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autocad 2008 ltの起動がとても遅くて困っています。
pcの環境はwindws/xp/pro です。容量は30G、メモリは2Gです。
最近、windowsをSP3に更新しました。その頃から起動がとても遅くなったような気がします。
パソコンの電源を入れて、windwsが起動するまでも、時間がかかりますが、autocad lt 2008の起動に
5~6分かかります。
とても遅く感じます。
対処方法を教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

   私はパソコンのプロでもなければ、CADの熟達者でもなく、初心者・発展途上人の言うことと思って聞いてください。

私自身がAutoCADの学生版を使用する際に経験したことを述べます。

   USBメモリー の使用法として、ワード・エクセル・パワーポイントやAutoCAD・Jw cadなどで作成したものを保存することとともに、「パソコンを高速化する」というものがあります。
   USBメモリーをパソコンのUSBの差し込み口につっこんで、最初にでてきた画面で、「高速化する」等の文句をクリックして選ぶと、ワードやエクセルであれ、AutoCAD・AutoCAD light などのCADであれ、それまでより「高速化」、アイコンをクリックしてから立ち上がるまでの時間が短くなります。
   私がやったのは、エレコムの超小型USBメモリ32ギガバイト (MF‐KSU232GSV) というやつをヤマダ電機で買ってきてパソコンに差し込み、「高速化する」を選択しました。 私の場合、もともと、5~6分まではかかっていませんでしたが、ワード・エクセルやJw cadなどに比べて重くて立ち上がりが遅かったAutoCADが、クリックするとひょこひょこと立ち上がるようになって実に快適です。

   但し、自宅に置いているNECの画面一体型パソコンではそれができたのですが、持ち歩き用にしている富士通のノートパソコンでは、USBメモリをさしこむと、選択肢として「高速化する」ではなく「バックアップする」がでてきて、どうもうまくいきません。この点は、むしろ、私の方が教えてほしいところであるのですが、自宅用のノートパソコンでないパソコンでは32ギガバイトのUSBメモリー「高速化する」で相当速くなりましたので、他の方も、このやり方で効果がでる可能性があると思います。

   USBメモリーは、「超小型」のものでなくても「高速化する」はできるのですが、「高速化」のためにさしっぱなしにして使う場合は、「超小型」のものの方が使いやすいと思います。 私がヤマダ電機でエレコム社の物を買った時、たしか、4千何百円かしたと思いますが、インターネットで見ていると、「超小型」の32ギガバイトのUSBメモリーがもっと安い値段ででているようです。

   使用しているパソコンにUSBの差し込み口が十分な数あるかどうかという問題もあると思います。
   使用しているパソコンのUSBのインターフェースやWindowsのバージョンによっても適するUSBメモリは違ってくるかもしれません。私が購入して使用した「超小型USBメモリ」 エレコムのMF‐KSU232GSV には、
対応OS Windows8 / Windows7(SP1含む)/Vista(SP1,SP2)/XP(SP3)
      Mac OS X 10.6/10.7/10.8
インターフェース USB2.0
と書かれています。
  私が使用して「高速化」に成功したパソコンはVista ですが、他のバージョンでもできるはずです。

   パソコンに入っている「いらないもの」を削除するとか、抜本的なものとしてパソコンをもっと容量の大きいものに変えるとかいう方法もあるかもしれませんが、USBメモリをさしこんで「高速化する」を選択するというのは、私の経験からいけば、「なかなか使える」と思います。 
   「超小型USBメモリ」はさしっぱなしにして「高速化」に使うにはいいのですが、「高速化」ではなく作成したものを保存して持ち歩く場合には小さすぎてなくしやすいので、作成したものを保存するには「超小型」でないものの方がいいように思います。「超小型」でないUSBメモリでも「高速化」はでき、32ギガバイトでなく、もう少し容量の小さいものでも程度の違いで「高速化」はできますし、「超小型」でないUSBメモリなら、「高速化」がうまくできなくかった場合でも他に使用できるので、とりあえず、手頃なUSBメモリで「高速化」ができるかどうか試してみるのも手かもしれません。
  
   OK Wave の規定からいってどうかわかりませんが、この内容について、私のブログで述べましたので、もし、よろしければ見てください。⇒  http://tetsukenrumba.at.webry.info/201307/articl … 

   
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この回答へのお礼

yumetojitsuyouさん
お礼遅くなりすみませんでした。

USBメモリで高速化ができるなんて知りませんでした。

試してみたところ、起動が早くなりました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/09/14 20:05

AUTODESKのホームページで調べると。



まずは、
http://tech.autodesk.jp/faq/faq/adsk_result_dd.a …

次に、これ。
http://tech.autodesk.jp/faq/faq/adsk_result_dd.a …

これだけでは効果が無い場合もあるので、コミュニケーションセンターが必要なければは、
コミュニケーションセンター自体をカットします。
方法はここにあります。
http://tech.autodesk.jp/faq/faq/adsk_result_dd.a …


その他の原因として考えられるのが、
1、プリンタや周辺機器。
 WINDOWSのコントロールパネルからプリンタの設定を見てください。
 接続されていないプリンタや電源の入っていないプリンタが登録されていませんか?
 もし有るなら、削除(または無効に)して下さい。
 プリンタ以外の周辺機器も同じです。

2、ショートカットやフォルダ
 システム領域(デスクトップやマイドキュメント等)に大量のファイルや大量にファイルの保存してあるフォルダへのショートカットがありませんか?
 AutoCADはそれらの中身を確認して起動しようとするらしいです。そのファイルやフォルダの検索に時間が掛かると起動が遅くなる。
 更に、(移動や削除で)今では存在しないフォルダへのショートカット等が有ると、著しく遅くなります。

3、ファイルの履歴が大量に溜まっている。
 ファイルを開く(ファイルを選択)ダイアログを開き、「ヒストリ」を開いてみる。
 ここに、大量に過去開いた履歴が残っていると起動が遅くなる。
 更に、この履歴にあるファイルが削除されていたり移動や名前変更で、存在しなければもっと遅くなる。

4、セキュリティソフトとの相性。
 セキュリティソフトを停止してみて起動してみると、早くなる事もある。

5、ネットワークの影響。
 LANケーブルを抜いて(無線LANなら無線を無効にして)起動すると早くなることがある。

6、単純に、OSが壊れているか、AutoCADが壊れているか、ハードディスク等のハードが壊れているか。

7、「容量は30G」とありますが、空き容量はいくらですか?
 普通は10%以上の空きが必要などと言われる事もありますが、
 全体の容量が小さいので10%の3GBでは少ない気がします。最低10GBくらいは欲しいかもです。

8、パソコンのスペック不足。
 同じxpでもsp2とsp3では、要求されるパソコンのスペックが違います。
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この回答へのお礼

iloVoliさん
大変親切な回答ありがとうございました。

回答にありました、「コミュニケーションセンター自体をカット」を試してみたところ
遅かったautocadの起動が早くなりました。

又、セキュリティソフトの起動との相性の件も停止を試してみました。
これも、autocadの起動が、早くなった気がします。

起動の遅さのイライラが、クリアされてすごくうれしいです。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/08/05 09:36

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