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将来市長になりたいです。
地元の発展のために努力して地元のみんなの暮らしやすい生活を築いてきたいと思っています。
しかし、どうやって市長選までたどり着くのか手順がまだよくわかりません。
20歳そこそこなのでまだまだ先の話になるのですが、大学卒業してすぐに市長になっている人はいないはずです。
ある程度キャリアを積んでからだと思うのですが、どういう職業から市長になるひとが多いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

今は脱サラして市長になったりするなど、前職のキャリアは多岐にわたります。

市長になるまでのプロセスが特定化していないのは、初めからそれを目指してゴールにたどり着くのではなく、周囲から力量を認められて推されるケースの方が多いからです。だから、このポストに就けば市長への道につながるという絶対的なキャリアはないのです。
「出たい人より出したい人」が原則です。

あえて、従来の典型を挙げてみます。
・先に市議会議員になって当選を重ね、十分な政治力を備える。市議会議員になるには、支援者を獲得するのが前提。
・市役所に就職し幹部職員に昇進して、市政の実務に精通する。
・地元の国会議員や県会議員等の秘書になり、政治活動の表裏を経験しつつ人脈を築く。
・地域のいろいろな役職に就いて名前を売る。例えば、連合町内会長、PTA会長、青年団長、消防団長、商工会長、農協組合長、政治家の後援会長、民生委員、教育委員等々をたくさん引き受けて地元の名士になる。

上記は、お爺さんやおじさんたちのような古い世代のパターンです。そこには、ボス支配とか利益誘導などの要素も絡んでいるので、あまりよいイメージはありません。
もっと若い世代になると、多彩なキャリアの方々が市長として活躍しています。
例えば、エリートサラリーマンがビジネス感覚を生かして市長に転進するケースもあります。
近時は、「松下政経塾」などで政治を学んだ後に地元に戻り、地道に政治活動を進めながら、地方政治家(市長や県会議員)になることもあります。
これからは、ボランティアの実績が重要なキャリアになると思われます。
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貴方が躊躇する意味が分りません。


満25歳になりましたら、一念発起、市長選に立候補しなさい。
例の宮崎県知事になった東国原英夫さんは、一時前まではタレントの「そのまんま東」でしたが、タレント業を辞め、一念発起して自国の知事に立候補し、見事当選しました。
ただし、地方自治法だけは徹底的に勉強したそうです。
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自らにまったく地盤がなく腕一本でのし上がるのであれば、弁護士・官僚・企業家といったキャリアを経て(大きな実績を残して)秘書->市会議員->市長というのがスマートではあります。


ただ、それができるのであれば、あえて政治家にならなくても中央で成功できますけどね。
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機械があれば、学生のうちから議員秘書などを経験するのがいいと思います。

もしくは、大学卒業後に国会議員などが募集している秘書などに応募するとか。その後、経験を生かして立候補など。
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選挙告示日に選挙管理委員会が立候補の受付を行うので、そこに出向き、もろもろの手続きすればオッケー


市役所の場所は地図見ればわかるっしょ??
日本国民で満25歳以上であれば、全国どの市町村長選挙にも立候補できるよん。
でも、成年被後見人とか、服役中だったりすると、立候補資格ないから気をつけて。
あと立候補の際、供託金100万円おさめなきゃならないよん。

都市部の首長は、官僚、都道府県・市町村の幹部、国会・県議会・市議会議員出身者が多いんじゃないかな。

キャリアなくったって、金とルックスさえあれば簡単になれるよ。20代の首長もいるんだし。
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