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小型ブックシェルフからyamaha 690のスピーカーへ変更予定です。

前回に、ネットで調べて以下の3つの点をポイントにして、現在、使用の小型ブックシェルフ用にタワー型の自作スタンドを製作しました。

(1)ツィーターが耳の高さ位置にくる
(2)スピーカーの置き台の大きさは、スピーカーの底面の大きさに合わせる
(3)重量を増やすのに、柱の部分は砂などを充填する

机の椅子に座った時状態でセッティングするので、スタンドのみの高さで60cmにして、柱のの部分を大きくして、そこに砂を充填して、起き台をns690の底面に合わせて、小型のスタンドのときと同じ過程で製作する予定です。


しかし、30cmくらいのウーハーになるとあまりスタンドを高くしないほうがいいのかなと疑問に思っています。

なぜなら、ネットで数十分ほど調べた程度ですが、大型のスピーカースタンドになるとタワー型の形状ではなくて、正方形のビール瓶ケース形状のものが目に入りました。

ブックシェルフ型の大型スピーカーのスタンド と ブックシェルフ型小型スピーカーでは、スタンドの形状や考え方(ツィーターは耳の高さにくるのが良い)は違ってくるのでしょうか。

A 回答 (1件)

こんにちは。


>(1)ツィーターが耳の高さ位置にくる
あまり拘らなくても良いですが、私も自作で60cm高のスタンドにこのスピーカーを乗せていました。

NS690は初代のものだと思いますが、このスピーカーは左右対称ではないので、楽音の出所がやはりスピーカーユニットの配置にあわせて傾きます。そのこともあって、セッティングをとことん追及するタイプのスピーカーではない→「あまり拘らなくても良いです」という意味です。
60cm高のスタンドに乗せると、密閉型ということもあり、締りの良い低音が聞けるでしょう。設置する部屋環境によっては低音が量的に物足りないかも知れませんのでトーンコントロールでBASSを持ち上げて使う事になります。私の場合実際かなり低音を補正していました。
このスピーカーの特徴は、制動がよく効いて余分な音が鳴り過ぎず立ち上がりも良く、音量による質の変化が少なく、音場はスピーカーより後ろに広がるタイプで、オーケストラや合唱でも音が団子に成る様な事はありませんがピアノとか室内楽など楽器個々がそれぞれ主張するような音源にすばらしい再現を見せてくれました。ソフトドームですが強靭なウーハーもあって当時の国産スピーカーの中では高い解像度を持ってました。この鳴りっぷりがコンパクトに成ってモニタースピーカーとして一世を馳せるNS10Mに引き継がれたのです。
NS1000M以前のヤマハでは渾身のスピーカーでしょう。
高い解像度を邪魔するぺらぺらで共鳴してしまうような台でなければ、セッティングに神経質じゃないほうで使いやすいスピーカーですよ。
ちなみに、私が試聴で惚れ込んで、自分の稼ぎで買った最初のスピーカーです。
まもなく発売40年が来るんですね。良い状態が保たれていることを祈ります。
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