プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

勿論、映画は娯楽ではありますが、私にとって「人生の教科書」でもあります。
特に洋画から「ウィット」を学びました。(ギャグではありません。笑)

例えば「栄光のルマン」でマックイーンが別れた嫁さんをレストランで見かけ
ガラガラであるにもかかわらず「満席だから同席しても良いか?」と言ったようなのです。

私は、これの応用で嫁さんと付き合うキッカケを作りました(笑)

皆さんも何か学んだことがあれば教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

おはようございます。

(^^;)

昨夜は何も出来ませんでした。質問タイトルは観て幾つか覗いたのですが・・・。

>映画から学んだもの・・・良いタイトルですね。

その例として『栄光のル・マン』:マックイーンが出て来たのは意外でした。
『ウィット』を学んだ・・・質問者の感性を感じます。過去問の中にも映画全体より
カットカットのシーンの会話や描写を捉えた人間描写を大切にに受け止めている
質問に・・・人間愛を感じます。(誉め過ぎですか?恥ずかしがらないで下さいね^^;)

私は・・思い出の大切さを学びました。

音楽と同じように人生の節目に映画が有り、映画で思い出の大切さを学んだ気がします。
『スタンドバイミー』『アメリカングラフィティー』『リバー・ランズ・スルー・イット』・・・。
みんな作者の思い出から綴られる作品です。

青春、親子、友情、自然に流れている様な変哲もない時間の中にも、感受性の中に
多くの事が込めれれていて思い出になっている。作っている・・でしょうかね。

母の記憶は涙・・・父親は洋画?・・初めで最後の父の思い出は『ネバダ・スミス』
殆ど、知っている方は少ないと思う作品としてはB級だと思います。

子供が生まれた時に・・・思い出を沢山作ろう、色々教えよう、遊ぼうと考えました。
私を妻を家族を兄弟を・・一人一人の思い出を刷り込みたいと思いました。

その感性を作ってくれたのは多くの映画の影響が強いと思います。

結果として、B級作品でも私の人生で忘れる事が出来ない1日を作ってくれた作品です。

この回答への補足

そろそろ締め切らせて頂きます。
少し迷いがあった質問でしたが素晴らしいご回答を頂けました。
皆様ありがとうございました。

補足日時:2012/06/12 17:30
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この回答へのお礼

>映画から学んだもの・・・良いタイトルですね。

ありがとうございます。
実は、ちょっと真面目過ぎるかなと思って迷ってましたが
ええいいったれ!と思ってつけました(笑)

>人間愛を感じます。

身に余る光栄です。
ちょっと涙目になりました(笑)


>『スタンドバイミー』『アメリカングラフィティー』『リバー・ランズ・スルー・イット』・・・。
みんな作者の思い出から綴られる作品です。

あ~。そういえばそうですね。
それもまた名作ばかり。
ブラピは結局『リバー・ランズ・スルー・イット』が1番良いように思います。

>B級作品でも私の人生で忘れる事が出来ない1日を作ってくれた作品です。

ちょっと違うかもしれませんが
友人が「どんなヘタクソなバンドでもどこか良いところがある」って言ってたのを思い出しました。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/12 06:58

人を見る目を養えました。

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この回答へのお礼

物凄く色んなキャラクターが出てきますもんね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/12 06:42

こんばんは(^○^)



忠犬ハチ公物語です。

動物に沢山の愛情を注ぐと言葉は交わせないけど気持ちは動物にも必ず通じるんだと…(*^_^*)
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この回答へのお礼

うちのネコも、お客さん、娘、嫁さん、私と
態度が全く違いますので良く分かります。
動物は口をきかない分、純粋ですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/12 06:32

あ~なるほど、「満席だから同席しても良いか?」って


そういうフレーズは日本人はなかなか出ないですよね。 
つい、マジになっちゃう。
(映画に限らず)確かに西洋人は ユーモアをもたずしては、という
生き方をしますね。 ユダヤ系はもっと強烈。。(笑)

