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介護職に就き3ヶ月です。
1ヶ月前から膝を折り曲げる際、膝に激痛がはしります。
介護職はひざや腰の痛みも考えないといけないことは思っていましたが、
実際痛めてみると日常生活にも困り、先日整形外科へ行ってきました。
レントゲンを撮り、診察してもらいましたが骨には異常がなく、筋肉疲労だと言われました。

骨に異常があれば整体通ったりリハビリしたりとイメージがありますが、
筋肉疲労の場合どう対処したらいいのでしょうか?
筋肉疲労でも整体など効果があるのでしょうか(人それぞれ効果は違うとおもいますが)

また、サポーターを付けて介護職などされている方はサポーターはどこで購入されましたか?
整形外科でもサポーターはないようでしたし、市販で売られているものでよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


介護職です。

膝、腰、手首、肩の痛みは介護職の職業病ですね。

私も同様の症状で悩み、コルセットやサポーターを頼っています。

リウマチや靭帯損傷などの病名がつくと、保険でコルセットや舗装具などが買えますが、何も症状が出なければ福祉用具の専門店で販売していますよ。
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>1ヶ月前から膝を折り曲げる際、膝に激痛がはしります。



具体的にどこが痛みますか?
膝の内側ですか?お皿の上ですか?
押して痛いところはありますか?


>骨に異常があれば整体通ったりリハビリしたりとイメージがありますが、

●整体・カイロプラクティック
公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。
ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。
病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には
細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ
るのがベストでしょう。

●接骨院・整骨院
柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は
 打撲・捻挫・挫傷 以上のいわゆるケガの治療
をするライセンスです。腰痛や肩コリ、膝痛の治
療は出来ないのでご注意ください。また保険が使
えるのも “急性のケガ”のみです。多くの整骨
院は、このシステムを悪用して不正を働いていま
す。その金額は毎年、なんと4000億円です。この
お金は全て、我々が納めた保険料です。

●あんまマッサージ指圧
あんまマッサージ指圧と謳えるのは国家資格のみです。
巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ、
ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック
リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。

●鍼灸院
国家資格です。鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは
しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。
不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番
安心の出来る治療方法になります。

●整形外科
内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科
目のひとつです。もちろん医師です。レントゲン
は病院でしかとれませんから、膝痛などの原因は
絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱
臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります
ので、病院でレントゲンを撮りましょう。

もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行かれてください。病院の治療を基本とし、他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います。

病院ではお薬が出たり、リハビリの話や、家でどのようなことをした方がいいなどそういった話はありませんでしたか??なければ病院を変えて再度受診をされてみた方がいいと思います。


>また、サポーターを付けて介護職などされている方はサポーターはどこで購入されましたか?

膝のサポータは大まかに二種類あり、マッジクテープでしっかり留め、バネなどの力を利用して関節をサポートするもの。もう一つは筒状になっており、膝を冷えから守る保温目的のもです。

腰痛ベルトや腰のコルセットなどをすれば確かに楽なのですが、楽をさせすると筋肉は落ちます。人間の体は負担のかかるところは強く、負担の軽いところは弱くなる、ようにできています。コルセットなどは楽になる環境を人為的に作り出しています。もちろんコルセットが必要な場面がありますが  “手術直後” や  “激痛で歩けない” など限定的な使用に限られています。

一方、筋肉とは非常に重要で、膝で言えば腿の前の筋肉が最も大切です。膝に痛みを抱えている人は、腿前の筋肉もかなり落ちています。ですから腿前の筋肉を鍛えるということは、治療をする上で最も大事な項目になります。筋力は家で例えると “柱の太さ” です。柱が弱いとそれだけ、もろい家ということになります。

腿前の筋肉が強くなれば “自前のサポーター” になります。一応トレーニング方法ご紹介しますので、参考ください。


==========
(1)仰向けで寝ます。膝のお皿が真上に向くように、向きを調整しまし
ょう(つま先は必ず真上に向きません。人によっては内側に向くこと
も)

(2)足首を直角にし、つま先を立てます(伸ばさない)。膝を曲げずゆ
っくり足を持ち上げます。こぶし一つ分ぐらい上げてください(上げす
ぎると効果がありません)。

(3)10秒数え、ゆっくり下げます。間をあけず、すぐもう一度繰り返し
てください。これを左10回、右10回します。これを1セットとして2セ
ット行ってください。

(4)楽になってきたら、ゆっくり数えたり、15回にしたりしてください。
==========

各ポイントをしっかり押えて行ってください。この筋トレはスクワットのように体重が膝にかかりませんし、関節を直接動かしているわけではないので、痛みが強いときでも安心して行えますが、それでも痛みが増すようなら決して無理をせず、治まってきてから実行されてください。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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整形外科に行っても治まらない痛みは多いですよね。


私も手首の関節が痛み、整形外科に通いましたが、痛みはなかなか収まりませんでした。
その時、思い出したのです。
昔、父の膝に水がたまり、整形外科で治らなかったのですが、中国式のお灸で直した事を!
早速ネットで『中国式お灸』で検索し、取りよせ使ってみたところ、痛みが除々に引いていき、今では全然痛くありません。
木製のカップみたいなものに、細長いお灸を取り付けて使うもので、熱さも日本のお灸のように熱くないですし、一度お試しされてはいかがですか?

参考URL:http://store.shopping.yahoo.co.jp/ocha/12004.html
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