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数か月前、父が入院し、JA共済の保険の請求しようとした矢先に、母から共済の証書はJAが持っているのでない、と言われ、両親がそれぞれの生命共済を担保に借入していることが分かりました。

そこで、契約内容は父(H3年加入・養老生命共済/共済期間25年、 死亡500万)、
            母(S59年加入/養老生命共済、共済機関30年・死亡500万)

という内容でしたが、JAから借入の詳細を送ってもらったところ190万ほどの借金でした。

その他にも(建物共済更生証書・共済の対象・・家財道具一式)に入っていまして
その証書3枚差し入れてる状況でした。

そこで、母に確認したところ、共済の支払いは毎年、年間払いが払えないので、その月に利息だけ払って書き換えしていると言うんです。利息だけでも7万くらいと高額なので、私としてはなんとかもっと良い方法を考えてますが知恵がなく。。ここで質問させてもらっています。

両親とも年金のみで生活しているのと、生活保護も検討に入れている苦しい状況。その年間の掛け金が多く(年間、一括払いです)とても払えそうもないので、これまで払った分だけで適用してもらい、後は掛け金を支払わずとも済む方法はありますか?
(たしか、払い込み済み・・・なんとか)というものがあったと聞いたことがあるんですが。

このような状況でかなり困っています。

JAの保険に詳しい方がいらっしゃいましたら、どうかアドバイスください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

掛金払済共済、可能と思います。


要は共済掛金が払えずに自動振替貸付と契約者貸付を併用しており、残高合計が190万ある。
今の入院共済金は現金で支払われます(入院途中で払済共済に切り替えた場合は切り替え前日迄しか出ません)。
それぞれ積立金から貸付元利合計を差し引いて残金を払済共済に振替えるのです。
元の契約が養老ですから養老共済として満期迄運用されます。つまりは途中で死亡しても満期を迎えても共済金が出ます。
但し貸付の分積立金が引かれますからかなり額は減ります。一方で借り入れの利子は発生しなくなります。
予定利率は元の契約の予定利率で計算しますからかなり有利になります。
後生活保護は原則自宅や共済を全て処分するのが条件。ですから建物更正共済は解約又は減額して普通火災共済(満期返戻無しの1年契約)に変更し、差額は生活費に充てます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。いろいろ丁寧なアドバイスありがとうございます。

借入時の利息がなくなるのはうれしいですね、
ご意見を参考に、近いうちにJAの担当へ相談にいってこようと思います。

お礼日時:2012/07/28 15:23

掛け金の支払いが困難ならば、解約すること。


貸付金が解約払戻金を上回ることはないので、
解約すれば、チャラになる。
ただし、保障もなくなる。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

せっかくですが、補足させていただきますと、

あと数年で満期、100万降りる予定なのでもったいないと両親は思うと思います。

さらに、貯金がないため、死亡時の500万を葬式代にと、あてにしているようです。
解約はしないと言いそうです。

補足日時:2012/07/17 21:57
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