もし日本が他国から攻撃を受けたら？

考えられるのは、
・東アジアの近隣の国々のいずれかが
・都市、原発、自衛隊基地、米軍基地をミサイル攻撃
だと思うのですが、平和主義を掲げる日本としては、どんな対処法が考えられるでしょうか？
いくつか考えてみましたのでご意見をください。
間違っている部分のご指摘、参考ＵＲＬの提示も大歓迎です。

(1)我慢する
　　　戦争を避けるためにはやむを得ない。命だけは助けてくれるだろう。
　　　安易な平和主義者の考え方ですよね。
(2)しばらく様子見
　　　1発だけかも知れないし、他国の出方を見てから。
(3)国連等を通じて抗議
　　　安保理、国際司法裁判所（その他になにかありますか？）
(4)相手国に直接抗議
　　　大使の召還、大使館の閉鎖も
(5)米軍に頼る
　　　自衛隊が出動せず、米軍だけが動く可能性は低いですよね？
(6)自衛隊の出動
　　　指揮権は総理がもつと思われますが、野田総理にその覚悟はなさそう。
　　　緊急の場合にも総理の指揮が必要でしょうか？
　　　また、総理が指揮権を発動する際に、国会の議決は必要ですか？
　　
これまでの平和主義の考え方の基本に
「丸腰の日本に攻めてくる国はないだろう」ということがあったと思います。
しかし、中国は、シーレーンの確保、将来的な食料・水不足に備えて
日本に目をつけているようですし
北朝鮮も、いつ何が起きても不思議じゃない国です。
韓国については、この数日竹島問題で混乱しているようですが
日本に攻めてくる可能性としては低いと考えています。

以上、私見ですがご意見をお願いします。

No.5 回答者： ks5518 回答日時： 2012/08/14 21:35

>もし日本が他国から攻撃を受けたら？

(5).(6)ですね。
さらに、(7).第三次大戦になる可能性があげられます。

中国•北朝鮮の日本への攻撃は、可能性としては低いでしょう。

韓国については、先の李明博大統領の竹島（独島）上陸を受けて、即時、国交断絶、貿易停止、支援中止を行うべきだと思います。
そして、韓国の力が弱まれば、北朝鮮•中国が韓国を滅ぼすでしょう。
その時日本は、黙って見ていれば良いのです。
だから早く、韓国と縁を切りましょう。

この回答へのお礼

混沌とした東アジア。
どことどこが戦い、どことどこが結ぶのか
見えるような、見えてこないような。

第３次世界大戦は東アジアから、なんてことが起こりそうな可能性もあり…。
そうした意味でも、この問題をもう少し深く考えてみたいと思っています。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/08/20 23:18

No.4 回答者： globef 回答日時： 2012/08/14 21:31

＞平和主義を掲げる日本としては、どんな対処法が考えられるでしょうか？

　自衛隊が、防衛するでしょう
米軍も状況しだいで協力するでしょう

この回答へのお礼

自衛隊出動は最終的な手段ですよね。
それ以外の方法があるのかな、と言うのが今回の質問の出発点でした。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/08/20 23:20

No.3 回答者： azuki-7 回答日時： 2012/08/14 21:24

攻撃を受けたら自衛隊出動　反撃の義務があるので

この回答へのお礼

反撃の義務？
自衛権の行使というのは国家に認められた権利であり、
反撃の義務というのとは違うような気がします。

でも、答えていただけてうれしいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/08/20 23:22

No.2 回答者： fumiuchip 回答日時： 2012/08/14 21:23

いや、アメリカが動きますよ。

日米安保理でそうなってますから。
それにアメリカは戦争がしたくてしょうがないから、むしろ乗り気で報復に向かうでしょう。

今の世の中ちゃんとした口実がないと戦争なんて出来ませんからね。
日本に手出してくれればラッキーって感じですよ、アメリカにとっては。

この回答へのお礼

日米安保理？日米安保のことですよね。

自衛隊が動かないのに、アメリカが動くことはありえないと思っています。
また、相手が韓国だった場合、日韓両国と同盟関係を結ぶアメリカは
中立の立場を取るのではないかな、と。

相手が北朝鮮ならば、「待ってました！」かも知れませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/08/20 23:26

No.1 回答者： 7964 回答日時： 2012/08/14 21:22

(1)国連を通じて抗議

(2)米軍出動
(3)自衛隊の出動待機、厳戒態勢維持
の流れでないでしょうか？

この回答へのお礼

（２）と（３）はどちらが先なのかな？
どちらにしても、他国から攻められるような事態になる前に
国家として何ができるのかが
これからの日本の課題ですよね。

素早い回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/08/20 23:28