私の場合は、洋画に映る女性の強さというか”対等であろう”とする態度を
見習いすぎて(?)日本人男性には”敬遠”されてたような気がします。(苦笑)

ま、国際結婚に落ち着けて、これも運命というか宿命というか。。。。
微妙なところですね。

そういう男女の機微は置いておいて、「自分の信じるもの、直感は大切に
したい」ということはたぶん映画からじゅうぶんバックアップされてきたと
思います。 
例えば、「天国からきたチャンピオン」は、ありえないストーリーなのに、そう
いうものを教えてくれる作品のひとつだったと思います。 
(実際には彼は”ジョー”ではないが、とにかく”ジョー”のようなので)
”I think I'll have that cup of tea.(ぜひお茶をご一緒させていただくわ)”
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この回答へのお礼

>ユダヤ系はもっと強烈

へ~。それは知りませんでした。なんか暗いイメージがありましたけど。
自虐的なのが多いんですかね(笑)

>日本人男性には”敬遠”されてたような気がします。

私もなんとなく居心地悪いです(笑)

>「自分の信じるもの、直感は大切にしたい」

それがIDの由来ですね(笑)

>”I think I'll have that cup of tea.(ぜひお茶をご一緒させていただくわ)”

あ~!!あのラスト最高でしたね!!
なんとなく「天国からきたチャンピオン」は良い映画だったと思ってましたが
あれがあったからですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/12 06:28

わりと観てると思うのですが、


そう聞かれるとあまりなかったり・・すぐに忘れちゃうんです。
たとえば印象に残っているのは
妻は他の女に夫を寝取られるよりも
心を盗られるほうが傷つく・・とか
でも 
自分が実際結婚してみてはじめて
「なるほど、そういうことなんだろうな」と思ったのですが。
男性はどうなんでしょうね。
そういえば
レット・バトラーが
「女の身体なんて二束三文だ。
いつでも他の野郎にくれてやる。
欲しいのは心だけ」って言ってましたけど。
(小説だったかも)
あまり学んでないですが、
映画はいいですね。
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この回答へのお礼

いえ。十分だと思います。
このサイトでも不倫の質問を見ない日はないですから。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/12 06:14

こんばんは。



PCを開くと、お誂えむきにあなたの質問がある(笑)。

アクターズ・スタジオにJ・レモンがありましたか?
残念ですね・・・見ておりません。
私もたまに他の俳優さんのは見るのですが、面白かったですか?
再放送でもしないでしょうか?見たいですねぇ!

難しい質問ですね。
私が映画で学んだ事は、自分で出来なかった見方、あるいは、
考え方を少しでも出来るようになった・・・そう言う事かと思います。

私は若い頃、色々な映画を見ることによって沢山の、
疑似体験をすることが出来ました。
その意味ではその頃の同年代の友人よりは、多少の人間としての、
成長、あるいは幅が広がったように思います。

例えば、真実とか正義とか、言葉はとても美しいわけです・・・
ある意味青臭いわけでもあるわけです。
物事の本質は、そんな一面的なものではありませんね。
あなたや、私の齢になると、そんな事は当然承知しております。
陽があれば必ず陰の部分もあります。
価値は多様なんです・・・普遍的なものなどありません。

そう言う意味ではスピルバーグの「硫黄島」の2部作などは良い例かと思います。

私は、若い人には沢山、本を読んでほしいと思いますねぇ・・・
それで時間があれば色々な映画も見てほしい。そう思います。
それも名作をね・・・決して無駄にはならないのです。

昨夜は大層褒めていただきました(笑)。
逆に私は、あなたや、たまの私の質問に回答してくれるhazarさんなど、
良く映画を見て知ってると感心しています。

趣味の一つに映画があって良かったと思っています。
楽しいおしゃべりが出来ますものね・・・(笑)。
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この回答へのお礼

J・レモンの回は私のひいきめかもしれませんがちょっと神々しさすら感じました。
後、シャーリー・マクレーン、デ・ニーロ、ケビン・スペイシーなんかが良かったですね。
特にケビン・スペイシーがパシーノのマネをしたのは大笑いしました。
DVDが出初めているみたいですので、そのうち出るんじゃないでしょうか?

