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音楽を聴いて、音量をゼロにするとき・・・、対応するボリュームのゲージの目盛の数値は”0”ではなく”∞”となります・・・(汗)、


表示目盛は、一番右が0で、0から時計の逆回りに回転させると0から10、20、30、40、50と進み、最後は∞なのです。
ごく自然に考えると音が聞こえない状態が0で、時計の逆回りにボリュームをまわしてどんどん音量があがっていくように思うのですが、なぜか、逆なのです。

∞から、0へ向けて、時計回りにまわすと音が大きくなるのです。

故障又は配線の不具合なのでしょうか?ご存知の方お願いいたします。



最小の目盛で音を聞くと少し大きめの音なので、
最小の目盛の音をもう少し小さくしたいのですが
方法をご存知のかたがいましたら助かります。

たとえば、
プリメインアンプ以外の音響機器ででミキサーをつなげると良いと聞きました。
たとえば、D45はどんなミキサーで、配線はどのようにしたらよいのでしょうか?

夜も静かに音を楽しみたいと思い、質問しました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

A No.1 HALTWO です。



ありゃりゃ、Attenuator (減衰器) と言ってしまうと誤った使い方をされる可能性があるかなと思って Attenuation (減衰量) と Adjuster (調整器) とに言葉を分けたのに(汗)・・・。

まあ一般的には Level Attenuator とも言うのですが、Attenuator は元々 Resister (抵抗器) をパチパチ切り替える Rotary Switch であったことから、Rotary Switch の Image で言ってしまえば一番右側の「0」の位置が最も良い音になるのですが、D45 の場合は違います。

Rotary Switch 式ですと一番右側は Resister 素子のない Defeat (直結状態) となるのですが、D45 の場合は Potentiometer と呼ばれる可変抵抗器を用いた Controller になっていますので、一番右に回しきっても Resister を迂回した Defeat 状態にはなりません。・・・ちなみに一番左側に回しても回路を遮断するわけではないので実は ∞ にはならず、ほんのちょっと音が出ます。

9 時や 8 時の状態で用いるということは大きな抵抗状態で駆動させるということですのでほんの少し Controller を回しただけでも大きく音量が変わってしまう上に、僅かな障害 (Short 等) でも大きく音が変化してバリバリという Noise が出易い状態になります。

一方 3 時や 4 時といった全開付近で用いると今度は入力過多で歪が発生する可能性が出てきますし、そのような微弱な信号を扱っては初めから信号に Noise が混入していることでしょう。

D45 は LEVEL と記された 2 つの Controller の間に SIGNAL (緑) と IOC (赤) の Indicator がある筈ですが、Controller を右一杯に回してしまうと IOC (赤) の Indicator が点灯し易くなってきます・・・ちなみに IOC は Input Output Comparator のことで、入力信号と出力信号とを比較して出力信号に 0.05% 以上の歪が発生していると点灯するようになっています。

・・・ということで、D45 の場合は Pre-Amplifier や Mixer 或いは Pre-Main Amplifier の Pre-Out に繋いで D45 の Level Adjuster は中点位置で使うのが基本であり、必要に応じて 9 時から 3 時ぐらいまで回して他の機器に付いている Volume Controller を使い易い状態に調整してあげるのが正しい使い方です。

・・・しかし Level Adjuster を Volume Controller 代わりに用いたところで、そう簡単には壊れないようにしっかりとした保護回路や Fail-safe 機構を搭載しているところに特徴がある Pro' 用機器ですので(汗)、心配は要りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

プロ用なので、故障の心配は無いのですね。ありがとうございます。


Pre-Amplifier や Mixer、 Pre-Main Amplifier を購入するまではしばらくはこのまま聴きます。

もしお勧めの低価格のコストパフォーマンスの高いPre-Amplifier、 Mixer、 Pre-Main Amplifierがあれば教えて頂けないでしょうか。

お礼日時:2012/08/20 19:28

ボリュームじゃなくてアッテネーターですね。


D45はつねに全力で増幅します。
その増幅具合は入力される音の大きさ次第です。
本来は全開ですが何らかの都合で入力される信号を落としたい場合や調整したい場合に使うためにあります。

配線はミキサーのメイン出力(OUT)からD45へ、アッテネーターは基本全開でミキサーの方で音量を調整します。
ミキサーだけでは音が大きすぎて難しい時にD45のアッテネーターで調整しミキサーで調整しやすいようにします。
ミキサーといっても使い方はプリアンプと同じようなものですから。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

お勧めのミキサーがあれば、教えて頂ければ助かります。

補足日時:2012/08/20 19:17
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/20 19:20

その数値の意味は「減衰量」なのです。



一番右側が「減衰量 0、つまり減衰させませんので最も大きな音がでる」、一番左側が「減衰量∞、つまり音を出さない」ということになっています。

D45 に付いている Knob は Volume Controller ではないのです(汗)。

正確には Level Adjuster であり、D45 の前に存在する Pre-Amplifier や Mixer の Volume Controller を使い易い範囲で使えるように音量調整範囲を Adjust (調整) するために付いているものなのです。

・・・でも、Volume Controller としても使えるので、多くの人はこれで Volume 調整しているというだけのことであり、本来の使い方ではないのです。

>最小の目盛で音を聞くと少し大きめの音なので、最小の目盛の音をもう少し小さくしたいのですが・・・

D45 の Level Adjuster は最小にしてはいけません・・・最小付近では音が悪くなります(汗)。

まあ 9 時ぐらいから 3 時ぐらいであれば適正位置ですが、それ以外の位置は音が悪くなるなどの弊害が出てくると思ってください。

Volume Control は D45 の前に繋いでいる機器で行うものです。

つまり Mixer とか Pre-Amplifier ですね。

Pre-Main Amplifier でも、Pre-Out と D45 を繋げば Pre-Main Amplifier の Volume Controller で音量調整ができる筈です。

この時 Pre-Main Amplifier の Volume Controller を 8 時とか 9 時ぐらいにしないと満足な音量にならないようでは使い辛いでしょうから D45 の Level Adjuster を左に回して Pre-Main Amplifier の Volume Controller を 12 時前後まで使用できるようにするのが、D45 の Level Adjuster 本来の使い方です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

ボリュームで無いのですね。(汗)。
故障ではなく安心しました。

補足日時:2012/08/20 19:05
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