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小さな中央政府をなぜ求めないのですか。

増税賛成者は増税を受け入れる態度を道徳的だと言わんばかりですが、増税の目的が行政サービスの維持であるのならば、行政のサービスを放棄して、その欲望を我慢する方が道徳的なのではありませんか。

(1)小さな中央政府を望んでいる人は何%ぐらいでしょうか。

(2)小さな中央政府にするという事は大阪市のように首長を選ぶ事で地元自治体内で対処できる範囲を広げる事です。大きな政府でどうやって腐敗政治を是正できるというのでしょうか?しかも増税はさらに大きくしようという案ですよね。どうすんの?もっと強くして?もっと好き勝手にされるんじゃん。
中央政府に、させなければいいという案(=小さな中央政府)だけが正解だと思いますが。

いつの時代も日本中の人が不景気な事はなく、バブルでなければたいていこんなもん、いや現状よりはるかに貧乏だった歴史です。
社会的なことならまだしも、個人の事を社会問題にしているキチガイ議論がまかり通っています。
自分の衣食住・お尻拭きをわざわざ遠くの東京霞ヶ関にしてもらおうというのは時空を越える宗教ですよね。つまり手前の始末や不甲斐なさを国家の政治で何とかするとか言う馬鹿が国と地方の政治腐敗の温床。
ところが、小さな中央政府論は流行っていませんよね。政治が、とどのつまり、行政サービスという欲望を欲している結果・代償ならば、これは政治と政治関心が偽善であり、政治拡大と政治期待を止めるべきではありませんか。実は政治有害論が最高の政治参加なんじゃないのですか。
軍事費拡大だけじゃなく社会保障費拡大も同じです。役人の悪徳商法です。本来、軍事費拡大の方が生命・財産を守っていると言ってもいいくらいです。現在は社会保障費の拡大が国家の暴走なのです。
政治を拡大したがっている権力者(政治家ではなく官僚)の企みを阻止・管理するために常に政治を縮小するメンテナンスが民主政治じゃないのですか。年金制度を潰すなという人らは、英霊だなんだと日本の生命線を守るために、支那での戦争拡大を望んでいた旧帝国臣民とどこが違うのでしょうか。当時は列強の圧力があったという責任転嫁もできますが現在の年金制度などは日本民族の国内的な欲望に過ぎません。公金をあてにするのは不道徳です。
日本の中央政府のやり方では、徴兵された人や加入者の利益にはなりません。満州国も年金制度も省益・役人益です。役人の幸せのために戦死・納付です。
国益・国民を考えるなら満州も年金もこりゃダメだ余計に損すると思ったら速やかに廃止!それが歴史に学ぶ!だと思いますが。

(3)なぜ政治腐敗を批判する国民や、自分の福利を確保したい国民は、正味で搾取機関にすぎない、中央政府の機能を縮小させようとしないのでしょうか。それこそ愚か者、不道徳と言われるべきだと思いますが。自分と官僚以外の国民の首を絞めてハイになる国民カルトでしょうか。


(過去の質問)
「マルチ資金のための増税がなんで正しいのですか?」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7417580.html

A 回答 (10件)

>小さな中央政府をなぜ求めないのですか。



 「国民の政治不信」とメディアは報道しますが、愚痴のレベル。
 愚痴の内容や、政治行動を追いかけると、「自分に代わってものを考えてくれる賢い人の存在に頼りたい」という本質が見え隠れしているような気がします。表面上官僚に恨みつらみでも、スーパーエリート官僚に日本を引っ張って欲しい、というのが多くの国民の本音のような気がしますが、いかがでしょうか。

>年金制度を潰すなという人らは、英霊だなんだと日本の生命線を守るために、
>支那での戦争拡大を望んでいた旧帝国臣民とどこが違うのでしょうか。

 ちょっと個人的な愚痴が入りますが、同質でしょう。その証拠に、最近の世論は「戦争拡大」を正当化しようという方向に徐々に動きつつあるような気がします。
 戦前の日本の暴走は、男子普通選挙が導入されて以降、拡大したような感じもあります。それ以前の制限選挙の時代のほうがまともな政策論争が繰り広げられていたような気も・・・。参議院議員の選出を制限選挙にするというのも一つの方法かな、とか勝手に考えていますが、これは独り言です。
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> 小さな中央政府を望んでいる人は何%ぐらいいると思われますか。



地方団体の首長を含めて、10%もいないと思われます。
何かあった場合、地方団体の主張も含めてすぐに「国(政府)が何とかすべきだ」という意見がすぐに出てきます。反対に地方団体で解決すべきだという意見は、正論であったとしてもほとんど出ず、出てきたとしても賛同者がほとんど出ません。


> なんで多くの人は、小さな中央政府にNo!なんですかね???

