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半世紀ほど前までは、だいたい監督はコーチャーズボックスに立っていたと記憶していますが、最近ではそんな光景にはお目にかかりません。どういう環境変化があったのでしょうか。

A 回答 (4件)

 広島の古葉監督は就任した時は3塁コーチャーをしていました。


 監督が突然退団してコーチからの昇格でした。

 ロッテの金田監督もコーチボックスにいたのを見た記憶があります。
 巨人の長島監督(背番号90時代)はファンサービスだったようで、何試合かだったと思います。

 その頃は監督からサインが出ていましたので、ベンチでもコーチボックスでも良かったです。
 今の野球は簡単ではありません。サインは監督がダミーで横のコーチから出る事もあります。
 サインを出す可能性がある人が一緒にいた方がどれが本物かわかりにくくできます。
 あと考えられるのは監督コーチの分業でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ロッテの金田監督も

そうそう、コーチャーズボックスで、よく足の屈伸運動をしていたのを思い出します。阪急ブレーブスなどは、西村、藤本、戸倉、西本氏など、歴代監督はいずれも出ていました。

>あと考えられるのは・・・

サインシステムの高度化・複雑化に起因するのかも知れませんね。

お礼日時:2012/07/28 11:29

>半世紀ほど前までは、だいたい監督はコーチャーズボックスに立っていたと



と言うほうが珍しいです。

多くのチームではコーチが立っていましたよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>と言うほうが珍しいです。

三原、水原氏などは出ていましたね。水原氏などは、1塁側のダッグアウトから3塁側コーチャーズボックスまでダイアモンドを斜交いに横切っていたものです(3アウトとなって戻る時だったかな)、腕時計をはめて。

お礼日時:2012/07/26 15:57

コーチが立ってるに決まってるし

この回答への補足

いらんこつっ!

補足日時:2012/07/26 14:55
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昔はそういうこともありましたね。


ロッテの金田監督などは3塁コーチャーズボックスに立って踊ってましたね(^_^;

環境変化というよりは、監督がベンチにいないと緻密な作戦が取れない、ということがあります。
いざ代打だ、代走だ、というときに、選手の体調や顔色(意気込み)もコーチャーズボックスにいると見えませんから、対応が後手後手になる可能性があります。
昔と違って今はどの球団も緻密な野球をしますから、そのために監督がコーチャーズボックスに立たなくなった、と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>昔と違って今はどの球団も緻密な野球をしますから

なるほど。

お礼日時:2012/07/26 14:57

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