プロが教えるわが家の防犯対策術!

2つの質問があります。ググっても探し切れませんでした。

HPのp6320jpというディスクトップPCを使用しています。OSは7のHOME PREMIUMです。
付属のデフラグツールのディスク欄にHP(C:)、FACTORY_IMAGE(D:)、SYSTEMと3つのディスクが現れるのですが、「SYSTEM」だけが最適化を実行しても7%断片化したままで終わってしまいます。
使用に際しての支障は今のところ無いのですが、とても気になります。保証期間が過ぎてから発覚しましたので、原因と解決法をご存じの方がいらっしゃいましたらご教授をお願いします。

同PCにHP SUPPORT ASSISTANTというツールがあるのですが、そのツールにコンピュータの調整という項目があり、その項目の中に「最適化」があります。Cドライブをデフラグをするようなのですが、何時間たっても終わりません。(WINDOWSのデフラグツールを使用するとすぐに終了します。)
こちらも原因と解決法を存じ上げている方がいらっしゃいましたらご教授下さい。

A 回答 (7件)

断片化されたデータを結合して再保存ができない場合は多々あります。


また、その程度によるスペック不安定はほぼありません。むしろデフラグによるHDDへの負荷のほうが大きく、寿命を縮めているだけです。

起動しているAppでファイルアクセスを行っている場合、そのファイルは書き換えができません。
そういったファイルは断片化解消の対象外になります。
システムファイルは基本的に別枠になっていますが、アプリ管理は一般ファイルとして保存されますから、確実に断片化をなくすことはApp起動している限り不可能でしょう。
こういったものを解消したい場合、そもそもWindowsをブートしてしまっては無意味ですから、リムーバブルブートができるディスクユーティリティを使うことになります。

パフォーマンスを出すのであれば、断片化をなくすだけでは意味がなく、セクタ配置を最適化することのほうが重要。
Win7あたりのユーティリティはそういったロジックも含んでますから、断片化を積極的に解除しない場合もあります。
そもそも、自前で自動デフラグ書けますから、原則手動で行う必要はなく、上記のとおりHDDの寿命を縮める結果になることが多いです。

>HPのツール
個人的にはこいつあまり信用してません。
利用したことがある限りでは、かなり時間が(320GBで8時間くらいだったかな)かかった癖にあまり変わらないっていう・・・。

この回答への補足

最初は0%の断片化だったのですが、今では7%の断片化になっています。Cドライブは0%になるのに「SYSTEM」だけは0%にならない。ここが気になります。

補足日時:2012/06/09 18:05
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この回答へのお礼

HPのツールについては最初から付属していたので使おうと思っていました。やっぱり時間がかかるのですね。当方だけではない事がわかり安心しました。

お礼日時:2012/06/09 18:08

>断片化が解消できません



デフラグを掛けても(しても)最終的に0にする事は出ません。
何故ならば、何でもかんでも移動して仕舞うと、不安定を来たす物(ファイル)が有る点と、稼動中は移動出来ない構造のファイルが有るからです。
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下の3つは、動かせません。
1.hiberfil.sys
2.pagefile.sys
3.System Volume Information
これ等は、フォルダーオプションの中で見える設定にして無いと、きが付かないかもしれませんが。
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デフラグが本当に必要なのは、レジストリーと呼ばれる、管理部分とMFTと呼ばれるHDDの各頭の部分ですが、今(今現在「今の時代」のPCは)の時代ではフラグメントによりスピードの足を引っ張られる事はありません(CPUもメモリーもグラフィツクボードも)超スピードが速く成って居るので速さに関してならデフラグは不必要ですが、フラグメントが発生して居ると読み書きの為のアームヘッダーが著しく動き回るので無駄な動きを無くす為の、デフラグは、頻繁に必要です。(但しやっても断片化は0には出来ない「構造的に」)
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私の1TBytのHDDでは、1回(電源を入れてから切るまでに)8GByt位の断片化はしょっ中起きてます。%でも15%位(断片の数は数千に上る)は年中起こっています。
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完全に0にしたければ、別のPCへ(HDDを)接続して、デフラグをすれば0にできますが、その綺麗に成ったHDDでも一回使えば即、フラグメントは発生して仕舞います。
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つまり、フラグメントが気に成るなら毎回デフラグをしても構いませんが、Analyzeで調べればすぐに発生して居る事が確認されます。
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デフラグをやり過ぎるとHDDが早く壊れると言うのは嘘です。
何故なら、フラグメントの発生して居る状態で、書き込み読み出しを行えば、信じられない程、HDDのアームヘッダーは走り廻り←寧ろその方がHDDとしての消耗は激しいからです。断片が数百から~数千にも成るなら、絶対にデフラグをやる冪です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。断片化が解消できない事は概ね理解できました。ただSYSTEMという領域はディスクの管理画面かデフラグの画面にしか見えません。フォルダオプションの見える設定にしても出てきません。そしてSYSTEMだけ0%になりません。100MBの容量があって、70MBの空き容量があるのですが、何のためにある領域なのかも分かりません。もう1台、7のPCを持っていますが、そちらにはSYSTEMという領域は出てこないです。

お礼日時:2012/06/10 07:09

断片化の意味が知りたい?