日本のどこの税収がどこに使われているかを知れば、中央政府による強力な分配機能を停止しようなどというのは正気の沙汰ではない、ということを大部分の国民が知っているからでしょうね。ざっくり言えば、国と地方を合わせた日本の税収の25%が東京、10%が大阪、5%が愛知、その他は大体1~3%程度です。公務員官舎はおろか、必要な生活道路や水道等の維持すら難しいでしょう。その他にも、災害など不都合なことが多くあります。

そうなることが目に見えているのに、地方が全てをやるべきだというような意見に賛成する人はほとんどいないでしょうね。


> 社会保障費が支出の半分以上でも、老人や受給者は有権者の一部、有権者ですらない人らもいるのですから。有権者のほとんどは貰っていない人な
> >『多くの人は、自分の取り分は減らしたくないですからね。』
> 減らすも何も、まだ貰っていない人が、妄想してんですよ。

有権者ではなく投票数ベースで考えるべきですね。投票しなかった人は、言ってみれば白紙委任ですからね。
例えば前回の衆議院選挙において投票した人の40%は60歳以上です。すぐに貰うことになる50歳以上を合わせると58%になります。
減らしたくないのは、貰っていない人ではなく貰っている人(近々貰う予定の人も含む)でしょうね。


> 税率は地方が決めるんです。
> 増税しない自治体に引っ越せばいいんですよ。

いやなら違う自治体に行けばよい、というのであれば、質問者氏は税金のない国(例えばケイマン諸島やモナコ等)に行けばいいじゃないかな?
それが出来る人がほとんどいない(これらの地域が人口が少ないのが証拠です)ように、生活基盤がある人が他の地域に移動するというのは、並大抵なことではありません。
多分、学生か働いていないからそんなことを思うのでしょうね。

因みに、住民税その他の地方税の税率は、現在でも条例で変えることができます。例えば固定資産税の税率は標準では1.4%ですが、原発再稼働で有名となった福井県おおい町は1.5%です。

この回答への補足

補足日時:2012/06/29 13:43
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

同感です。



何十年も景気低迷、仕事もないのに、増税したらみんな死ぬ。
守られるのは、人件費削減もせず、消費増税賛成した国会議員の高いお給料だけだもの。。。

党の役割って、政治家や議員を統制して管理するための、会社みたいなもの。
国民には、党は関係ないのです。
3党連立しようと、総理大臣や幹事長が各党が自分勝手に出して、3人ずついる、なんて日本はおかしすぎますよね。
1ポジションに定員1名が正しい、不景気ならなおさらのこと。
それを人件費削減して小さな中央政府にせず、国民を苦しめて、税金すいとって大勢の頭でっかち政府を自己中に守ろうとしている様にしか、国民には映ってません。
本日の採決可決の状況、これで生きられるのは賛成に投票した国会議員さんだけで、国民はこんな時期に苦しめる、傷を裂くような増税なんてしたら、正常国会もなにもない、その前に、国民とっくに無視しているし、みんなが死んでしまいます。

各党から優秀な人、政治生命かけて 国民に背信行為して、仲間の採決権利持つ議員の贅沢な高いお給料守るだけの政治だけするリーダーより、きちんと国民のために真に戦ってくれる人のみを選出すべき。

93名の反対票議員、のみなさん、頭良い方ばかりだといいな、、、
何か嵐を巻き起こして~
本当の国民の声を聞いて、何か 大きな事しでかしてほしいです。
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>戦後、中央政府は、どんどん大きくなってきていますよね?十分小さな政府というのはおかしくないですか。

毎年大きくなる一方の政府に対して、まるで小さくする期間がこれまでにあったかのような誤解を生みますよ。

小さすぎるから年々大きくしてるんじゃ?

