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野球に無知なものです。

延長で競って勝ちがちなチームは、後攻が有利な理由ってなんなんでしょうか?

A 回答 (9件)

あと何点取れば良いのかはっきりしているから。



最終回、表の攻撃は裏で何点取られるかわからないからオーソドックスな攻めになる。

一方、後攻・裏の攻撃は、点差に応じた攻撃を選択することができる。
同点や1点差であれば、バントやスクイズなどで確実に得点することもできるし、点差が離れていればバントや盗塁を控えて連打で大量得点を狙うような攻撃を選択できる。

チームカラーによるが、打力があり常に先制して点を取れるチームは先攻向き。
打力に自身がなければ後攻のほうが攻めやすい。
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この回答へのお礼

おおお…
なるほど!

バントはワンナウト捨てる戦法ですもんね…。
大量得点しなきゃいけない場面では選択の必要がありますね。
勉強になりました!

打力があるけど守備の弱いチームの場合はどっちを選ぶべきでしょうか。

お礼日時:2012/07/28 14:05

>打力があるけど守備の弱いチームの場合はどっちを選ぶべきでしょうか



典型的な先攻向きのチーム

打力を活かして先に点差を広げ、後攻チームにバントや盗塁などの細かい戦術を行わせる選択肢を奪い、投げて打つの原始的な打者対投手の構図に持ち込むのがセオリー。

最終回(延長などで)2点差以上あれば、1塁ランナーの進塁は勝敗に関係無いですからね。
暴投やエラーで1塁ランナーの生還を許しても後続の打者を討ち取れば勝利。
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この回答へのお礼

難しいですね…

ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/30 05:12

No.5です。

わかりにくかったようで、こちらこそすみませんでした。

本塁打とはホームランの事です。エラー等なしで二塁まで打者が進んだヒットを二塁打、三塁までなら三塁打って言いますよね。ホームの事を本塁っていうんです。本塁まで進んだから本塁打です。

セーブは抑え投手の、ホールドは中継ぎ投手の成績を示す記録とでも言いましょうか。

ざっくりというと、抑え投手がピンチをしのいで勝ち試合を締めくくった勲章がセーブ。中継ぎ投手が試合を壊さずに次の投手へ繋いだ勲章がホールドです。

セーブ、ホールドが記録される条件については、今回の質問と別口になるので、詳しく知りたいのであればまた新たに質問を立てられれば良いかと思います。
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この回答へのお礼

勉強になりました!
ありがとうございます!

お礼日時:2012/07/30 05:10

 「先攻が無得点に終わった」という時点では、後攻が有利になります。

最低でも引き分けですので。しかしこれは気分的なものでしかありません。「先攻が無得点」という前提が、後攻に有利な前提だからです。先行が始まる前なら五分五分です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

うーん伝わりにくかったかと反省しますが、
某野球漫画で「二回戦まで延長で競って勝ってきてるのに、先攻を選ぶとは、あまりモノを考えてないね」
っていう描写があったんです。
多分一般論とはちがって限定的にそのチームは後攻向きってことを言ってるんだなーというのは読み取れたんですが、その理由がわからなかったんです。
本文説明不足ですみません。

お礼日時:2012/07/28 14:28

こんにちは。


率直に言って、延長戦はオモテもウラもやるので後攻が特に有利ということはないと思いますよ。

先攻は確かにオモテで決勝点を取っても、ウラを守り切らなきゃならないプレッシャーがあります。
でも、後攻の場合も仮にオモテで決勝点が入れられたら、ウラでそれ以上の点を取れないと負けてしまうので、やっぱりプレッシャーが掛かってくるんじゃないでしょうか?
トーナメント戦の場合は、絶対に勝ち負けをつけないといけないのでどちらのプレッシャーも同じだと思いますよ。

逆に、打ち込まれるかエラーでもない限りは、守るより点を取る方が難しいと思うので先攻の方が有利かもしれないです。
アマチュアだと技術的にも精神的にも安定しないところがあってどうなるかわかりませんが、プロぐらいになるとそのへんもしっかりしているなので、まず間違いを起こさないはずなんですが(笑)

