アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

仮定の話ですみません。
内容によっては車両保険のオプションである車両全損時特約を考えているのですが
例えば次のような場合、
評価額50万
修理代70万
相手過失100%
この場合でも利用でき修理して乗ることができるのですか。
(相手の対物から50+自分のオプションから20?)
或いは自分に過失がない場合はこのオプションは使わせてもらえないのでしょうか?
以上宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

>度々すみません。

車両全損時特約があると自分の側の保険会社からの
評価額が+50万になるのと同じことになると考えてよいでしょうか?


ちょっと違いますね。
評価額はあくまで加入の車両保険金額です。
それを超える修理代で、あくまで修理して引き続き乗りたいときの
ために車両全損時特約があるのです。

質問の例でいえば、50万円(車両保険金額)+50万円=100万円
までの修理代が、実際に修理した場合に限り支払われるのです。
70万円の修理代なら70万円の支払いとなります。

修理しなければ、または修理不能なら、車両保険金額の50万円が上限と
なります。

なお微妙なところでは、52万円の修理代なら、修理せずに全損扱いに
すれば、50万円のほかに全損時諸費用が通常10%乗せられ55万円
もらえるので、この特約は使わずに処理した方がよい場合もあります。
どうしても修理して乗りたいのなら別ですが・・

ただし、全損処理にすると通常車両は保険会社が引き取りますので、
55万円もらって修理とはいかないでしょうね。
もちろん、保険会社が55万円支払って、車は契約者で処分といって
くれれば儲けものですが・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/30 17:27

全く誤解されている回答もありますが、



通常車両保険は実際の時価額より高めの設定になっています。
これは加入時の金額であり、1年後の満期まではこの金額で
補償されるようになっています。

一方追突などの相手のある場合には、こちらの車両保険金額は
相手の保険会社には関係ありません。
相手の保険会社は契約時の金額ではなく、事故時の時価額で評価
しますので、車両保険金額よりは低い評価になるのが普通です。

全損とは、相手保険会社から見た全損と貴方の保険会社からみた
全損とは異なるのです。

貴方の車両保険金額が仮に50万円でも、相手保険会社は時価額
40万円と査定し、修理代が45万円なら、それ(時価額)を超
えると全損となりますが、貴方の保険会社は車両保険金額以下の
修理代なので全損扱いにはしません。

この場合には、相手から40万円、貴方の保険会社からは不足の
5万円が支払われ、車両全損時特約の出番はありません。

車両全損時特約が機能するのは、車両保険金額の50万円を超える
修理代の場合に、+50万円=100万円までの修理代が実際に
修理したときに支払われるのです。

なお、事故の相手が「対物全損時修理費特約」を付けている場合も
あります。
その場合には、上記のケースでは相手は時価額を超える修理代を
払ってくれますが、これも実際に修理した場合です。

この回答への補足

度々すみません。車両全損時特約があると自分の側の保険会社からの評価額が+50万になるのと同じことになると考えてよいでしょうか?

補足日時:2012/06/30 15:55
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/30 15:53

相手が、対物賠償保険に対物超過特約を付加していれば出ます。



相手の保険会社が50万円と評価しても
自分が60万円の車両保険に入っていれば
「60万円の車両保険に入っているので、全損価格は60万円である」と主張出来ます。
先方が難色を示したら、自分の保険会社が相手側保険会社に本気で交渉してくれます。
コレをしなかったら、50万円のクルマなのに保険料を余分に取るという
詐欺行為を働いていたことになるので、金融監督庁から厳しい行政処分が下り。

車両全損時特約って知りません。
臨時費用(レッカー移動代、廃車費用としては出ないので)はありますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/30 15:48

>相手の対物から50+自分のオプションから20?


これが正解。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/30 15:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!