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エレキギターのオクターブチューニングについて、以前下記の質問をさせてもらった者です。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7627761.html

数名の方からご回答いただいており、結果的に「気にしない」ことにしました。
その後再びサドルとチューナーを変更し、再度オクターブチューニングを試してみましたが変化が
ありません。今回も前回同様の質問で失礼しますが、なるべく詳細を記載したいと思います。
おそらく根本的に間違いがあるのかと思いますのでご指摘いただけたら幸いです。

(前回)
ギター:Fender Japan ジャズマスター [JM/HO BLK]
サドル:ALL PARTS JAPAN製 [MG ADJUSTABLE SADDLE SET CR](弦高調整可能)
チューナー:クリップ式チューナー
内 容 :上記サドルを取り付けてオクターブチューニングを行おうとしたところ、まだ何も調整を
行っていないのにチューナー上では既にオクターブがあっていました。
(以前にテレキャスターでチタンサドルに変えた時も同様の経験あり。)

(今回)
ギター:前回と同じ
サドル:※Fender Japan MG用サドルCR(イモねじがなく、弦高調整できないタイプ)
チューナー:※シールドにつなげるタイプ
内 容 :前回と同じ。

※前回との変更点は、同じムスタングサドルでも弦高調節ができないタイプにしました。
(むしろ弦高調節しなくて良いから楽・・・?との判断です。)
またチューナーをクリップ式からシールドにつなげるタイプにしました。

(手順)
(1)オジナルのサドルを外し、MG用サドルに変更。サドルはとりあえず水平に横一列に並べる。
(2)弦を張り替え(0.10-0.46)
(3)開放弦でチューニング
(4)12f実音でオクターブで確認。1~6弦すべてあっている。
(5)ハーモニクスでも同様、オクターブチューニングあっている。
(6)弦を緩めてサドルを前後させ、チューナーで確認してみるが変化なし。

12fの実音・オクターブともにチューナーの真ん中付近で針が触れます。チューナー上では
1~2目盛ほど真ん中からずれたりすることもありますが許容範囲でしょうか?
(いずれにしてもサドルを前後させても変化ありません。)

今回のサドル購入先で取り付けをお願いしてみましたが、お店では行わずどちらかに配送して
取り付け、チューニングを行うとのことでした。
できたらオクターブチューニングをその場で教えてもらいたかったのでやめました。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1、ブリッジを移動したらその位置で開放音チューニング


2、12Fのピッチチェック、低いならブリッジをネック方向へ移動、高いなら反対方向へ
3、開放音チューニング
4,2をやる

上記を繰り返して合わせ込む。
ブリッジ移動の為に一々弦を緩めずに行うと反応も解り易く速く完了します。
慣れると弦の状態に対してのブリッジ位置が感覚的に解り簡単です。
新弦での原点も当然、覚えますので張り替え時はその位置に戻して(無駄な作業をしない為)上記手順で合わせます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
教えていただいた手順通りでやっていますが何度やっても結果変わりません。
自分には向いてないようです。もう諦めようと思います。

お礼日時:2012/08/29 20:37

サドルのセッティングを変えてもオクターブピッチに変化無し、ということだと


そのチューナーがイカレているか操作を間違えているか、って可能性もありますね。

耳で聴いてもオクターブピッチは合っているのかどうか、が問題ですが、それでも合っているのだとしたら異次元から来たジャズマスターだと思うしかないんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
耳ではわからないのでチューナー頼りです。
クリップ式チューナーとシールドにつなげるタイプ両方でやっていますが
結果は変わりません。

また以前テレキャスのサドルを変えた際も同じ状況でしたのでギターのせいでもありません。
そもそもチューニングのやり方が間違っているのだと思います。

お礼日時:2012/08/29 20:35

重要で基本的な知識;


「弦長と音程」ブリッジの移動でナット間の距離が変化しますのでピッチ(音程)が変化します。
新弦ではその楽器の原点でオクターブピッチが合い、1E等使用による細りによりピッチ低下、ネック方向に移動させ調整します。
調整機構の限界に達したら新弦に交換、ブリッジはほぼ原点位置で調律が合います。

以上の認識で落ち着いて観察してください。
新弦でブリッジ位置を変化させても勉強出来ますし古い弦では上記の特徴がよく観察できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
サドルがこれ以上動かないところまで前後させてもほとんど変化ありません。
サドルの位置に関係なく、12fの実音(ハーモニクス)はチューナーでは
真ん中をさしてしまいます。

お礼日時:2012/08/29 20:32

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