それはね何時も使うソフト、例えばInternetExprolarなど頻繁に使えば断片化つまりそれの領域が増える為、メモリーを所有してしまう、言い換えればOSの機能スーパーフェッチと言う物です。
断片化は癖です、それを開放する事です=>つまりメモリを開放します、難しいなら他で聞いてください。

この回答への補足

意味など聞いておりません。

補足日時:2012/12/10 17:03
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私はツールの事はわかりません、HPのツールと言うものがわかりません、申し訳ないです。


ちなみにSystemは常時動いてる訳で断片化してる訳です、当たり前ですが?
あまり意味の無いソフトは使わない方が宜しいかと思います、月1回程度で良いと思いますよデフラグについてはね!

この回答への補足

断片化する理由も、デフラグの最適な頻度も聞いておりません。

補足日時:2012/12/10 17:07
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SYSTEMという領域は、ドライブレター(Cドライブなどの表示)がありますか?マイコンピュータ(エクスプローラ)から見える領域でしょうか?


それとも、ドライブレターは未割り当てでしょうか?
容量は、小さくありませんか?

だとしたら、Windows REやPEの収まったブート領域ですから、デフラグは不要です。この領域はたいていの場合、最も高速なディスクの最外周(論理ディスクマネージャーの画面上では一番左)にありますから、少々断片化していても影響は皆無です。
尚、サードパーティのブート管理ソフトがあるなどシステムの設定によっては、無理に断片化を解消すると、起動に支障が出る(起動できなくなる)恐れがあります。

ちなみに、Windowsデフラグでは、領域の完全な最適化に最低で15%の空き、またはその領域で一番大きなファイルの容量と同じ+αだけの空きが必要です。
それより、空き容量が少ないとそれを使うソフトは、実行を中止したり、断片化の解消が出来ない場合があります。また、システムが常に該当ファイルを保持している場合は、断片化していても、解消はできません。

Windows以外のデフラグで、Windowsが登載する標準のデフラグエンジンを使わない場合は、そのデフラグソフトの仕様に準じます。ただし、オフラインデフラグが出来なければ、システムが利用中のプログラムやファイルは、デフラグが出来ません。という条件があります。出来ないから問題に直結するわけではありません。

尚、もし故障などを疑うなら、デフラグをすると致命的な結果になります。
もう既に何度もやっていて、Windowsのデフラグはすぐに終わるだけ、OSも起動するなら、単にデフラグの限界です。気にせずに使えばよいでしょう。

一応、最後に書いておきますが、もしそれがディスク不良による故障だった場合。
そのデフラグでその領域に突入した段階から、Windowsはシャットダウンに凄まじい時間を掛けたり、次に起動するときに、正常に起動しない。デスクトップが表示されない。黒画面に白抜きの文字が出て先に進まない。ブルースクリーンに白文字のエラーが出るなどの症状が出ます。

それが起きたらもう手遅れです。
本当にご心配であれば、まずは大事なデータをとにかくCDやDVD、BDにバックアップしてから、ディスクのチェックをするのがベストです。そこで、エラーが出なければ、問題はありません。

ディスクのチェックには、chkdsk(チェックディスク)コマンドを使うのが一般的ですが、詳細にクラスタの物理エラーもチェックするのであれば、DFT(Drive Fitness Test/フリー)を用いるのが妥当です。
尚、DFTはAHCIに対応していませんので、BIOSでAHCIを無効にしてから実行して下さい。
http://pctrouble.lessismore.cc/software/dft.html

デフラグ自体が寿命を縮めることは、基本的にはありません。最近、そういう報告が出始めています。ただし、デフラグ中にパソコンを落としたり、電源が落ちたりすれば、データが破損してしまうことがあります。また、先に述べたように動きがおかしいからデフラグをと掛けたときに、故障が原因なら、トドメを刺してくれます。
そのため、スケジュールデフラグでなく、手動で完全デフラグを本気で行う場合、その時に動きが明らかに遅いおかしいと思う場合は、デフラグの前に大事なデータは待避することをお奨めします。

尚、Windowsデフラグでは、論理エラーがある場合に限り、デフラグの実行をするとデフラグは実行されず、メッセージを表示して停止します。物理エラーはデフラグが完了しなくなります。
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この回答へのお礼

長文でのご回答ありがとうございます。しかしながら当方はPCについて全くの素人なのでご教授頂いた内容の殆どを理解できておりません。このSYSTEMという領域はコンピュータの管理→ディスクの管理画面の状態欄には「正常(システム、アクティブ、プライマリパーテイション)」と表示されています。容量は100MBで70MBの空きがあります。WINDOWS標準のデフラグツールで、月一でスケジュールを組んでいて、当初は0%だった物が、いつの間にか7%の断片化になっていました。何とか0%にしたいです。

お礼日時:2012/06/09 18:22

> 「SYSTEM」だけが最適化を実行しても7%断片化したままで終わってしまいます。



そのドライブに「仮想メモリ」が存在するという環境ではありませんか?

> こちらも原因と解決法を存じ上げている方がいらっしゃいましたら・・・。

Windowsのデフラグが正常だと思います。

この回答への補足

「system」に仮想メモリが存在する環境かどうかもわかりません。そもそもsystemというものが何なのかもわかりません。当方で設定したのではなく、デフォルトで出てきます。

補足日時:2012/06/09 18:02
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デフラグをするのにもルールがあると思われます。


具体的には、ひとつのファイルに断片が2つなどの少ない場合は無視。
細かいデータファイルなども無視など。
これらのルールはデフラグソフトでだいぶ変わってくると思います。

あとデフラグは何度もするとHDDの寿命を削ります。
月1回もやれば十分でしょう。個人的には別にしなくてもいいぐらいです。

この回答への補足

ご回答はありがたいのですが、デフラグの必要性の有無を問うてるのではなく、断片化を0%にしたいのです。

補足日時:2012/06/09 18:10
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