プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ご覧いただきありがとうございます。私には一歳児がおり、先日主人と生命保険や学資保険のことを話し合い学資保険を某保険会社にWEBより資料請求をすることになりました。
当初はその保険会社には、学資保険のみの加入を考えていまして見積もり持参でお越しいただいたのですが学資保険の説明もほどほどに「主人の仕事・年収・現在の貯蓄額・夫婦の学歴・私ども夫婦の両親の名前・兄弟構成など」づけづけとプライベートな質問をされて1時間半近くの長居をされ圧倒されました。
その営業マンはその会社では立場のある方、資格と知識ともに豊富なのですがその日は私どもが契約するつもりの学資保険の契約をすることなく、後日夫婦にぴったりな保険のプランを持参されました。話を聞いても納得できるところも多々あるのですが、営業マンの提案では家族で月5万円近い保険を提案してきたりとなんだか胡散臭く感じています。要はお宅の保険はすべて当社でと言いたいのでしょうが、保険金融ど素人の若夫婦をカモにしてやろうとという気満々のようにも見受けられます。
あちらからしてみれば客先訪問のせっかくのチャンスというところでしょうが、今ある定期預金を崩し当社の利率のいいプランへの加入を勧められることに戸惑いを覚えます。(さすがにそれには途中解約の金銭的・時間的負担を考えると魅力を感じないと正直に言いました。)
もうひとつのエピソードですが、現状妻が専業主婦の我が家の学資保険に、契約者を夫ではなく妻に・支払いは年払い(万一のことがあった場合は数カ月分損な上に年額安くなるのはたった1000円程度)素人でも損か得かはっきり分かる事柄なのに、リスクの高い方を勧められるとバカにされているのかとさえ感じます。もちろんそんな契約する客は少ないですよね?と問いただしたらほとんどいないと自白しましたが・・・
次回の訪問の際は、どうあしらえばよいでしょうか?また、こういう営業マンについてどう思いますか?
ただ学資保険には夫契約の月払いで是非入りたいと思います。今の夫の生命保険も妥当なものかは分かりませんが、入院保障や死亡保障を考えると希望どおりのものだと思います。
まとまりのない文章で申し訳ありませんが、昨今の多くの保険会社はこんなものなのでしょうか?生保レディーくらいなら簡単にあしれえるのでしょうが、金融のプロを相手に素人夫婦では太刀打ちできません。今回の一件に関わらず、これを機に素人でも多少は知識を身につけなければと反省をしました。まずは今週中に素人でもてっとり早く、基礎知識を学べる本・サイトをご存知でしたら併せてご回答願います。

A 回答 (10件)

付け焼き刃のにわか知識はこうしたケースには役に立ちません。


今時の生保レディーでも、上役のFPを連れてくるなど、結構手強いですよ。

逆にその生保業者の営業所ではそれなりの立場のセールスマンなのでしょうから、生保業者に直接苦情の電話を入れれば一発で解決します。
一番手っ取り早いのは、これまで営業して貰って貴方を信頼できない=会社も信頼できない。だから、貴方の生保では契約はしない。二度と訪問も連絡もしないで欲しい。と伝えれば良いだけです。
あくまで、選択権は自分にあることを理解しましょう。

学資保険そのものは、「かんぽ」とかでも良いものがありますし、怪我などを主に考えているなら、県民(都民・府民)共済とか国民共済で十分賄えます。
将来の学費で言えば、定期の積み立てで別にした方が実際には、生保の運用手数料が実質なくなるので得なんです。
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FPです。



質問とはまた別ですが、
純粋に学資保険に入ることを考えると

もし、住宅ローン等を組まれているのであれば、子供が小さいうちに繰り上げ返済した方が
支払う総額減り、学資保険の利率よりも断然よくなる場合があります。

または、海外でもよければカナダの学資保険は返戻率がいいです。
http://gakushi.kikuchigroup.com/
海外なので、リスクもあるのですが。

普通に安全な学資に入るなら、保険ショップへ行かれたらいいと思います。

記憶が正しければ、ソニーかアフラックか、富国生命が確か返戻率がいいです。
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まず前提として、この場合相手の立場を尊重する必要は無いという事をまず言っておきます。


その上で、学資保険単体ではS社のLPにとってほとんど成績らしい成績がありません。
しかし、ニーズが高いのでドアノック商品に使っているという保険になっています。
学資保険以外の生命保険を販売する事で良い成果が獲得できるという感じなのですが、当のドアノック商品を完全に抜きに話すというのがとってもお粗末な感じです。
S社の学資保険なら普通に保険ショップでも販売しています。決め打ちでショップに行って契約してくれば、ショップで契約してきたので・・・と普通に断れるのではないでしょうか。(ちなみに金融のプロではないです。強引営業の猛者、かな。)
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現時点で「胡散臭く感じて」いるのであれば、もうその方とは何も話すことはないでしょう。