>私が映画で学んだ事は、自分で出来なかった見方、あるいは、
考え方を少しでも出来るようになった・・・そう言う事かと思います。

全く同感です。

>趣味の一つに映画があって良かったと思っています。
楽しいおしゃべりが出来ますものね・・・(笑)。

そうしないと飲み屋に行った時、仕事の話をするはめになりますもんね(笑)

ではまた。

お礼日時:2012/06/12 06:09

「バタリアン」という私の大好きな映画がありまして…



その映画の冒頭に、「この物語は全て実際に起きた出来事である。」
というようなコメントがまず出て、

途中でゾンビが襲ってきた時に、
主人公達が、前に見た映画で
「脳天を直撃すれば、ゾンビは死ぬ」とやっていたので
その通りにやったがゾンビは死ななかった。

そこで一人が、「「映画と違うじゃないか!」
 もう一人が「当たり前だろ!」
 「映画は嘘つきなのか?」
 「いい質問だ」


これがラストのエンドロールで
リフレインされる…。

傑作です。
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この回答へのお礼

ほ~。哲学的ですね(笑)
その脚本家、頭が切れますね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/11 20:25

そうですね。

。。
最近は暴力的な映画が多いので困りものですが

> 映画から学んだものは?

男女の激しいセック●のやり方です。
このシーンが出てくると、家族の団らんがだいなしです。

あと、昔香港のカンフー映画がはやりましたが
それによる、偏見と誤解の世界中への拡散です。
日本人だというと、カンフーやカラテ、忍者の話を
必ずされます。

人間が簡単に死ぬこと
外国映画に出てくる日本兵やアメリカンインデアン、ドイツ兵はいとも簡単に死にます。
中国の反日映画に出てくる日本兵もそうですね。本当に簡単に死にます。
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この回答へのお礼

確かに低俗な映画の表現はより過激になってるようですね。
嘆かわしいですけど安上がりなんでしょうね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/11 20:21

★「大地震」のようなパニック映画でも…



「二百三高地」のような戦争映画でも…


一生懸命に、困難に立ち向かう人間は死んでしまい…

ノーテンキな人間だけが、生き残る。

ということが、心に刻まれました。


私も、何か大変なことが起きても、お酒でも飲んで歌っていようかと思います。


★「大地震」のラストシーン…

主役の男性(チャールトンヘストン)の、究極の選択の場面…


濁流に飲み込まれそうな古女房を助けにいくか…

すぐ近くで、彼を見つめる愛人と逃げるか…


彼は、自分も助からないかもしれないのに…
妻を助けに、濁流の中へ飛び込んでいきました。


私は、当時高校生でしたが…
【将来、妻として愛した女性を裏切るまい】という思いを、心に刻んだ映画でした。

そして、その通りの人生を歩んでいます。
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この回答へのお礼

>【将来、妻として愛した女性を裏切るまい】という思いを、心に刻んだ映画でした。
そして、その通りの人生を歩んでいます。

素晴らしいです。
このサイトで浮気の質問を見ない日はありませんのでほっとしました。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/11 20:14

『いつか晴れた日に』でエマ・トンプソンが言った台詞…、、



『状況に流されて変わる愛は本当の愛ではない…真実の愛とは不動の灯台、その愛は決して揺るがない』確かこんな台詞でした。結婚を決める時 この台詞を思い出しました。
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この回答へのお礼

おお~。結婚を決めましたか。
映画の力、恐るべしですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/11 20:09

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