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wmaの128kbps,44kHzで変換しようとしたところ、16bitと24bitを選択できるようになっていました。
この2つの音質面での違いはどうでしょうか。

A 回答 (1件)

元の音源が何かです。

CDの16bitなら何をしても16bitです。元が44kHZならそれ以上にはなりませんし。
元のCDが24bitとかレコードで24bit以上で変換した。あるいはライブを高音質で録音した場合とかに役に立ちます。
違いはサンプリングレートが音のの周波数の上限を決めるのに対して、bitはその中の割り方を決めます。
つまりたくさんのbitで割れば音はスムースに聞こえる。割り方は少なければ、カクカクになり固い音になります。
周波数の上限は今96kbpsで音楽CDのマスターが作られていますし、高音質CDとしてSACDが売られています。その場合ビットも24になっているようです。
まあふつうのCDで十分といわれていますが、実は分らないというのが本当で、将来的にまずくならないように最高音質でマスターが作られています。
でも16bitと24bitは何となく違いが判りますよ。レコードから変換したりすると。
ちなみにwmaは可逆圧縮できますが、非可逆圧縮で変換すると、音は確実に悪くなります。128kbps,ということは非可逆ですね。まあ容量が無ければ仕方ないです。
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この回答へのお礼

早速に丁寧な回答をいただきましてありがとうございます。
元の音源は通常のCD(SACDではありません)です。
大変よくわかりました。

お礼日時:2012/06/25 08:21

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