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6年前にドイツのデュッセルドルフのメインストリートにあるマクドナルドに行きました。
私が「アイスコーヒー」をオーダーすると、店員さんは一瞬迷った素振りを見せて、ホットコーヒーになんとアイスクリームをドボン!と入れました。
値段は1ユーロ位だったかな・・・

溶けたアイスの甘さのある温めのコーヒー・・・・・意外とおいしかったですが^^

ここでお聞きします。
アイスコーヒーは欧州では普及していないのでしょうか?

ぜひ、お教えくださいませ。

A 回答 (13件中1~10件)

暑い季節、日本人ならアイスコーヒーが欲しくなりますよね。


おととしパリに行った時、無性にアイスコーヒーた飲みたくなり、
ダメもとで、最近増えているスタバに行って「アイスコーヒーある?」
(Avez-vous un cafe glace?)
と聞いたところ、ちゃんと、日本と同じようなアイスコーヒーが出てきましたよ。

因みに私はブラック派なので、問題ありませんでしたが、
日本のような小さな容器に入ったガムシロップやコーヒークリームは
見当たりませんでした。

また、パリではもう日本人にはすっかりお馴染みになったLadureeの
サロン・ド・テのメニューに、アイスコーヒーとアイスティーが載っています。

フランスではアイスコーヒーは、まだマイナーな存在のようですが、
アイスティーは、フルーツ風味のもの、紙パック入りのものも含めて
かなり前からありますよ。

所変わってギリシャ。
もう何年も前に訪れましたが、ガイドブック通りに
どういう訳かフランス語同様「カフェ・グラッセ」と呼ばれる
アイスコーヒーがありました。

これは熱いインスタントコーヒーに氷を入れて
シェーカーでシェイクして作るもののようで、
注文の時に、砂糖やミルクの好みを聞かれます。
出てきたものは、グラスの上三分の一くらいが泡でした。
でも、暑い日差しを浴びながら飲むカフェ・グラッセは美味しかったですよ!
(因みに泡はとてもまずかったです)

今スタバはヨーロッパでも急速に店舗が増えています。
スタバへ行けばアイスコーヒーにありつけると思います。
マクドには期待しない方がいいですね。
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この回答へのお礼

やはり、日本と同じものが飲みたかったら、スタバに行けばいいわけですね。

ギリシャの飲み物もおいしそうですね。

泡がまずいのですね? ただ現在ギリシャ経済は破綻しており、泡(バブル)そのものも無いのでは?^^
(この飲み物・・・どんなに甘くしても、ドイツ人は苦々しく感じる?)

なるほど、そこでしか飲めないものを堪能することもいいですね!


ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/28 16:28

アイスコーヒーもしくは冷やしコーヒーは 日本発の世界に誇る(?)飲み物のです。


ハワイでは 冷たい飲み物と言えばジュース類のほかはアイスティー(グラスが空けば注ぎ足し)が定番でしたが 日本人の嗜好に合わせて 最近では普通のレストランでもアイスコーヒーも見かけるようになりました。
ヨーロッパでは 今でも普及率は低いようで 数年前に日系のビジネスクラスに乗った際にドイツ人のCAにアイスコーヒーを頼んだところ意味が分からず日本人CAを呼んで来て説明して貰いはじめて理解しました。そして、持ってきたときに、グッドアイデアの飲み物ですね 友達にも教えようと言っていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2012/06/29 18:17

ドイツは飲み物に氷を入れること自体が一般的ではありません。


マクドナルドでも飲み物に氷が入っていないか、小さいのが数個入っている程度です。
氷でキンキンに冷やした冷たい飲み物が大好きな日本人はびっくりすると思います。

で、こういう時に Eis, Bitte(アイスください)とだけいうと、
普通はアイスクリームと解釈されるようです。ドイツ人は飲み物に氷を入れませんが、
アイスクリームは大好きです。

