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原発反対から稼働容認へ。
民主野田内閣と消費税増税批判から一変して野田政権と増税を称賛。

原発はまだ分かりますね、橋本さん本人も悔しそうでしたし。
政界財界に巣食う悪党どもの裏からの卑劣な圧力に屈っするしかなかったのではないか、という想像はつきます。

ただし、野田政権批判から野田政権賛美への急な方向転換は、タイミング的には、小沢さんの離党と新党立ち上げに合わせて、橋本さんが野田政権にすり寄ったとしか思えません。(野田政権側から甘い汁で誘いを掛けたのか)

これは次期総選挙に向けての民主公明自民の大連立の他に、野田政権が橋本維新の会を取り込んで大連立とは別の連立を模索している事の影響によるものと見ていいのでしょうか?
※、選挙では候補者を絞り、維新の会と共闘して過半数を獲得できれば、次の内閣では維新の会に何人分の大臣の椅子を用意するなどの甘い蜜を用意して。(これは私が想像してみた一つの理由(可能性)です)

質問の要点はタイトルの通りです。(橋本さんが、急に手の平を返したように意見を変えた理由)
橋本さんが、何故突然に野田政権と政府の政策を称賛するようになってしまったのか、というところです。

ポイントがぶれて、単なる政治論争にならないように注意してのご回答をお願いいたします。
また回答ではなく、この質問に対する批判や、他の回答者様の回答に対する否定や批判なども、ご遠慮願います。(例え回答を含んでいたとしてもNGでお願いします)

A 回答 (8件)

個人的な深読みで、大して根拠も無いのですが参考までに。



1・とっとと都構想のための法律を作って欲しい

今月6日に、与野党5党間で事実上大阪都構想を認めるための法案が今国会に提出されることが決定しました。
大阪都構想の実現が橋下市長の悲願ですから、これは願ったり叶ったりです。
が、「提出された=法案成立」とは限りません。
与野党が合意したからといっても、それは各党の幹部レベルの話で、それぞれの党内には反対派は多数います。
彼らがゴネまくって国会会期の期限が来たら法案がお流れになりかねません。(実際、お流れになった法案はいくつもある)
さらに、内閣不信任決議案が可決され倒閣なんて事になったら、次期政権によって「都構想はやっぱだめ」ってことにされるかもしれません。
ということで、「とっとと都構想法案成立させてね」というエールなんだと思います。


2・反小沢であることを鮮明にする

小沢新党が発足しましたが、支持率はそんなに高くなく、また抱える議員も1年生議員ばかりで、次の選挙では苦戦することが予想されます。
そこで、小沢陣営が考えるのが橋下維新の会を始め、地域政党連合との共同戦線です。
しかし、橋下陣営にしてみたら小沢なんて爆弾抱えたくないわけです。(共闘したい石原都知事は大の小沢嫌いですし)
そこで、先制パンチで小沢新党には手を貸しませんよとメッセージを送った可能性があります。


3・船中八策を作ってみたら意外と野田政権と共通項が多かった

先の都構想は当然として、TPP推進や道州制導入など意外と野田政権の考えに近いと判断したのかもしれません。
政策が近ければ、次期の総選挙での共闘も視野に入れるのは至極当然なことです。
維新の会はまだまだ準備不足で、少しでも時間が欲しいのが本音でしょう。
しかし、情勢としては年内にも総選挙があってもおかしくはありません。
国政に打って出るのに既存政党の協力を得られれば、有利になりますし、死に体状態の野田政権に恩を売る形で共闘体制を作れれば、政権をとった時に主導権を握れますしね。


と、勝手な憶測ですがこんな感じでしょうか。
橋下氏の悲願は大阪都構想の実現なので、1が一番可能性あるのかなと思いますけど、どうでしょう。

ではでは、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

いやー、びっくりです!
なかなか鋭い切り口での深い読みですね。

政権に擦り寄ったのでもなく、野田政権から甘い汁で誘われた訳でもなく、逆に橋下さんの方から弱体化して藁をも掴まんとする野田政権に選挙協力などの甘い餌をチラつかせて、大阪都構想実現の法案提出という交換条件を出しているという事ですね。

>反小沢であることを鮮明にする
>先制パンチで小沢新党には手を貸しませんよとメッセージを送った
なるほどなるほど、このお考えもまた一理も二理も三理も有りそうな気がします。
確かに橋下さんは、考え方などの点で小沢さんよりも石原知事の方が馬が合っていると言う感じでしたね。