別に官僚が国民のためにきちんと働いてくれれば大きい、小さいはあまり関係ないような気がします。
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> なんで小さな中央政府論者が選挙に立候補しないのでしょうか。



「小さな政府論者」が選挙に立候補してますって。

自民党も民主党も、マニフェストで「小さな政府」に関する事項を、議員定数,公務員の削減など、明確に掲げてますよ。

論じてはいるが、少なくとも実行出来るだけの実力のある政党には、「実行者」が立候補していないだけです。

民主党のマニフェストは無茶苦茶でしたけどね。
小さな政府が、やるコトが多過ぎで・・矛盾の塊です。

みんなの党なども、当然「小さな政府」です。
しかし、実行する立場にもありません。
ただ、こう言う政党が躍進する事実からしても、国民が小さな政府を志向している点は明らかですよ。

顕著なのは、先の大阪市長選挙でしょう。
共産党までも含め、既存政党が全て結託し、役人の言いなりになった状況で、「府市統合=小さな地方政府」と言う、得体の知れないものに、投票者の2/3が投票してます。

更に言えば、小さな政府を掲げる大政党が、それをやらないことまで織り込み済みでしょう。
仮に第三極が政権を獲得したとて、官僚の抵抗で、実現が困難な点も。
たとえ維新の会が政権を獲得しても、何も出来ないのでは?とまで考えてるでしょう。
ただ、国民に出来ることは、それでもわずかに期待し、選挙に行くだけです。

日本人の知的水準や民度のレベルは、そんなに低くないですよ。
試しに周囲と議論なさって見て下さい。
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thegenus さん 小さい政府の定義はなんですか?




OECD諸国の財政規模と公務員数規模
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5194.html

OECDの中では小さい政府みたいですが?
「小さな中央政府以外に代案がある?大きくし」の回答画像6

この回答への補足

小さい政府の定義は、官僚に騙されない規模の政府です。
許認可指数というのがあればとんでもないことになるでしょう。ご資料は一般財源であり、日本のGDPで割ったらどんな数字も小さくなります。数値を小さくしたい時にGDPで割るのです。GDPが小さい国は逆をすればいい。そういうトリックにすぎません。政府が利用している設備や支配している社会資本をドル換算しないのですからクソでかい椅子に腰掛けていても日本の役人の実態は現れません。その椅子をドル換算して比較したらどうなりますか。財務省の地価や公務宿舎の地代あたりから始めて。

★(4)端的に言えば、日本の公務員が優遇されているという外国の公務員になれるとします。日本の公務員がなると思いますか?経済学ならば優遇されている方にならなければおかしいでしょ。


回答者:ueda21さん、ご自分でどう考えるかですよ。
その資料は大きな政府を望む、役人のみこし担ぎが作った物でしょ。そういう人ばかりになったら役人に不利な事実が日本から消えます。なんとでも言えるのです。そのごまかしをヌクヌクと考えるのが役人の日常業務です。

役人の肝きり資料にならえ、ではなくて、回答者:ueda21さん自身の見解ですよ。
私の質問に答えていません。
(1)割合(2)代案(3)大きな中央政府の方が得か?


日本の官僚の仕事は誤魔化すことです。日本人は誤魔化すことが好きなのです。はっきり報酬得たりしない。コソコソやっているのが日本人です。
国立大の東大出身、ぜんぶ税金のエリートの組織が何百兆円という金と権力と情報を独占して握っているのに、それ相手に、私一人で、かなうわけないでしょ。ぜんぜん見当もつかない大きな政府を小さくしなければ誤魔化されている事を証明する力のない国民ばかりになってしまうという事です。増税はそれが加速するのです。もっと分からない金額が増えて、納税者がそんな事を調べる生活の余裕がもっとなくなる。
私の意見は補助金で作成されたものじゃないのですよ。公正な正義感があるのならば私の方の意見を支持する資料を集めて下さいよ。これ以上役人を助けてどうすんの?長いものが好きなのが日本人ですかね。民度が低いです。日韓はお上に逆らわない卑怯者の比率が高いのです。大きな政府はそれを助長します。それが不道徳なのです。民度が向上しないのです。終わりです。黒船におびえるばかりの江戸時代に戻ります。日本人の大きな政府とは弱いものイジメ専門のメタボ野郎です。