アイスコーヒー自体があまり一般的ではないことに加えて、
飲み物に氷を入れることすら一般的でないのではないでしょうか。

アメリカやイギリスだとそうでもないと思いますがね。アイスコーヒーは知りませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

>アイスクリームは大好きです。

ケルンでは80歳程の老夫婦が仲良くアイスクリームを食べながら歩いている姿は印象的でした。

お礼日時:2012/06/29 18:12

5年くらいまえはアイスコーヒーは邪道と考えられていたと聞きます。



猛暑のときに耐えかねてアイスコーヒーが流行したという

ニュースを見た覚えがあります。

たぶん、今は普及していると思いますが。

背に腹は代えられないというのが世界共通みたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

デュッセルの一件は6年前・・・5年前ということは、もしかすると今はあるかも知れませんね^^

お礼日時:2012/06/29 18:10

#9さんの書かれているギリシャ版アイスコーヒーはもしかしたら「フラッペ」じゃないでしょうか?


frappè 、ギリシャ語だとφραπέ 。
インスタント・コーヒーに砂糖・ミルクを入れ(好みによりますが通常は入れます)、泡立てたもの。
シェイカー兼カップに1杯分のコーヒーと砂糖(ミルクは有り・無しの2種あり)が入ったモノをスーパーで買えるくらいにポピュラーです。
地元のカフェでも必ず置いていますし、スターバックスでも飲めます。
マクドナルドでも「ネスカフェ・コールド」としてメニューにあります。

これを確認するためにギリシャのスターバックスのサイトを確認したら、日本のアイスコーヒーに近いものを出しているんですね。
ギリシャでは「Iced Caffè Americano」の名で、エスプレッソに水と氷を加えたもののようです。
フランスのサイトでは「Caffè Americano glacé」でありました。
http://www.starbucks.fr/menu-list/beverage-list
エスプレッソを薄める→アメリカーノなんでしょうか?
ギリシャとフランスのサイトをチェックしただけですが、他の国でもあるのかな?
あちらで冷たいコーヒーとなると、ブラックではなく、ホイップ・クリームやチョコレートが入ったものになってしまうと思っていましたが、写真で見る限り、この「Iced Caffè Americano」にはシロップやミルクは入っていないようです。
ただ、先日フランス在住の方とコーヒーの話になったのですが、夏場の冷たい飲み物ならレモネードなどを飲むことが多いそうです。

参考URL:http://www.starbucks.fr/menu-list/beverage-list
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

>シロップやミルクは入っていないようです。

ここがクリア出来れば、いいですね^^

お礼日時:2012/06/29 18:05

アメリカです。

今でこそアイスコーヒーは大人気で、どこでも買えますが、二十数年前、ホームステイ先で「アイスコーヒ飲みたいなー」と言ったら、ママさんに「今なんて言ったの?そんな気持ち悪い物聞いた事がない」、と言われてしまいました。アメリカ人の中で、これが日本からの輸入と知っている人は、どれだけいるんでしょうね。
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 ハーバード大卒の「ぱっくん」が日本語で言っていましたけど、アメリカの英々辞典で「コーヒー」をひくと「コーヒー豆で作った・・・ 中略 ・・・ "熱い"飲み物」と書いてあるのだそうです。



 冷たいコーヒーはコーヒーではないことになります。

 日本人はそんな「定義」は知らないから、やっちまったぜー、という話。


 ちなみに、手元にNHKのクールジャパンという番組をまとめた「ニッポンの ここがスゴイ!」によると、日本に進出したアメリカのコーヒーチェーンが日本人が冷たいコーヒーを好むことを知ってメニューに加え、本国アメリカでも売ってみたら当たった。

 それが、世界に広まるきっかけだったようです。

 そのコーヒーチェーンの店なら、デュッセルドルフでもアイスコーヒーを飲めたのではないかと思います(6年前だと昔すぎる?)。

 マクドナルドに行ったのが失敗でしたね
(^_^;\(^O^ )ペチッ!