世の中には保険会社などいくらでもあるのですから、はっきりと「あなたの話はもう聞く気はない」旨伝えて、訪問を拒否すればいいと思います。
その担当者も全部が全部駄目なわけではないでしょうが、あなた方夫婦には合わなかったのだからそれは仕方がないですよね。
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会社の(営業所でなく)支社に直接クレームを入れ、他社に変更されるよう奨めます。


支社は直接の営業ノルマは持たない(全体のノルマはあるが、1契約程度でごたつくような事が無い)為、案外処理が早いです。
後は複数の会社の代理店を兼業している店舗を使うとか、コールセンターに直接契約書をやり取りするかですね。
生保専門FPの方もこのサイトでは回答されますが「生保は外務職員を買う」との立場を取られているようです。が私は外務職員を抜きにして保険会社とやり取りしたい方ですから支社扱いを希望するのです。
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>もうひとつのエピソードですが、現状妻が専業主婦の我が家の学資保険に、


>契約者を夫ではなく妻に・支払いは年払い(万一のことがあった場合は数カ月分損な上に
>年額安くなるのはたった1000円程度)素人でも損か得かはっきり分かる事柄なのに、
>リスクの高い方を勧められるとバカにされているのかとさえ感じます。


年払いが損か得かはっきり分かる???
損でも得でもないですよ
ちゃんと確率等計算して算出してますから

もしかして数百分の1か、数千分の1の確率で保険料に消えてしまう数万円と、年払いすることによって安くなる保険料1000円を単純に比較してませんか?

私は余裕のある方であれば「年払い」が良いと思います。
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生命保険専門のFPです。



>どうあしらえばよいでしょうか?
>生保レディーくらいなら簡単にあしれえるのでしょうが、金融のプロを相手に素人夫婦では太刀打ちできません。

という点に、根本的な誤りがあります。
自動車販売のプロが売り込みに来たら、簡単にあしらえないので、
1000万円を超えるような車を購入するのですか?
たとえ、生保レディであっても、素人よりは知識があるでしょう。
つまり、「あしらう」という考え方が根本的に問題なのですよ。
それは……
相手が自分より弱ければ強気に出て、
自分より強ければ弱気になる……
ということで、相手中心の考え方なのですよ。
ケンカをするわけではないのですから、
相手が誰であろうと、きちんと断われば良いのです。

きちんと断わっても、しつこく勧誘するのは「悪質」なので、
通報を考えれば良いのです。
知識が豊富な人間でも、悪質な人間はいます。
そういう人間に対しては、第三者の助けを借りれば良い。
それが、「通報」です。
その人間の保険会社でも良いですし、
消費者センターでも良いですし、
生命保険協会でも良いです。
相手を脅かしたいならば、金融庁でも良いです。
ただし、金融庁は、個別案件には介入しないので、
通報しても、何もしてくれません。
会社を処分するとき、「おたくは、苦情が多い」ということで、
処分が重くなる程度の役にしか立ちません。

短期間で、基礎知識を身につけて、対抗する……
なんて、無理ですよ。
相手は、プロなのでしょ?
素人が数日勉強しただけで、対抗できるならば、プロとは言えません。
バッティングセンターで数時間練習すれば、
ダルビッシュの球を打てるようになると思いますか?
むしろ、ちょっと知識をつければ、逆に、相手の言っていることが
ますます良く理解できるようになって、すごいと思うだけですよ。
対抗しようと思ったら、それ以上の知識をつける必要があります。

生命保険は、「純保険料+付加保険料(事務手数料+利益)」
で成り立っています……との意見があります。
その通りです。
でも、純保険料が、各社同じだなんて、何処に書いてあります?

純保険料とは、契約者に支払うための資金の部分です。
20歳の男性は、1年間に10万人中10人が死亡すると計算しなければ
ならない……なんてことはないのですよ。
10人と計算しようが、20人と計算しようが、
それは、保険会社の自由なのです。
当然ですが、20人と計算すれば、純保険料が高額になり、
付加保険料を大幅に減らしても、会社は損をしません。
なので、付加保険料が少ないから、良心的な会社……
なんてことは、全く言えないのですよ。
理論的には、純保険料を水増しすれば、
付加保険料をゼロにすることもできます。

素人は素人で良いのです。
重要なことは、きちんと断わる勇気を持つことです。
理由は言う必要がありません。
どうしても言いたいならば、論理的な理由ではダメです。
論理的な理由を言えば、反論する機会を与えます。
「言いにくいのですが、私は、貴方が嫌いです。
だから、貴方がどんなに優秀な方であろうとも、
貴方から契約しようとはおもいません」
担当者は、心理的に傷つくかもしれませんが、
反論できないでしょう。

