プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

都内郊外に住んでいます。

今は便利になって自分の住んでいる自治体の図書館に無い書籍も

都内のあらゆる図書館から取り寄せて自分の住んでる自治体の図書館窓口で

借りることが出来るようです。何回か利用させてもらっているのですが

自分のところの図書館に来るまでに10日くらいで取り寄せできるときもあれば

1ヶ月経ってもまだ来ない場合も有ります。

他の図書館で貸し出し中じゃないのに何故これほど時間が掛かるのでしょうか?

単純に双方の図書館の事務手続きの迅速さの遅い早いの差なのでしょうか?

早いときと遅いときで何故これだけ差があるのでしょうか?

個人的には1週間とは言わなくとも2週間くらいで取り寄せて貰いたいと思うのですが・・。

アドバイスお願い致します。

A 回答 (2件)

図書館間の相互協力ですから、何日以内にと言うような義務は存在しません。



当然、一定の期間取り纏めて配送するでしょうし、こちら側からの貸し出し依頼と向こう側でリアルな利用者の貸出が被れば当然リアルな利用者側を優先するでしょう。

あくまでも相互貸し出しに関しては、そのうち読めれば良いかな?という気持ちで考えておくべき
急いで読みたいのなら直接相手方の図書館へ出向くべきでは無いか?

図書館間の相互貸し出しと同様に、利用者に関しても以前よりもハードルが低くなっているで、必ずしも居住者だけに利用を制限している訳では無い。
かく言う私も、図書館だけで結構な枚数のカードを所持している。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/05 08:32

幾つか理由があると思います。



まず、質問者さんがお書きになっているように、双方の事務手続きの問題があります。互いに休館日や担当者のシフトがずれてていたりして、意外に時間がかかることがあります。また、自館で購入の検討をして、入手不可が確定しなければ他館に貸出の依頼をしない(他館からの貸出要請に応じない)場合もあります。

つぎに、互いの図書館である程度まとめて資料を送り合っている場合。互いの図書館で頻繁に資料をやりとりする際には、ある程度まとめて送ったほうが料金が安くなることがあります。

最後に、思いつくのが貸出冊数の制限です。個人で資料を借りる際にも、貸出冊数の制限があると思いますが、図書館間の貸出にも冊数制限がある場合があります。A図書館から制限冊数一杯に借りているときは、別の利用者のために借りている資料を返却した上で、貸出を依頼することになります。

どうしても困るときは、司書にどうして自館がかかっているのかお尋ねになってほうがよろしいでしょう。ごくまれに郵便事故もありうるでしょうから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/05 08:32

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