「一般政府総固定資本形成対GDP比率(%)」(1960~2010)(国民経済計算速報)
http://blogs.yahoo.co.jp/k99999five9/25987608.html
この国際比較を見ると、スウェーデンの1.5倍あります(1980~2001年)。20年間もスウェーデンより大きな政府だったのです。日本を抜かしたのは韓国だけです。韓国は小さな政府でしたよね?韓国がうらやましいですか。日韓の民度が低い歴史を荒らすグラフでは?
小さな政府ほど公共投資していたら何が間違っているの?「小さな政府」の定義じゃないの?
GDPじゃなくて国土面積で割るというのも一興です。

「叩かれまくる特殊法人の本当の問題とは」(2001年08年21日)(AllAbout)(このページはちょうど公共投資比率が減り始めた10年前の文書。減ってきてからの後の祭りの指摘、その指摘から10年以上経った今も何も変わらない)
http://allabout.co.jp/gm/gc/292817/

★(5)日本道路公団は一般財源ですか?日本中央競馬会は民間(市場の原理)ですか?

>『 たとえば石油公団という特殊法人は、海外での油田開発に巨額の投資をしましたが、これらの事業が軒並み不調で、1兆円もの損失がでているといわれます。』

これは日本国民の損なのですが、公務員と天下りコウムインは
損をしていませんね。ドバイで遊びまくったとか?日本国民が累計1000兆円富を失ったとしてもその損失の中で、役人が得をしているという構図が問題なのです。
★総国民が大損すると一部国民(役人関係者)が得をするという構図です。それが大きな政府の姿です。

定義など言い出したらなんとでもなります。実効力です。実際どうかですよね。
自衛隊員は死んでいません。定義上、自衛隊は軍隊ではありません。ならば日本は軍事費がゼロ円です。その証拠に竹島を取られたままです。実効力と一致した定義ですが支持される定義ですか。
★日本の役人のやることを国際的な定義にあてはめるのは難しいのです。詭弁になるのです。日本は何から何までカラクリがあるのです。巨大地震が起きても戒厳令の必要性を誰も心配しなかったし、日本は世界の一般的な国じゃないでしょ。公務員と言って外国の公務員とは違うのです。交換法則が成り立たないのです。
ふつうならですよ、別に努力するも何も、自動的に、防衛出動して、日本より防衛費が安い国でも竹島を取り返すでしょう。発展途上国でもします。英米がフランスカナダに島を取られますかね。法律の問題じゃないんですよ、自衛隊公務員は日本式の大きな政府の役人の一員だからです。何にもせずに自分の生活を向上させている公務員です。言い訳が上手いのです。国民ダマシが専門なのです。そういうのが何人いても一人の公務員の役もしません。日本は悪くないと言ったら公務員は首になります。逆の人だけが残ります。役人が犠牲になって役人以外の日本人の利益向上ために働く公務員はいないことになります。それを増やそうというのが日本人の大きな政府です。人命を失うなどの損を一切していません。国民の資産である竹島が奪われても得をするばかりです。

(上記サイト)
>『 特に職員数より理事などの数が多く、補助金を受けているにもかかわらず理事などへの報酬が必要以上に厚い法人についてはしっかりチェックし、指導していくことが必要でしょう。
 また、公益法人の「うまみ」である税制の優遇措置も見直し、公益法人が税金対策として使われないようにすることも必要でしょう。』

そのチェックができないのです。その役人のチェックをいかに成功させるかを役人に考えてもらってやってもらおうというのが日本の国政です。馬鹿すぎるでしょ。チェックは天文学的に無理なのです。正解はチェックする事を増やさない事なのです。
大きくて強すぎて遠すぎて、好き勝手しても見えないのが、大きな政府です。公権力に同調して正当化すれば有利になる愚民社会が大きな政府の社会です。アジアの民度です。脱亜できないのは中央政府が強いからです。韓国の中央政府なんかやりたい放題でしょ。ある資料によれば、小さい政府らしいけど(笑)
チェック項目を減らすのが小さな政府です。首長を公選して身近にするのが地方分権です。
★(6)国際比較した国々の地方と比べて日本の地方は地方分権(地方自治が自治的)ですか?中央政府が強すぎるんですよ。各国で将軍と兵士の報酬と武装を合計してその合計値を国際比較しても将軍の強さの比較にならないのです。

