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続きです。

大津市の自殺事件で発覚した事。

その1
同じ学年だった複数の生徒が、教師がいじめたとされる生徒の暴力行為を見ても、「あんまりやんなよ」と言いながら、ほとんど止めようとしなかった、という趣旨の証言を生徒の家族にしていたことがわかった。

その2
学校が全校放送で「(学校は)事件当日から『誰かに聞かれても無視しとけ』」 「このこと(自殺の件)は、あまりしゃべらないように」と校長などが生徒に口止めをした。

その3
自殺直後から昨年末までに計3回、滋賀県警大津署に被害届を提出しようとしたが受理されなかった。

中学校も教育委員会も警察も、「いじめを根絶する」のが第一なのに教師がいじめを助長した。相談に乗らなかった。校長などは全校生徒に戒厳令を言った。教育委員会はいじめや自殺は重大問題なのに調査や阻止をしなかった。警察は被害届を届けなかった。

「一体大人は何をやっているのでしょうか?」
「彼らは人間ですか?」
「反省していると思いますか?」
「こんな馬鹿な大人に薬があるのか?」

本当に色々事実が明らかになって呆れてものが言えません。何でこんな道徳に反する事を大人はするのでしょうか?彼らは公務員だからと言って甘やかされているのでしょうか?本当に憤りをかんじています。

いじめを防ぐ事の出来なかった大人は何を考えているのでしょうか?なぜ教育の現場がココまで腐ってしまっているのでしょうか?

A 回答 (9件)

まず一番の原因は加害者の主犯格の親がPTA会長に加え、地元では有名なモンペで、子供もそれを見て何をしても許されると錯覚し、エスカレートしてしまったということだと思います。

またあまりにも卑劣で残酷なイジメがあったにも関わらず、恫喝する会長・モンペである親に委縮して、観て見ぬ振りをした担任も罪が重いと思います。そして不幸にもいじめられていた生徒が不幸にも亡くなった(どうも自殺とは限らない)にも関わらず、自分たちの責任を回避しようと隠ぺいしてきた学校や教育委員会の面々。彼らは一番大切な人の命というものを忘れてしまい、自分たちの名誉とか肩書きを優先した罪、そして加害者の祖父が県警OBであったことで、被害者の親からの告発を受理しようとしなかった滋賀県警も、仰る通り呆れてものが言えません。「相棒」とかの刑事ドラマでよく組織を守るために人を殺したり、お偉いさんから圧力がかかって捜査を打ち切るようなシーンがありますが、テレビドラマと言うフィクションの世界ではなく、事実だったということでしょう。今回、本名も顔写真も、ましてや親の経営する会社名までも公開されてしまうような異常な状況になったのも、イジメの内容や、その後の関係者の対応すべてがあまりにも酷過ぎることに対する抗議だと思います。もちろん違法な公開ですし、晒した人もそれなりの覚悟で公開したと思いますが、警察も学校も教育委員会も、そして親も、もう一度一番大切なものは何かを考え直すべきだと思います。またこれを機に、イジメが絶滅されることを切に祈るばかりです。
公務員というものは、昔からことなかれ主義で、改革しようとしない人種でしたが、十数年の間に自分たちは特権階級なんだと勘違いした公務員が増えてしまったことが大きいと思いますし、教員も公務員なので、教員志望者が教育を志すよりも、安定した裕福な生活を望んで教師になった、なろうとしている人があまりにも多いことです。最後に、被害者の親や祖父がもし公務員や警察のお偉いさんだったら、まったく逆の方向に進んでいたのではないでしょうか。
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イジメは犯罪と認識すべきだと思いますけど。



親も責任を取るべきです、賠償金も少なすぎます、学校側の隠ぺい体質にも腹が立ちますが、犯罪者をかばうにもほどが有ります。

裁判所の判例も変わってきているようですが、まだまだ不十分です。

いじめた側は何とも思っていません、犯罪者として、罰則を与えるっべきだと思います。
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>大人につける薬はあるのか?