>維新の会はまだまだ準備不足で、少しでも時間が欲しい
>死に体状態の野田政権に恩を売る形で共闘体制を作れれば、政権をとった時に主導権を握れますしね。
確かにおっしゃられる通り。

tyr134様の回答のお陰で、橋下さんが何故このタイミングで野田政権を賛美したのか、という疑問の全ての裏事情が見えた気がします。

橋下さんは阿呆のお笑いタレントではなく、タレントの顔の裏に切れ者の弁護士としての頭脳を併せ持つ大変にしたたかな奴なのだと言う事が良く分かりました。

締め切らずに待ってみて良かったです、一寸の迷いも無くこちらの回答をベストアンサーとさせて頂きます。

また、ご回答を頂いた皆様にも、この場をお借りして御礼申し上げます。
皆様、ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/14 07:23

そもそもが、しょうもないタレント議員ですよ。

マスコミが彼を高く評価しすぎて来ただけです。

しょうもない男、それが本当の姿です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
橋下さんの資質(人間の中身)の問題ということですか。

太田総理とかいって、テレビで真面目そうな顔して討論しているアホタレントとよりはだいぶまともかと思ってましたが、中身は大差の無い、少し法律をかじったお笑い芸人のようなものなのでしょうか。

太田さんの方は、単なるお笑い番組の一種で、茶番劇を見せるバラエティー番組に過ぎないので問題は無いと思いますが、橋下さんの方は正当な選挙で選ばれた市の代表者なので発言には十分な注意を払って欲しいと思います。

お礼日時:2012/07/14 06:50

橋下徹率いる維新の会は橋下ベイビーとも揶揄されるほどの人らで、資金も無ければスキルもありません。

そんな維新の会の政策は思いつきで並べ立てられているため一貫性はないが、結果的にはどことでも連携できる内容になっております。そんな状態で維新の会の最大の優位点は橋下徹人気です。絶頂期の小泉純一郎と変わらない全国的な人気なのが橋下徹です。

で、今回の発言の趣旨としては「橋下人気に肖りたかったら維新の会へ陳情しなさい」ってことです。陳情合戦で既存政党を競わせようと。橋下徹にとっては既存政党へ擦り寄ったら負けだという思いがあるのでしょう、だから自分たちが歩み寄ることは絶対にしないで、維新の会の側へ歩み寄らせたいということでしょうね。
なので今はどことでも連携するよというポーズをとってみせたという状態です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

橋下人気ですか。
確かに橋下市長、石原都知事、小泉元総理が新党を立ち上げて、3人がガッチリと腕を重ねたポスターを作って、宣伝をしたら一党独裁で政権を奪取する事も夢ではなさそうですね。(ちょっと中国と戦争になりそうだけど?)

>なので今はどことでも連携するよというポーズをとってみせたという状態です。

なるほど、維新の会にはお金が無いんですね。
ある意味では小沢さんの所と似ていますが、小沢さんは支援母体が強く、また本人の実家の財力ははんぱ無くでかいですからね。

資金が無い橋下さんは、既にオファーが来ている小沢新党やその他の野党だけではなくて、一番の大物の与党を吊り上げる為に野田さんが好きそうな餌を撒いたという事でしょうか。

お礼日時:2012/07/13 18:04

>民主野田内閣と消費税増税批判から一変して野田政権と増税を称賛。



 と各種報道機関がまるで変貌したかのように報道するからです

 実際の事実なんてどうでもいいんです。それこそ180度違ってもw
マスコミは自社の理念に基づいた報道をするのが普通ですから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>と各種報道機関がまるで変貌したかのように報道するからです
確かにマスコミとはそういう偏った報道で視聴者の関心を煽る傾向がある事は解りますので、その点では一理有るかと思います。

>マスコミは自社の理念に基づいた報道をするのが普通ですから
でも、この点は私的には少し違う気がします。

現在の報道機関各社は、明らかに政府や政治家などからの圧力を受け、自らの理念を持って国民に真実を伝え審判を問うような自由な報道は出来ない状況に在ると感じています。

ニュースを見ている限りでは、母体となる企業やスポンサーとなる企業と結び付きの強い政治団体に不利になるような報道には厳しい規制(裏の圧力)が掛けられていると如実に感じます。(商売だから仕方ないか?)