統計学とか行政学とか、学問的な姿と日本の実態は違うのですよ。そういうのを無視して、テキトウに、対GDPで割って比較していいのかね。
たとえばGDPで割らない数値を、労働人口で割らない役人の人数で割ったらどうなりますかね。という具合に資料の正当性を吟味されて下さい。そんなもので日本の役人を正当化していいのですか?特殊法人を増やしましょうか?そのグラフに見合うように日本の役人を増やしたらもう取り返しのつかない大東亜戦争状態に突入しますよ。戦前、日本の役人は国際比較して軍艦の数の少ないとか言っていましたよね。軍艦増やして有利になった?軍艦増やした分、致命的に、航空戦力を失ったのでは?軍事専門の公務員に従ったから金と労働を投じて余計不利になったのです。

権力もなく、税金に支援されてもいない私の方を支持できるような資料や説明はないものですかね。
回答者さんは役人の作った資料や論理をかざしているだけですよね。役人が考えた事の受け売り。役人以外は何も考えられない。考える資料も余力もない。そうなったら奴隷のように無批判にお布施を払うのを善として幸福感を得る国民ばかりの、だましの役人宗教団体国家ですよね。

小さな政府にしたら以上のような議論がいらないのです。役人が悪い事をしても影響力が小さければいいのです。小さな中央政府は市民もマスコミも、役人とのいたちごっこをしなくて済むのです。自分の好きな事をやって、減税された分を好きな事に投資できるのです。財政の詭弁と戦うための研究などしなくていいのです。そうすれば個人が能力が目減りされたり、管理されたりせずに、迅速に、臨機応変に、国のためになるでしょ。
★国民が自由に判断して活躍できるのだから。国民の判断が間違っているのなら参政権を廃止すべきです。
役人支配の公的年金がなければ、財政投融資やらハゲタカファンドやらと、年金の心配もないわけですよ。不安症の愚民だけが民間保険会社の利益に自腹を切ればいい。サラ金の債務者のように。
霞ヶ関の年金がなければ、自分の手元の残金が盗まれるのを心配していけばいいのだからOECDも統計学もいりません。不安と調査に苦しむ事が減る。
なんでそれがわからないのでしょうか。何万人もいる役人の嘘どころか身のまわりの人の一人の嘘を暴くだけでも大変だというのに。嘘は大きいほど信仰の対象になるからですか。カルト民族は自業自得の絶滅民族です。


(1)~★(6)の質問を宜しくお願いします。ご回答ありがとうございます。

補足日時:2012/06/24 05:54
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

添付のグラフは、「大きな政府/小さな政府」の自作自演です。その文字の部分に意味があるだけ、その文字をあてはめられる正当性は示されていないです。定義遊び、詭弁です。何の意味もないです。小さな政府なら役人が天下りなどできないのです。村の役場の役人にどんな天下りができるというのです?
定義合戦よりも、そのグラフ(定義)を作った奴の名前が大事ですね。ご存知なら教えて下さい。

お礼日時:2012/06/29 09:00

> 小さな中央政府をなぜ求めないのですか。




物凄く簡単に現在の財政問題の原因を述べれば、年金等の高齢者向け社会保障費が多すぎる点です。
例えば今年度予算の税収は42.3兆円ほどですが、社会保障費は26.4兆円ほどで、62%を占めます。地方はどうなっているかといえば、民生費(生活保護等)が17.8兆円ほどで、地方税収入35.8兆円の約50%を占めます(地方の方が社会保障費の割合が低いのは、単に年金の影響です)。中央・地方を合わせた政府全体では、大体55%になります。
要するに、税金を取った額の半分以上はすぐに社会保障費として年金か生活保護費となって高齢者か誰かの手に渡ってしまうのです。流石に重すぎると思いませんか?