でも、本当は、優秀な担当者は、味方にすべきなのですよ。
そして、優秀な担当者とは、素人にわかるような
「理由」をきちんと説明してくれる担当者です。
そんな担当者ならば、学資保険の契約者を奥様に……
なんて、バカな提案はしないですよ。

そもそも、優秀な担当者ならば、理由を先に説明します。
Aさんの場合には、これこれの理由で、1000万円の保障が
必要だと計算できます。
今、1000万円の保障をお持ちですか?
という話の入り方が正しいのです。
計算の結果ではなく、計算の理由、根拠が重要なのですよ。
その理由・根拠をきちんと素人の方に説明できるのが
本当のプロなのですよ。

ついでに、どの会社の学資保険かわかりませんが、
戻り率の良い学資保険は、担当者の実績になりにくい……
担当者の収入に跳ね返らない……
という一面があります。
なので、どうしても、別の保障を提案したくなる
という面を持っています。

ご参考になれば、幸いです。
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その営業マンが所属する保険会社の顧客相談窓口に、威圧的で態度がわるいと理由をはっきり言って、出入り禁止を伝えればいいです。

もう会う必要はありません。
『保険の窓口』とか、今は店舗型の代理店があるので、そういったところで学資保険を見積もってもらえばいいですね。
>素人でもてっとり早く、基礎知識を学べる本・サイト
大きな書店にいけば、たくさん生命保険の本はありますよ。他の回答者さんも紹介していたライフネット生命のホームページも見てみるといいでしょう。
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悪質な生命保険の勧誘は押し売りと同じです。


はっきり「貴方が信用できないので契約しません」と言って良いと思います。
最近の生保はライフネット生命やネクスティア?生命などの通販型生命保険で保険料が下がっています。なので既存の大手生命保険会社はどんどん悪質になって行ところもありますので気を付けましょう。

生命保険料は「純保険料+付加保険料」で料金が成り立っています。
要するに純保険料が「保険」部分で付加保険料が店舗維持や人件費など、保険を普及させる為に必要な費用です。
このあたりがどうしても大手保険会社は通販型に負けますので近年では死ぬ気で売りに来ます。
同時に付加保険料が明確になっている生命保険は殆どありません。
知りうる限りでライフネット生命のみ最近公開されました。
なので、「すぐによく分かる保険の勉強が出来るサイト」のオススメは残念ながらありません(在るかもしれませんが・・・)
直接的な勉強は出来ないですが、以下が参考になります。
・日本経済新聞ブログ
保険会社が言わないホントの保険の話
http://www.nikkei.com/money/household/hokenhonto …
・ライフネット生命
徹底した情報公開を目指すライフネット生命保険、付加保険料率の全面開示へ
http://www.lifenet-seimei.co.jp/newsrelease/2008 …

保険を契約する時に絶対頭に置いておくことは「確実に理解し、必要と思うものを契約する」です。
大手生命保険の売りに来る保険の9割が不要です。
例えば積立型保険などドブに捨てているようなものですしね。

私からすればある程度貯蓄があるならば医療保険も不要です。
死亡保険も子供が成長するまでの見積もりが立っているならば不要です。
たまに家を購入したから万が一の為~とか言いますが、フラット35で借り入れしている場合などは借入先で入っていることが殆どですので不要な事が多いです(二重に入ってしまう形になる)
学資保険とガン保険、就労不能保険は検討の価値があると思っています。
要するに「絶対に保険でなくては対応出来ない」場合にのみ検討することをオススメします。
ご参考までに~。
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ご丁重にお断り出来れば良いのですが、押しの強さに圧倒されているようですね。


そんな時はその保険屋の「コールセンター」へ電話して「担当者変えてください」で済みます。
「何か不都合がございましたか?」みたいに聞かれると思うので、
「不要な高額の保険を押しつけてくるので」といっておけば、次に担当になる奴もそこは気を遣ってきますのでご安心。

余談ですが、
「学資保険」は貯金のつもりで、余計な特約は付けないほうがいいです。やれ入院だ、通院だとかいろんなの付けようとしてきますが、そんなの共済の「こども保険」で賄えるし。

死亡保険、医療保険は若いうちに「払い込みは定年前、補償は終身」で組んでいた方がいいと思います。
死亡保険(生命保険)は間違っても変額保険には入らないこと。元金保証みたいな事言ってるけど、この先金融関係の保証なんてあてにならないですしね。
遺族補償とかもベロベロ特約に折り込んできたりしますが、社会保険に入っているのであれば健康保険で結構補償がされますから、そちらを調べてから本当に不足するであろう分だけ保険で賄ったほうがいいですね。
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