プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、ある企業に乗務員として、夜間勤務専門という勤務形態で、勤めています。
年2回会社側が実施する健康診断を受けております。当然、持病もありまして「脂肪肝」「糖尿病」
です。糖尿病は、インスリンを打つほどの病状ではありませんが、脂肪肝とともに、糖尿病のほうもかかりつけの内科医(この内科医は市の健康診断や、企業の健康診断も請け負ってくれる内科医です。)に毎月一回診察を受け、薬の処方を受けて治療に専念しております。
診察時に、尿検査、血液検査、血圧測定(先生がじかに診察時に行う)を実施しています。
血圧のほうは、会社の実施する測定では、下のほうが90以上と少し高いといわれますが、かかりつけの内科医に受診しみてもらうときは、上も下も平常の範囲内です。健康診断時に出る血圧の結果
も気になりますので、私の主治医に尋ねますと薬をだして下げるほどではありませんが、おもに肥満が原因なので気を付けてください、まあ体重を減らすことですねと言われています。勤務形態のこともあり、運動不足気味なので、「脂肪肝」「糖尿病」ともに病状は一進一退です。
ところが、前回実施された会社の健康診断で「特定健康相談個人票」という内容のらんに、「糖尿病」
「高脂血症」「高度肥満」「高血圧」「虚血性心疾患」なる文字があり、指導事項「コントロール不良です」保健指導のらんには、カロリー制限と書かれてありました。食事は、カロリーが書いてあるコンビニの弁当など購入し気を付けているつもりでありましたが、先の震災の影響で思うような弁当が手に入らない時期がありましたので食事をとらず低血糖を起こさない為にとりあえずその辺の空いている店で手に入る食べ物を口にする日々が暫く続きましたことを覚えております。
最後の欄には、就業上の措置として「現在の健康状態では運転業務は、望ましくない」と書かれてありました。最後の欄には「特定相談担当医師名」というのがあり、女性の医師の名が書いてありましたので地域産業保健センターに電話で確認をとったところ、やはり女性の医師だということです。もちろん毎回企業の実施する健康診断には男性の医師が随行してきていますが、この女性の医師には他の病院で、診察を受けたり毎回の健康診断での受診も、うけたことはありません。
また、かかりつけの内科医のほうには先月受診時に、一般で企業が行う健康診断というものを実施してもらい、胸部レントゲン検査、心電図とも実施したうえで(どちらも異常なし)、運転業務は問題ないという診断書ももらってあります。さてどちらの意見が正しい判断なのでしょうか?

A 回答 (5件)

産業保健センターは健診後の事後措置として担当医師が客観的に判断しただけです。

会社は健診による結果から安全配慮をする義務があり、その根拠にしているかもしれません。きちんとかかりつけ医師から診断書を取っていれば会社に提出すれば問題ないはずです。就業制限だした方を優先するようでしたら、産業保健センターのコーディネーターに頼んで判断してもらう必要があるかもしれません。産業医の義務のない50人未満の事業所でそこまでする会社はかなり少ないのが現状です。しっかりした会社か以前に労働基準監督署から是正勧告受けた会社のどちらかですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。参考になりました。実は労基署から是正勧告を受けてる会社でして、社員に対し乗務停止をしていまして、仕事を干されています。それも、直接に診察もうけたことのない医師の意見のほうを採用して。

お礼日時:2012/06/02 13:42

地域産業保健センターは産業医の義務のない50人未満の会社が利用する所です。

判断した医師はアルバイト医師です。ボランティアだったかもしれません。労働基準監督署と産業保健センターは密接ですが会社がきちんと対応すればいいだけです。
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この回答へのお礼

有難うございます。会社側がきちんと話をしても、主治医の診断書を提出しても受け入れる気持ちはないようです。自分の気に入らない人間を排除するツールとして使っているようです。

お礼日時:2012/06/03 05:24

#1です。


「労基署から是正勧告を受けてる会社」なら仕方ないですね。
産業医の意見は「天からの言葉」となりますので・・・
それを詳細に確認するか信じるかは会社次第。
で、是正を受けてるなら「信じる」が手っ取り早いでしょう。

それよりそもそも論でご質問者様は「業務禁止」になるところを主治医が「拡大解釈」で対応してたのでは?
第三者の医師での診断が必要なのかも・・・
その意味では今回の検診した医師の判断が正解かもしれませんね。

仕事を変わられることをおすすめします。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2012/06/03 05:26

多分労災があって労働基準監督署の監査で是正勧告受けたかもしれませんね。

血圧がものすごく高ければ乗務禁止はありえますが、貴方はそれ程ではないようです。でも一度勧告を受けると会社は過敏になります。きちんと話して理解してもらった方が良いです。会社はきちんと健康管理していて記録を残しておけば一応の義務は果たせてます。健診をする側からの経験談です。
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この回答へのお礼

有難うございます。会社側がきちんと話をしても、主治医の診断書を提出しても受け入れる気持ちはないようです。自分の気に入らない人間を排除するツールとして使っているようです。

お礼日時:2012/06/03 05:23

どちらも正しい が正解ですね。


大事なのは「継続治療」です。

この様に解釈されれば良いかと。
掛かり付け医師は「今後の事をアドバイスしてくれる」
検診時の医師は「検診の体調をアドバイスをしてくれる」
どちらも意味は同じなんですがね。
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この回答へのお礼

有難うございます。でもこの会社直接私のことを検診したこともないような医師の意見を採用しそれをたてに乗務停止を命じています。

お礼日時:2012/06/02 13:48

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