ということで、個人的には、今よりも小さな政府を志向していますが、どうも世の中はそれにNoという人が多いようです。多くの人は、自分の取り分は減らしたくないですからね。
特に、社会保障分野については、現在の社会保障、特に高齢者関連が大きすぎます。



ただ、
> (2)小さな中央政府にするという事は大阪市のように首長を選ぶ事で地元自治体内で対処できる範囲を広げる事
ではありません。
例えば現在の財政事情を悪化させている年金を全て国から地方に移管したとしましょう。確かに国税は減るかもしれませんが、代わりに地方税が増えるので、結局支払わなければならない税金等は変わらないでしょう。

また、地方の実情を知っている身としては、国よりも地方の方が(色々なしがらみや縁故主義などで)マシだとは全く思えません。問題としてマシなのは、その権限が致命的なほど大きくないことと、ごく小さな地域的な範囲でその影響が収まっている為でしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

小さな中央政府を望んでいる人は何%ぐらいいると思われますか。

社会保障費が支出の半分以上でも、老人や受給者は有権者の一部、有権者ですらない人らもいるのですから。有権者のほとんどは貰っていない人なのです。貰っていない人が支払い額を増やしたがっているという状況です。

>『多くの人は、自分の取り分は減らしたくないですからね。』

減らすも何も、まだ貰っていない人が、妄想してんですよ。霊感商法みたいに。将来の取り分の心配をしているんですよ。取り分が増えるも減るもないのです。取られる分を増やしてでも、妄想を続けたい……日本の有権者は霊感商法の客でしょ。みんな客だったら気がつかないというレベルですよ。

No.4のお礼文もご覧下さい。税率は地方が決めるんです。資産のある自治体は無税にしたっていいんです。その時の住人が決めればいいんです。最高じゃないですか。それが本来の政治ですよ。日本人はかなり馬鹿ですよ。病気なのです。ロボットばかりなら平和できれいですよ。

地方分権にしたら最大自治体の数だけ選択肢ができるんですよ。増税しない自治体に引っ越せばいいんですよ。増税した自治体は官舎が残って、市民の家が潰れます。その賢い自治体は作らせない、日本中、バカ自治体の犠牲になるというのが大きな中央政府ですよ。選べないようにしてんです。規制とはそういうものです。

しかし、なんで多くの人は、小さな中央政府にNo!なんですかね???
それは日本人の民度(頭の良し悪し)を表していると思いますよ。数学や理科が頭の良し悪しを決めませんからね。日本人の多くは文盲の土人よりも判断力がないんじゃないでしょうか。

お礼日時:2012/06/29 08:53

小さな政府って地方に権限を持たせることですよね その方が税金を民主的に有効に使える可能性もあるとは思います 30%は同意したいですね 現実は利権委譲をホイホイ渡すわけがないし 自治体の規模の違いが大きすぎるのと 大きな合意はわが国が出来ない、やらない先送り政策を取ってますから 難しい。



それとここが肝心だと勝手に思うのですが 日本が世界と競争する場合 一応大国ですから 器自体大きくないとつぶされてしまう要素が大きいですよ 大きな政府で戦いをするしかないように感じます

ユーロ諸国はまさに、それぞれの自立国を強引に統合し 米国をはじめ世界と競争するための試みですかね 大きな統合が出来てもダメな国家を全体で救って行くシステムであれば 一応理想的ですね

>>年金もこりゃダメだ余計に損すると思ったら速やかに廃止!
 これだけはお代官様勘弁してください!ですかね なぜって いままで会社を興したり、そこで働いたりするのは つぶれる覚悟で勝負しているという現実です 税金を納め国が豊かになるわけです 危ない冒険を果敢に成し遂げる人には、もし失敗したら年金で食えよ!・・・があるから戦えるのですよね

いや 俺はオレは生活に困らんから・・・という人は日本中 企業競争戦士がいるから困らないということなんです
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この回答へのお礼

率直なご意見ありがとうございます。そういう論法で大きな政府が正当化されていると思います。

地方に権限を移譲するんじゃなくて中央が手放して、各地方が改めて、始めたければ始めるのです。
自治体の規模が違えば、引っ越せばいいのです。
引っ越せなくとも、改めて、始めればいいのですから、自分の一票の重みは増えるのですから、より自分の思うような政策実現に近づきますでしょ。コレ簡単な理屈なんですよね。
都会で田舎いいという人もいれば、田舎で都会がいいという人もいる。そいつら自分が移動するのが一番簡単のに、環境の方を変えようとする。お前は、カミかってつーの。自分が移動する以外の政策は、どれも自分が移動するよりも難しい大事業なのです。自分が移動できなければ、それ以上に現実的な方法はないのだから、それが現実なのです。その現実を認めない不道徳というかカルト宗教が大きな中央政府が全国の人の夢をかなえる!です。一億人が違う人なのですからそれは出来ないのです。嘘なのです。

