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なんで今のような状態になっちゃったんでしょうか?昔は、プロで活躍して華々しい人生を送ることが約束されているかのように思ってましたけど、なんで今みたいになっちゃったんですかね。ライバルだったマー君の大活躍と対比すると、あまりにかわいそうです。
入りたくなかったチームに入ったのがよくなかったんでしょうか?
どうしたらプロで活躍できるようになるんでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

ファイターズファンです(斎藤ファンではありません)。

なので、ファイターズファンとしての視点から回答します。

彼にとっての大きな変化は、ファイターズの監督が変わったことです。
去年の梨田さんはキャッチャー出身で、しかも近鉄時代には一軍監督だけでなく、バッテリーコーチや二軍監督の経験もあり、解説の経験もあります。
個人的に感じていただけですが、去年は斎藤をとても大事に使っていたと思います。少し大事にし過ぎて、「もう少し投げさればいいのに」と思うこともあったのですが、大事にしていたからこそ、去年の成績につながったのかもしれません。ただ、特別扱いをしているようには見えませんでした。

今年は栗山監督に変わりました。ご存じのように、現役時代も短く、現場経験は一切ないまま監督になっています。
それだけに采配や選手起用には、チームのファンとしては時々首を傾げることがあります。特に斎藤の開幕投手は、結果が出たからあまり言われませんが、私は少し無理があったのではないかと思います。
周囲の反対や反感を押し切ってまで開幕投手になり、それでも完投勝利を収めたことで、斎藤は自分を過信してしまったのではないかと思うんです。

しかも開幕後はしばらくは好調で、立て続けに勝利を上げました。でも、勝利投手になるかどうかは、本人の力だけではないはずです。
私がファイターズファンとしていつも気になっていたのは、斎藤はあまりチームのことを言わないということでした。特に負けが混むようになってからは、「調子は悪くなかった」「次こそは勝ちたい」というようなことばかりを言っていました。でもファイターズって、チームが勝つために野球をやってて、自分の成績は二の次という選手が多いので、非常に違和感を感じていました。

私は彼は、まだ伸びしろはあると思います。でもそれは、フォームなど直すべきは直すという、素直さのようなものが必要だと思うんですが、その辺をあまり感じないんです。
あとは、チームのためという自己犠牲のような感覚がもっと身につかないと、結果に結びつかないような気がします。

そして彼がそうなったきっかけが、もしかしたら監督の交代かもしれないと、ちょっと思いました。
マスコミの世界に長くいた監督が、やたら感動とか劇的というものを求めるあまり、甲子園のヒーローだった斎藤を、あの時と同じように輝かせたいという個人的思い入れが、斎藤の気持ちを迷わせたのかもしれない…なんて、言い過ぎでしょうかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
「チームのためという自己犠牲のような感覚がもっと身につかないと、結果に結びつかないような気がします。」というのは深いですね。
周りの期待が過剰であったことの反動でバッシングもひどいというかわいそうな状況にあると思います。ただ、本人の言動にも原因はあると思いますけど。
過去の小さな栄光なんか忘れて、0からスタートするつもりで頑張って欲しいですね。

お礼日時:2012/08/21 20:14

いっその事、来年のセ・パ交流の広島カープ戦で、マエケンと投げ合わせてみれば…と感じます。



対マー君とはまた違う燃えかたをすると思うので、案外これをきっかけに飛躍なんて事も有りうるかも知れませんね。
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甲子園で活躍していた頃でも、プロで活躍するのは田中の方だろうと言われていたように記憶しています。


当時から、投球術で勝負するタイプで「既に完成したピッチャー」と言われていました。
ある程度、予想されたことではないでしょうか。
もちろん、剛球投手でなくても活躍している投手は沢山いるわけで、何かのきっかけがあれば良い方向に向かうかもしれません。
でも、その「何か」が難しいのです。
すべての選手がその「何か」を探し求めているのだと思います。
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指導者に恵まれなかったと回答があるけど 私は違うと思う


ハムには 吉井コーチとか指導者としては実績も評価もある投手コーチが多数います

それでも斉藤がこの有様ということは やっぱりそれだけの選手だったってことです
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楽天ファンです



ぶっちゃけ、田中は野村監督が鍛えたイメージがありますし
斉藤が低迷してるのは、監督やコーチに恵まれなかっただけかと。

プロ入りして伸びるかどうかは資質以上に指導方針が合うかどうかで
出てくるときは突然出てくるし消える時は静かに消えるし

これから覚醒するか短命で引退するかは本人の『持っている』もの次第かと。
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田中は超高校級、斎藤は高校級。



 
パワーが違いますよ。

中日の浅尾と同じ、体が小さい。
短命に終わるでしょう。
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松井君は大丈夫みたいです 自分の力量をわきまえてますし実力も伴っています


左腕という要素も大きいです

高校でのレベルは斉藤にはかないませんが
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本人は別に間違えてません。

元々このレベルのピッチャーだったのです。
間違えてたのは周り(マスコミ)の方です。

ヨン様やハニカミ王子がごとくミーハーファンが
勘違いして大騒ぎした結果が今の状態です。

お願いですから桐光学園の松井投手は
斎藤裕樹の時みたいに大騒ぎせず、プロ入りまで
そっと見守ってやって欲しいです。
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斉藤と桑田をよく比較するけど 決定的に違うのは


投球をものにできていないこと 散々批判したけど 単にコントロールだけ見ればあの桑田よりは上だと思うし

でもおそらく一生投球をものにできないと思う

これが答えです
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今のような状態になっちゃった(変化した)のではなく、入団以来変化していないということだと思います。


高校生の時に甲子園で活躍して優勝までしましたが、相手が高校生だったからでしょう。
早稲田大学でもそこそこ活躍していましたが、ハンカチ王子としてのプライドと気合で勝っていたようなものでした。そしてあの江川(作新学院-法政大学-読売)と同様、東京6大学の生ぬるい体質に鈍化されてしまいました。
どなたかも書いていましたが、人寄せパンダの目的でドラフトされたのではないかと驚いたくらいですし、プロ野球界で勝利を挙げたことにはもっと驚きました。
これからも類まれな頭脳を生かした投球戦術で一つや二つ勝てるでしょうが、これ以上を求めること自体が酷です。
今の半1軍の立場くらいが、持っているスキル・パワーからして限界ではないでしょうか。
戦力外通告をされたわけでもないので、「持っているもの」を活用して生き残ればよいかと思います。
万一自由契約になったとしても、塾の講師や大学の研究室に戻ることなら可能でしょうし、食いっぱぐれはないと思います。
それほど心配するまでもないでしょう。彼は精神的にタフですから。
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