アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ありがとうございます!
添付のOSI参照モデル図につき、質問が2点あります。

(1)なぜGatewayのところで、アプリケーション層までデータが行っているのでしょうか?
(2)ハブやルータ、Gatewayを通る際には、必ず非カプセル化(と再カプセル化?)がその都度行われるのでしょうか?

どうぞ、アドバイスよろしくお願いいたします。

「OSI参照モデルの不明点」の質問画像

A 回答 (4件)

(1)アプリケーション層まで見るからこそGatewayと呼ばれるのです。


(2)そうです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
追加質問させてください。

(1)についての再確認ですが、家庭内のルーターがGatewayになってることが多いと思うのですが、その際もそのルーター(Gateway)がアプリケーション層まで見てるということで、よろしいでしょうか。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

補足日時:2012/08/12 20:02
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/word/page/10009760/
一先ず、上記URLのページにも、注目をなさってみて下さいませ。
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提示された図面は若干不正確ですね。


「ハブ」には「スイッチングハブ(スイッチ)」と「リピータハブ」の二種類があります。
この図では「スイッチングハブ」になりますが、なんの前提もなしに「ハブ」というとリピータハブを指す場合が少なからずありますので注意してください。

(1) については「そのように定義されているから」としか私には答えられません。
ただ、英語での「gateway」は「出入り口」「通路」「門」といった意味を持つ一般的な言葉であり、ネットワーク業界でも同様の機能を持つ場所にかなり広い範囲で使われています。
例えば、ルータはL3層における「gateway」になるので、"default gateway" という言葉が使われたりするわけです。

(2) についてですが、リピータハブでは単純に信号の増幅のみを行うので、非カプセル化/再カプセル化は行いません。というかリピータは基本的に中継する信号のパケットは認識しません。
スイッチについてはL2層のフレームを認識しますが、非カプセル化/再カプセル化は行いません。ただし、フレームの転送タイミングを制御したり、フレームを破棄したりという動作は行います。
ルータ以上で、初めて「非カプセル化/再カプセル化」が行われます。
ルータの場合は転送対象となるL2層のフレームを外して、転送先のL2層のフレームをつけ直します。
ゲートウェイであれば、アプリケーション層未満のパケットを外して、転送先に合わせて再カプセルすることになります。
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TCP/IPにおいてデフォルト・ゲートウェイと呼ばれるものと,OSI基本参照モデルにおいてゲートウェイと呼ばれるものは別の概念です。

このような混同をなくすには,前者をデフォルト・ルータと呼んだ方が良いと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC% …
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