点が入らないと勝てませんし、最後に点を取るチャンスがあるのが後攻です。
よくテレビの中継で“笑っても泣いてもこれが最後の…”とか、“これで○○の負けはなくなりました”とか言っているので、見る側が何となく後攻が有利と言う印象を持ってしまうんじゃないでしょうか。
それから見てる側もやってる側も、サヨナラ勝ち(負け)で劇的に勝ったり負けたりする方が印象深い試合になるので、後攻有利と思ってしまうのかも。

ちなみに、プロ野球のご贔屓のチームが大量負け越しで、先攻の場合は8回オモテ、後攻の場合は8回ウラで点が入らないと冷たいけどサッサと帰ります。
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この回答へのお礼

うーむ鋭いご意見…

最後のシビアなご意見も凄く勉強になりました。


けど…
自分と相手チーム次第だったりして野球ってほんと難しいですね(^-^;
野球やってる人って頭いいんだなあ~!って凄く思います。
即座覚えなきゃならないものも状況もいっぱいあるし

どうもありがとうございます!

お礼日時:2012/07/28 14:18

揚げ足を取るようで何なのですが、No.1の方の記述に誤りがあるので訂正させていただきます。



セーブポイントと書かれていますが、これは現在はありません。単に「セーブ」です。セーブの正式名称がセーブポイントだと思われてるようですが、セーブポイントとは「セーブと救援勝利の合計」です(サヨナラ勝ちで勝利投手になった場合でもセーブポイントは加算されました)。

現在は救援勝利はホールドと合算して「ホールドポイント」として記録されるようになりましたので、セーブポイントはもう存在しません。セーブの数だけでタイトルを争うようになりました。

また、文中に書かれているセーブの条件にもう一つ、「二者連続本塁打を打たれると同点・逆転される場面で登板」がある事を指摘しておきます。

お気を悪くされるかもしれませんが、正しい知識を得る為の場ですので正させていただきます。
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この回答へのお礼

えーとえーと

すみません…基礎知識なのかもしれませんが
セーブとかホールドってなんですか?

本塁打っていうのは打者が一個でも進塁するバッティングのことですか?
ホームランの事ですか?

多分突拍子もないくらい無知を晒す質問ですが、もしよかったら教えて下さい…

お礼フォームにてすみません。

お礼日時:2012/07/28 14:12

>野球の先攻 後攻について



延長で競って勝ちがちなチームは、後攻が有利な理由ってなんなんでしょうか?


   ↓

◇延長戦に突入しますと表側(先攻め)は何点取っても裏で勝つためには守り抜く必要から多くの得点を狙う面と無得点で終わると裏のイニングでは後攻めに対し1点もやれない(サヨナラ負け)と言うプレッシャーがある。

◇裏の攻撃では「勝つか引き分け」、「次のイニングに入る」という違いはあっても、サヨナラ負けの恐怖はない。

◇後攻めは1点でも勝利(サヨナラ勝ち)が得れる。
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この回答へのお礼

プレッシャーの面で大きな差があるんですね。

解りやすくありがとうございました!

お礼日時:2012/07/28 13:59

先攻チームが延長で得点しますと、あとは、その回の裏を抑えれば勝ちになります。

そういうプレッシャーが投手を襲います。野手もエラーしてはならないと緊張します。つまり、先攻チームは、勝ちになるまで、平常心を保つのが難しいということです。一方、後攻チームには、そういうプレッシャーはありませんし、もし、表の回で得点されたら、捨て身で、後先考えずに、がむしゃらに点を取りにいけば良いだけです。プレッシャーを感じている場合ではなく、当って砕けろ精神でいくしかありません。

ただ、多くのチームは延長に入ることは想定しておらず、従って、先攻を好むのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど…

じゃあ基本は先攻有利なんですかね。

ありがとうございます!

お礼日時:2012/07/28 13:58

後攻で九回~延長戦で点が入って勝ち越したらそのじてんで、ゲームセットになります。

スコアボードに最終回に点と×が付いてればサヨナラゲームになったことですよ。ピッチャーから言えばクローザー(押さえ)のセーブポイント(三点差以内もしくは三点差以上の場合七回から登板)付かないからセーブポイントが欲しいクローザー×かなぁ~まぁ勝ちはつくけどね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
後半がよくわかりません…すみません。

お礼日時:2012/07/28 13:55

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