何よりも選択肢が霞ヶ関一つじゃ始まらないのです。それが不幸であり政治腐敗の根本なのです。
たとえば民主党がすべてというのが、わが国が何もできないという原因なのです。国政は一つでいいのですが、国政が個人の生活問題をするのが間違いなのです。そりゃあ何もできませんよ。
国全体が、いろんな個人の衣食住について合意できませんよ。つまり大きな中央政府は、最初から何もできないのです。増税・国民負担を上げるのみ。役人が得するのみ。中央に金と権力を集めるために出来ない事を言って、やはり出来ない。
それをやめようというのは当り前の対応です。健全な理性です。

>『いや 俺はオレは生活に困らんから・・・という人は日本中 企業競争戦士がいるから困らないということなんです』

それは公務員の真実です。
支持者は、国に救われている気になっているだけですよ。ぜんぶ自分や家族が救ってくれたのです。感謝し、信頼すべき相手を間違えてはいけません。

たとえば、卑近な例でいうと、皆保険医療に救われているか。先入観を持たずに、計算してみて下さい。いくら病気にならないと赤字か。最初から自費なら赤字にならないように病気になろうとしなくていいのです。コレ簡単な計算です。ぜんぶ貯金になるんです。黒字で通院できるんです。

もし失敗したら、「年金で食えよ」はおかしいです。その気になって戦っているという人は、全額はたいて勝負してんですか。遊んでいる分が相当ありますよ。遊ぶための年金じゃないですか。生活保護のパチンコと大差ないんですよ。馬鹿は成功しない。ただそれだけですよね。馬鹿でもがむしゃらにやればいいということはないんですよ。
野球も戦争もそうですが、負けないように、勝負しなければ、負けます。失敗したら「年金」というの堕落です。負けないようにする努力をおこたってもいいということです。だから負けるのです。増税と言う形で、年金を回収することはできません。税金を払って、年金を貰う。年金の受取額から、日々の消費税などを引かないといけないのですよ。その消費税が年金資金になっているんだから、そういう会計にしないと間抜けな経理でしょ。正味で年金保健はいくら儲かったことになっていますか。赤字でも儲かっているという経理をすると勝負は失敗します。というか最初から負けている自覚がないだけなのです。博打場の客以下なのです。ただの宗教なのです。政教分離できていないのです。

日本国の役人が一番世界と競争していないでしょう。むしろ国際競争や国際紛争の邪魔してんのが中央政府ですよ。竹島に対して、島根県と日本政府の立場の相違が、現実なのですよ。
国が邪魔をしているのです。
日本人は馬鹿じゃないので集団化せずに個人が自由に判断したらほとんどの人は最適の選択をするのです。それなのに、せっかくみんな馬鹿じゃないのに、集団好きというか、病気というか、中央政府を信仰してしまうから良い頭が停止してしまって、バカな方へバカな方へ進んで行くのです。
もし、ここ40年くらいの日本政府がぜんぜん権力のない政府だったとしたら、日本人は今の十倍以上豊かになっていますよ。恐らく不況もありませんでした。役人のマッチポンプなんですよ。役人がつぶして、役所がすくうといって、金とって、貧乏にして、また助けるといって、金とって、景気のいいとこをつぶして、集めた金を使い尽くして、国民名義で借金して、融資を着服して、金ないと言って、増税ですよ。
インチキ占い師に騙されているバカなお客いるでしょ。なんできがつないんだろう。っていう日本人こそ気がついていないのだから。


正直な方の回答はとても参考になります。今後とも宜しくお願いします。この度はご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/24 20:59

もう充分小さな政府だと思いますが、さらに小さくするのですか?



