プロが教えるわが家の防犯対策術!

60リットル水槽で、金魚(4cm和金3匹)、ドジョウ(5~7cm4匹)を飼い始めて約二年になります

いままで安定していましたが、この10日間ほどの間に順次ドジョウが落ちて全滅してしまいました

前日までは変わりなかったのが、翌日落ちている状態でした

一度に数匹ではなく、数日おきに1匹ずつです

金魚やスネールのタンクメイトは今のところは全く異常ありません

換水は10日毎に1/3 PHは7~7.5 硝酸塩も問題ありません
水温は夏場でも27℃、底砂は田砂3cm

水も嫌な臭いはありません

立ち上げ当初は勉強不足で落としましたが、その後1年以上安定していたので原因不明です

脆弱な金魚ではなく、比較的丈夫なドジョウだけが落ちたのも謎です

なにが原因なのか、推測をお願いします

A 回答 (1件)

・10日間でドジョウが一匹も残らずに、すべて落ちた。


・混泳魚には異常なし。

以上の事から病原菌の可能性は低い。
→通常、病原菌ならば少数は生き残り、全滅はマズ無い。

可能性としては有毒物による中毒。
ドジョウのみに被害が出ているので、
「底モノが調子を落とした場合、真っ先に疑われるのは低床のトラブル」
が疑われます。

尤も可能性が高いのは、低床内に酸欠部分が発生し、嫌気細菌が繁殖。
嫌気細菌の発生させる硫化水素などによりドジョウが中毒。

嫌気性菌類が発生した原因は、底砂の清掃不足。
日々、水槽へ投入する餌が細菌類に分解され、最後の最後は目の細かいスラッジとして低床に溜まります。
スラッジが大量に溜まると、底砂内の通水性が失われて、低床内は酸欠となり、嫌気性菌が繁殖する。

このまま、放置すると、次は中層魚である金魚にも被害が及ぶことになります。

対策は、底砂を定期的に清掃する事。
要するに、偶に、底砂を掻き回して、新鮮な水を回して、ついでに溜まったスラッジを除去することです。
清掃には、専用のクリーナーの使用をオススメします。

注意点
・底砂を清掃する際は、必ず水替えを行う事。

一例:定期的な水替えの際に、ザックリと底砂清掃が行えるクリーナー。
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …

この回答への補足

底砂清掃の頻度の目安は、どのくらいでしょうか?

なお、ろ過は、ニューフラワーDXを二つで行っています

補足日時:2012/09/08 21:18
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

確かに底砂の清掃不足は否めません

明日にでも早速清掃して、他の生体への影響を防ぎたいです

お礼日時:2012/09/08 21:16

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