プロが教えるわが家の防犯対策術!

65歳の男子老人です。趣味でゴルフを楽しんでいます。従来遠近両用メガネ使用でした。
3か月前にメガネを新調しました(ゴルフの場合は遠近の境目が無い方がよいと思い近視矯正のみと遠近両用の2つ作りました)この近視矯正メガネでゴルフをやったところ、やたらトップ(ボールの上部を叩く)します。新しいメガネになれていないのかと、古い前のメガネ(遠近両用)に変えたところ、いつもどうり打てました。
後日、練習場で、古いメガネと打ちくらべたところ、明らかに同じ現象で「クラブヘットが玉に届いていない」ような感覚です。(新しい2ケ共)

そこで質問なんですが(新しいメガネで)「近く見えて、実際のところもっと距離がある」といったことが起るものでしょうか?作成時の測定不良で、作り直しで解決できるものかお聞きしたいのです。
尚、慣れるまでの現象とは、考えにくいです(3か月使用、日常生活上問題ありません)
念のため、単なる「へた」と言われるかもしれませんので、あえて記しますが、ハンデキャップ10です。
関係ないと思いますが、メガネの価格は、1ケ2万円でした。(○×市場)
御見解をよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

メガネのレンズの屈折率が違う為、無意識化で歪んでいるのか、


または、眼球からレンズまでの距離が2つのメガネで違う為に遠近感が狂ってるのではないでしょうか?
同じ度数でも屈折率が違うと遠近感がかわったりします。
後者のように、フレームが違うだけでまったく同じレンズであっても遠近感が狂う場合があります。
ましてや慣れているのが累進多焦点の遠近両用で、新しい違うフレームに屈折率の違うレンズですと、ゴルフのような繊細なスポーツには多大な影響があると思います。

普段お使いになる遠近両用も同じフレームして同じメーカーの同じ屈折率の遠く用レンズにすれば誤差は減ると思います。
またこれ以上予算をかけたく無い場合は、遠近両用をやめてゴルフの前一週間ぐらい遠く用のメガネだけで生活すれば誤差はかなり少なくなると思います。
何事も慣れてるものが一番いいです。
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この回答へのお礼

親切心のあふれた解答有難うございます。有る得る現象だと云う事がよく解りました。メガネ屋さんに御意見を踏まえ相談に行ってみます。老人の面白くもない悩みに即答頂き、感謝いたします。親切な人がいると云うだけで、私の年代になると、うれしくなります。

お礼日時:2012/06/15 21:02

眼鏡レンズのは、光を屈折させています。


その為

近視用の眼鏡は、実際よりも小さく
遠視用の眼鏡は、実際よりも大きく

見えますので、仰るような事が起こります。
これは凹レンズと凸レンズの違いです。

但し、ずっと同じ眼鏡を嵌めていればその感覚になれます。
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こんばんは



質問者さんの場合近視で見える距離よりもゴルフの動きの方は
近視のメガネでは追いつかないと思います

たぶん遠近を使っているので目も遠近に慣れていて
ゴルフの場合ある程度距離感と言うのものが必要になりますし
動きもありますので
それにあわせて目も動いていくことになります
(すいませんゴルフをしないものですので、そうですよね?)

そうなると近視のメガネのような視点があうのが1箇所と言う眼鏡よりも
遠近両用のような焦点が合う部分がいくつもある、という
遠近の方がいいと思います

後お店側にやっていただくことですが
眼鏡を顔に合わせるフィッテイングをもう一度見てもらうことです
目からレンズまでの距離を近くして出来るだけ違和感を感じないでスムーズに追えるようにすると良いです

ただゴルフボールを見つめているわけですよね
これが近視で言うと一番近いところを見ている状態で
打ったあとボールの行方を追うのは一番遠いところで見ることになりますよね
近視のレンズですとボールの行方を追うときの度で作ってありますので(遠用ですので)
たぶん打つ前の一番近い部分が感覚が掴みにくいんだと思います
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