先進国の中では、現在の時点では最も小さな政府のようです。

問題は公務員の人数ではなく、公務員の給料の方だと思いますよ。

この回答への補足

そういう考えの人もいるんですね。

何%いそうか、などの質問にも答えてくれませんかね。


戦後、中央政府は、どんどん大きくなってきていますよね?十分小さな政府というのはおかしくないですか。毎年大きくなる一方の政府に対して、まるで小さくする期間がこれまでにあったかのような誤解を生みますよ。

問題は給料じゃないのです。人件費じゃないのです。利権を求める組織の人数なのです。

極論すれば役人が数人しかいなければ一人10億円着服しても大したことないのです。

人数が多いから政治的・社会的に影響力があるのです。人数が多いから責任追及できない深い闇になるのです。ヤクザも人数がいるから普通は捕まることでも誰もつかまらないのです。人数なんです。毎年何十兆円も使い切るのが普通の組織の悪性さの元は。

>『先進国の中では、現在の時点では最も小さな政府のようです。』

それは詭弁です。許認可がこんなにうるさい国がありますか。ぜんぶ役人が決めてんじゃん。
車で言えば車検なんて日本ぐらいじゃないの?中央政府が日本中の個人の乗物をチェックしないといけないの?そんな日本が小さな中央政府なんですか?自転車まで免許制にしようかという話もあります。
年金一つとっても任意加入だったものが全ての国民に強制されたのですよ。大きくなっているでしょ。これ以上小さくというのはトンチンカンだと思いますよ。大きくなり続けている歴史しかないのですから。
世界の国々は政府を大きくして失敗しているんですよ。それは帝国主義時代の軍拡と同じ止められない過ちなのですよ。民度が低いと止められないんですよ。止められた民度の国が成功するんですよ。

補足日時:2012/06/23 13:34
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この回答へのお礼

人数です。公務員の家族が増えると言論に影響してきます。
小さいというのはサービスが不満という事ですかね。いくら増税してもよくなりませんよ。大きな政府の効率はよくないのだから。つまりこれだけ国民負担してもサービスが不足しているのは、大きすぎる証拠なのです。

お礼日時:2012/06/29 09:04

> 小さな中央政府をなぜ求めないのですか。



現状から考えれば、結論は「小さな中央政府しか無い」と言うのは、小中学生でも頭が良い子なら分かるでしょうね。

それを「求めていない人」は、政治家と役人と・・・後はアナーキストくらい?と思いますが。

従い問題は単純明快。
小さな中央政府を作るべき立場の人間が、ソレを求めていないと言うコトだけですね。

大手の政党さんも、考える必要性も無い『民意』は理解しているワケで、実際に選挙のたびマニフェストで「小さな政府」は掲げてます。

ソレを実行しないだけですよ。
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この回答へのお礼

いつもご回答ありがとうございます。
小中学生の頭の良い子は分かりますよ。年齢や学歴、資格、職業、ではないのです。バカはバカ。頭の良い人は良い人です。
問題は、有権者でもある大人が、「小さな政府しかない」という結論になっていないのです。なっていませんよね。

(1)「小さな中央政府論者」は国民の何%ぐらいだと思いますか。1%いないと思います。これはほとんど人が物事考えず流れにまかせているバカという常識と矛盾しません。何せ考えていないのですから、どんなに自明な事でも、正しい選択をする人は上澄みの1%でしょ。行政がからむと、確率1/2の二者択一問題でもそうなります。

「小さな政府」を掲げている大手の政党ってどこですか。

自民党・公明党は、増税賛成なのですよね。やきがまわりましたね。どこまで自民党は役人にすがって生きようとするのかね。自民党とは未練なく決別です。

>「考える必要性も無い『民意』は理解しているワケで、」

この日本語の意味する事がよく分からないのですが。何その『民意』って。

実行以前に、まったく小さな政府しかないという結論を理解できていないし目指していない人ばかりだと感じますけど。

>「それを求めていない人は」
の文は論理矛盾していませんし現実にそうです。が、他の多くの有権者も、ですよね。

もし大きな中央政府そのものが問題であると真実を理解している有権者がある程度いるのならば、なんで小さな中央政府論者が選挙に立候補しないのでしょうか。 社会福祉をこれまで以上に充実させる事を必ず公約しますよね。その時点で該当者ではなくなるでしょ。

お礼日時:2012/06/24 20:14

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