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40後半にして、失業し、暫くはアルバイトの貧乏生活がはじまります。基本的には会社の仕出し弁当にして、家では、卵と牛乳一杯は毎日、納豆、ブロッコリースプラウト、ヨーグルトは二日に一度位、たまには野菜中心の筑前煮などの惣菜、お肉もたまにとるようにして、それから市販のウィンナーやインスタント麺など添加物の入ったものはなるべく控えるように。このような食生活を考えています。悪いものさえたべなければ病気にならないものなのでしょうか?栄養とは必要以上にとらなくてもいいものですか?これから病気にも注意すべき年なので。  だいそれた質問になりましたが、ごく簡単でいいんで詳しいかた教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「近年の日本人は、毎日がハレの日のような食事の内容になってしまいました。

飽食の果てには、さまざまな成人病が危惧されます。」

「あくまでも日本の自然条件が農業や漁業を決め、その産物によって食生活が決まってゆくのが本来のありかたです。何を食べるべきかではなく、何が採れる(獲れる)かが基本です。
そう考えると、健康を守るのは決して特別な食生活ではなく、ごく日常にこそあると気づかれるでしょう」

「食生活の土台は基本食で、ご飯、味噌汁、漬物の組み合わせです。これをきちんとすれば、ある程度よい食生活は保障されます。
この基本食に、魚介や野菜の副食を足した献立であることが大切です。」

『粗食のすすめ(幕内秀夫)』より


私の夫が40代後半で糖尿病になり、食生活を考え直すため、いろいろ探してたどり着いた本の一節です。
一世を風靡し、「粗食ブーム」という流行語まで出し、いまだに本屋で並んでいる理由がわかります。
この本では、豆腐はよく出てきますが、肉も卵も全く使われていません。
これらの献立から比べると、我が家はまだまだ飽食かも知れません(笑)。
でも今のところ、夫の血糖値は変わらず、治療の必要もなく済んでいます。
ご参考まで。
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No.1さまが、ほぼ完璧に回答されてるようなので。


ほんの補足を。

仕出しの弁当は、概ね「揚げ物(油モノ)」が多く、塩分が高いです。
(野菜は少ない・・・)

★これからの食生活に重要なモノは、「塩分控えめ」でしょうね。
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こんにちは、栄養士です。



肉・卵、
魚、貝
[野菜・芋・豆]、海草 - 野菜は彩りよく
主食(米、麦、小麦)、
牛乳、チーズ、ヨーグルト
大別してこの5種類を過不足無く食べていれば栄養失調にはなりません。
また、肥満からくる成人病も防げるでしょう。

あと、
てんぷら、揚げ物などの油もの、
パンなどの焼き物(焦げ目の部分)、
脂身たっぷりのミンチ肉、
みりん、味噌、醤油をたっぷり使った味の濃すぎるもの(薄味はOK)
は食べない方が良いです。
もちろん、着色料や保存料も少ない方が。

粗食は成人病を防ぎますが、免疫力も落としやすいです。
免疫力が落ちると、細菌やウイルス、癌などにかかりやすくなります。
(痩せた人が風邪をひきやすいのは、寒さに弱いだけでなく、
免疫力の低下も大きく影響しています。)
ですので痩せすぎにならないように注意してください。

食事ですが、仕出しの油ものの食べ過ぎに注意していただければ良いかと。
例えば、揚げ物の衣を外して、中身だけ食べるとかならOK。

脳の老化は脳を使わないことから
体の老化は体を使わないことから始まります。
酷使すれば壊れますが、使わなくても錆び付いてしまいます。
脳も体も適度に使って老化を防いでください。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。食べ物に関しては好き嫌いはしない方なので自身はあります。頑張ります。ありがとう御座いました。

お礼日時:2012/07/23 21:25

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