混ぜてから6カ月経過していたので袋を開けてみたところ表面だけでなく中まで真っ白になっていました。
一見硬そうに思えますが移植ごてで取り出してみるとほろほろと崩れるような感じです。

この状態は堆肥として使用できるものなのでしょうか?
堆肥化の途中なのでしょうか?
堆肥化の途中であれば今後どのようなことをしたら完成になりますか?

色々なサイトで生ごみ堆肥のことを調べてみたのですが、中まで真っ白の状態になっている情報はなく、みなさん普通の土に見えるように堆肥が完成されていました。
ご教授よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

有用菌が白カビに負けちゃって全面白カビ??



まずは日に干してカビをカラカラにしてやっつけます。
もう一度腐葉土と混ぜてやりなおします。
腐葉土の中にいる有用菌がかびより元気に働けばおいしい土ができあがります。

袋に通気性がなさすぎます。
ホームセンターに売っているガラ袋(土のう袋?)がいいのではないでしょうか。
(我が家は庭の穴です)
週に1回はかきまぜて空気を入れてやります。

4袋くらい準備しておくと新しい生ごみを入れつつローテーションできます。
普通、1か月ほどでできあがります。
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この回答へのお礼

>袋に通気性がなさすぎます。

そうですよね。
私も通気性については少なく感じていましたが参考にしていたサイトでそのようにしていたので同じく穴をあけてみました。
たぶん混ぜずに放置していたのが悪かったのかなと思っています。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/22 16:42

放線菌っていうのらしいですね。



参考

http://ghblog.sunnyday.jp/blog/archives/cat50/em/

個人的にはワンコの糞処理にコンポストを使っているのでちゃんとした堆肥作りではありませんが、白い放線菌は出てきます。

個人的なEM堆肥の考え方はミミズさんや土壌の常駐菌が繁殖しやすい様に生ゴミの漬物を作っている。
コンポストから土壌に埋めてやる事にゴミの漬物が2週間程度で分解されます。

とはいえこれから暖かくなるとコンポストにミズアブの幼虫が発生する事の方が多いのですが、不快さを我慢すれば処理能力は遥かに上ですので敢えてそのままにしています。
堆肥としては疑問がありますが糞処理目的+ですので目くじらたてません。

生ゴミ処理を考えずに純粋に堆肥として考えるならば完熟堆肥を購入した方が余程手間も掛からずに結果としては安上がりです。

生ゴミを土に帰してやる程度に考えたほうが個人的には長続きすると思っています。
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この回答へのお礼

確かに完熟堆肥を購入したほうが手間もかからず安上がりですよね。
放線菌という名前を知ることができてよかったです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/22 16:40

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