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アメリカの友人が自作CDをくれたのですが、その中に"IKO IKO"という曲がありました。ネットで歌詞は容易に探せたのですが、半分近くその歌詞のイミが理解できませんでした。というかこれは英語なのでしょうか??

どなたかご存知の方、教えてください!(この友人はなかなかつかまらないので、こちらで質問したほうが早いと思ったもので・・・。)

A 回答 (2件)

この「IKO IKO」という曲は、50年代の初めにニューオーリンズのジェームズ・クロウフォードという人によって録音され、60年代にはディキシー・カップスというガール・グループによってカヴァーされました。

その後'72年にドクター・ジョンが『ガンボ』というアルバムでカヴァーしたものが非常に有名です。そのCDに入っているのがダミ声のヴォーカルだったら、このドクター・ジョンのヴァージョンかもしれません。

で、この曲ですが、元々は「Jockamo」というタイトルでした。「Jockamo」とは現地の伝話に出てくる「おどけ者(?)」とでもいったような意味らしいです。ルイジアナ地方に植民したフランス人やスペイン人、そしてその血を受け継ぐ人たちのことを「クレオール」といいますが、この曲の中には、その「クレオール」の言語というか方言がかなり入っています。ですから英語に聞こえない個所というのは、その部分だと思います。タイトルの「IKO IKO」は、「Alright, Alright」みたいなものだと思って下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました!
言葉が足りなかったかもしれませんが、そのCDは友人がいろんな曲をカバーして録音したものなので、ダミ声ではありません…。でも是非ドクター・ジョンのも聞いてみようと思います(友人が誰かの真似をして歌ってるのも聞いたことがあるので、恐らくその人の真似だったのでしょう)。

クレオール言語というのは、初めて聞きました。それはピジン語のようなものなのでしょうか?そのクレオール語の部分のイミを、もしご存知でしたら、教えてください!

お礼日時:2001/05/15 01:10

その方言の部分の正確な意味となると流石に分りません。


ただ、歌詞はネットで検索できたと思いますが、そのCDで歌われているヴァージョンが誰のものを下敷きにしているかが分りませんけれど(方言の多さ等)、内容は検索で出てきたものとほぼ同じだと思います。いくつかヒットすると思いますが、多少スペル等が異なっているかもしれませんので、比べてみた方が良いかも。この英語の部分は別にいいですよね?

だとすると、不明(英語に聞こえない)なのは「IKO」と「Jockamo」が絡んだリフレインの部分だけですけど、変な話、あまり深い意味はないくらいに考えても良いような気がします。日本の古謡によくある「○△□×節」の合いの手というか、決ったフレーズみたいな。「unday」とか「fee」なんてのは、1番スペルが近い英単語の意味で当ててみれば、何となく雰囲気は分るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

またまた素早い回答をいただきまして、ありがとうございました。
お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。

そうですね、海外のサイトで歌詞を調べてみているのですが、若干異なるようです。アメリカのあるサイトで、偶然にも私のように歌詞の意味を質問している人をみかけました。やっぱり気になる人は、気になるんですよね…万国共通!?結論として「たいしたイミはない」ってことで終わっていましたが。残念!

お礼日時:2001/05/17 00:56

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