 ちなみに、手元の英々辞典をひいたら、「たいがい熱い・・・ ときに冷たい」的な説明がありました。

 時代は変わる、ということでしょうか。日本人向けの英々辞典だからでしょうか。

 
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この回答へのお礼

>ちなみに、手元の英々辞典をひいたら、「たいがい熱い・・・ ときに冷たい」的な説明がありました。
時代は変わる、ということでしょうか。日本人向けの英々辞典だからでしょうか。

おもしろい~!!


>そのコーヒーチェーンの店なら、デュッセルドルフでもアイスコーヒーを飲めたのではないかと思います(6年前だと昔すぎる?)。

確かめに行きたいですね^^


ありがとうございました!

お礼日時:2012/06/28 16:16

ヨーロッパ在住です。



基本的には普及していませんが、空港やコーヒーチェーン(ファーストフードのセット用ではなく)ではたまに見かけるようになりました。
ただ、アイス用に入れているわけではなく、氷をいれて熱いコーヒーを注いでいるので、氷の分だけ量がなみなみになってこぼれそうなことが・・・。
あとはアイスカフェラテといいつつ、日本でいうフラペチーの場合も多いです。

真偽のほどはわかりませんが、スイス人の友人はスイスには冷たいのもあるっていうんですが、行ったことがないので、日本人がイメージするアイスコーヒーなのかどうかはわかりません。

>ホットコーヒーになんとアイスクリームをドボン!と入れました。

これはもともとドイツやオーストリアにそういう飲み物があるので(中欧もだったかな)、そっちの方が想像しやすかった、ということではないでしょうかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

>これはもともとドイツやオーストリアにそういう飲み物があるので(中欧もだったかな)、

むむっ、飲んでみたいですね!


>スイス人の友人はスイスには冷たいのもあるっていうんですが

お~^^ さすが、ネスカフェのお膝元ですね!

お礼日時:2012/06/28 16:10

パリです



確かにあまり普及はしていないと思います。
でもカフェの総数に比べて少ないと思いますが
お店によってはある所もあります。
でも大抵は薄めかなあ。

ちなみにうちの近所のカフェは
メニューにはないですけど
お願いすると快く作ってくれます。
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この回答へのお礼

パリは食べ物がおいしいですよね。

カフェもそれぞれの特長がありそうですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/06/28 16:05

ベルギーです。



ごく最近(数年前ぐらい)になって、たまーに"café glacé"なるものを見かけるようになりました。これはいちおう「冷たくしたコーヒー」ではありますが、日本のアイスコーヒーとは違って、だいたいミルクとコーヒーが最初から混ざっています(グラスの中で分離しているケースもありますが、基本的にミルクの量の調節は不可能)。また表面に生クリームを浮かべてあったり、その上にチョコレートの削ったのが少量まぶしてあったりと、デコレーションされていることもあります。でも、どこのカフェにもある、というものではありませんし、普通のコーヒーに比べて倍ぐらいの値段がついています。物好きな人が珍しがって飲むもの…というイメージです。

しかし、これまたごくごく最近(1~2年前)になって、スーパーなどでプラスチックカップに入った"café glacé"を見かけるようになりました。これは日本で乳製品メーカーが「カフェラッテ」と称して販売しているものと同じデザインなので、おそらく日本のメーカーからパテントを買って製造・販売しているのだと思います。

こういうものが市場に出てくるところをみると、「冷たいコーヒーを飲む」という発想も、徐々に浸透しつつあるのかも知れません。でも今のところは、あくまで「冷たいミルク」の延長線上にあるという印象です。日本のようなブラックのアイスコーヒー(+ポーションミルク)というのは、まったく見かけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!


>日本のようなブラックのアイスコーヒー(+ポーションミルク)というのは、まったく見かけません。

それは、残念ですね~。
浸透していくことを祈ります。

お礼日時:2012/06/25 19:59

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