お礼日時:2012/07/13 15:49

 これはあくまでも僕の考えですが。



 橋下さんが野田政権と政府の政策を称賛したのは、皮肉であると同時に戦略だと思います。

 こんな風に思ったことはありませんか?
「コイツすごいけど……アホだな」
 ……と。
 AKBファンとか。すごいと思いませんか? 握手券欲しさに何枚もCDを買うあの熱意。
 でも、呆れてしまう。
 これだと思うんですよね。今回のは。
 批判されまくってるのに貫いたのは素直にすごい。でも自分の首締めてアホだ。
 ……そう言っているように感じます。

 痛烈に批判することで野田を意固地にさせ、増税を決定させる。
 そして、賞賛することで、野田に勝ったと錯覚させ、どんどんおだてる。
 すると野田は、勘違いしたまま、批判されることを貫く。
 その度、造反議員が増える。
 結果、民主党という船が沈むのが加速度的に早くなる。
 こういう戦略だと思うのです。

 橋下さんは目的のことしか考えてないと思います。
 そこへ至る道はどうでもいいのです。
 だから、臨機応変に道を変える。
 左が混んでるから右から行こう。右が混み始めたから左から行こう。
 それが、意見をころころ変えているように勘違いされる原因かなと僕は思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>皮肉であると同時に戦略だと思います。

皮肉と戦略ですか、そう言う考え方も出来るかもしれませんね。

>橋下さんは目的のことしか考えてないと思います。

大阪都構想実現の為のシナリオとしては、ブレていないという事でしょうか。

お礼日時:2012/07/13 15:35

変貌と言うより


そもそも維新の会って大阪都構想の為だけに
集める予定だった。それが、いつのまにか
「戦しかない」とか言い出して、政権担当するかのごとく
発言している。

また、万が一国政選挙で維新の会が単独与党になった場合
誰が、首相指名を受けるのか。橋下・松井は国会議員になる予定もなく
そうなると、党の代表者以外の人物が首相になることに。
また、橋下が国政に出馬すれば、大阪都構想をどうするのか。

なので、維新の会は、はじめから矛盾している。

橋下個人の発言は、大阪市長としてなのか
維新の会の代表としての発言なのか、わからない。
今のままだと、まるでインタビューの映像は
維新の会の政党公報に、なってしまっていると感じる。
報道機関は考慮して欲しいし、もう、橋下の映像は
見たくない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>橋下個人の発言は、大阪市長としてなのか
維新の会の代表としての発言なのか、わからない。

私は今まで橋本さんの発言については、何の疑問も無く後者だと思って聞いていました。

そう言われてみれば確かに、橋本さんの本業は市長なので、おかしいような気もしてきました。

私見としましては、維新の会がかなりの票集めが出来そうだと分かってきたので、野田さんのみならず、小沢さんや政権参入を狙う石原都知事、その他各政党も触手を伸ばしているような気がします。

お礼日時:2012/07/13 12:02

単に、


これから
来年度の予算編成陳情を、そろそろ始める時期なので
「じゃ、そういうことで、来年の補助金、大阪市にヨロシク(@^^)/~~~」
とヨイショしてるだけです。他の市町村長も、この時期そうですが_(・・ ))(( ・・)

橋本市長ではなく橋下市長では??????????????

この回答への補足

そう言われれば橋下さんか?
私は関東の住人ですし、仕事柄ラジオのニュースばかり聞いているものですからね。
行列の出来るに出演されていた頃はお名前の漢字なんて気にしていませんでしたし。

補足日時:2012/07/13 15:29
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういう事も有るのですか。
という事は、今までは非自民や非民主などが市長を勤めている市区町村では、毎年予算を削られて苦しめられ続けて来たのでしょうか?

お礼日時:2012/07/13 11:36

内容がずれるかも知れませんが、人の動かし方の問題だと思います。


たとえば、部下がついたとき、この子は褒めた方が伸びるタイプなのか
それとも叱った方が伸びるタイプなのかということを最初に模索するはずです。
今まで、叱っていましたが、ひょっとして褒めれば伸びるタイプではないかと
ふと思った褒めたら良くやってくれたことがある場合は、褒めましょう。
ってなぐあいで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
質問の回答としてはややぶれますが、内容としては一理あるかもですね。

お礼日時:2012/07/13 10:52

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