ある。では、子供(学生)につける薬はあるのか?無いと思ったらイジメは減らん。
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大津市は滋賀県の県庁所在地である。

すなわち滋賀県知事嘉田由紀子の足元で起こった事件なのだ。しかし、これまで嘉田由紀子は堅く口を閉ざし、これまで一言も事件に触れることが無く、沈黙を守り通してきた。大津市には滋賀県教育会館があり、滋賀県教職員組合の本拠地でもある。にもかかわらず滋賀県教職員組合は完全黙秘を続けている。

この件だけではない。滋賀県は他に例がない、いじめ大国なのだ。これはもはや県民性と考えるしかない。

【衝撃事件の核心】全裸、排泄物…えげつなさすぎる滋賀「いじめ」(1-5ページ) - MSN産経west
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/ …

余りの世論の盛り上がりについにたまらず嘉田由紀子は緊急対策チームを設置する方針を明らかにした。

大津・中2自殺滋賀県も緊急対策チーム 市と連携- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20120707k0000e040 …

悪の頭目は誰なのか。緊急対策チームは何を目的とした組織なのか冷静に見定める必要があろう。
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新聞報道を見る限りにおいて、葬式ごっこに比べるといじめのレベルはたいしたことは無かったのではないかな?



この程度のトラブルは日常茶飯事ですよ♪♪♪

それに打ち勝つことが出来なかったのはなぜかと考えないのは問題の本質をはずしたこととなるでしょう。

いじめの当事者、それを見過ごした事なかれ主義に染まった学校関係者を責めるだけでは同様のことはまた発生します。

もちろんいじめの当事者は自らの行いが、ある程度の割合で人の命を無くしたことに係わったことを自覚し反省すべきだと思いますがね♪♪♪

残酷なようですが、

今回の問題の本質は、いじめを親に打ち明けられることの出来なかった「親子関係」です。
子が親に助けを求め、親が適切な対応をとっていれば間違いなく簡単に防げたでしょう。

いじめ問題で学校関係者が積極的に解決してくれるものと思っていたのなら、能天気なヒトとの評価を受けるのは間違いないですね。

いじめの兆候を少しでも感じたのなら、当事者(自分の子供)とその問題について真剣に徹底的に話し合い、事実を把握し、学校関係者に相談ではなく、刑事事件としての告発を含めた親の対応を通告すべきでした。
そうであれば、事なかれ主義の学校関係者は必死になって対応したでしょう。
いじめの発覚より、学校内での刑事事件のほうが彼らにとってはおおごとですから^^♪♪♪

いじめの内容をちゃんと理解もせず、学校関係者に相談なんて、いじめの火に油を注ぐようなことなんですけどねぇ~♪♪♪


今回の件では自殺にいたるまでに、脅迫、暴行、恐喝、強盗などの犯罪行為が類推されたはずです。
このような被害を受けて、先生に相談という生ぬるいお茶を濁すような対応で社会的常識に基づく対応がなされなかったことが、いじめの加害者を助長させたと言っても過言ではないでしょう。

大切な命が亡くなってから訴えてもねぇ~  遅きに失したということでしょうねっ♪♪♪

亡くなられた方の未来が絶たれたことに対してはとても悲しい気持ちではありますが、同様の事を起こさないためにも問題の本質ははずさないようにしなければいけません♪♪♪
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自己保身に走る大人たち。


家庭しかり。学校しかり。

だから、エイリアンのような子供が誕生するのですね。


>大人につける薬はあるのか?

つける薬があるのかってレベルではなく、最早「バカだから死んでも治らない」の領域に入っています
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どうも、主犯格の母親はPTAの会長で


祖父は警察OBであることが関係しているようです。
因みに、その母親は自分の子をかばい
逆に自分の子が被害者のように言い
祖父は、訴えた両親を「英雄きどり」と非難しているようです。

恐ろしい世の中ですね。
以前から、そういう話は良く聞いてきましたから
「またか、やっぱりな」って感じはしますが。
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この問題は、どのメディアも教育関係者ばかり叩いたり非難してますが、私の見解は違います。


もちろん、教育関係者も悪いですが、自殺に追い込んだのは周りの生徒たちもです。いじめた生徒はもちろん、それを見て見ぬふりをした生徒、教師もです。言葉は悪いですが、生徒や教師、奴らが1人の生徒を自殺に追い込んだんです。奴らが彼を殺したんです。だから、この問題は、生徒や教師を殺人容疑で立件すべきです!そのくらいしないと、特に生徒は反省なんかしません。自殺したあとも、亡くなった生徒の写真に落書きや穴を開けてたと報道してました。
彼が勝手に自殺したから俺には、私には関係ないと思ってる生徒たちに殺人容疑をかけるくらいにしないといけません!
もし、自殺した生徒が通ってた学校に乗り込めるなら、生徒のクラスに行って、おまえらが殺したんだって一人一人に言いたいくらいです!
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新聞などでその後の報道をみても自己保身としか言えない発言が目立ちますね、一番腹が立ったのはいじめた側にも人権がある...被害者が聞いたら「ふざけろ!」ですね。

つける薬は無いだろうと思います。
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