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タイトルの通りなのですが、乗り心地はサスとタイヤの関係+ボディと相対的な足回り重量の比率+オーバーハングで決まると思います。
例えば、ジャガーの様にオーバーハングが長いのもタイヤが厚いのも乗り心地を追求する為にそうなっているのだと思います。
それから比較するとハッチバックの車が乗り心地が悪いのは当たり前ですが、少し疑問が有ります。
上記の条件を一定条件で満たしているバスが非常に乗り心地が悪いのはどういった理由なのでしょうか?
単純にトラック用のサスペンションとタイヤによるコストの問題で乗り心地が悪いだけなのでしょうか?
技術的に解る方がいらっしゃいましたら回答をお願いしたいです。

巷に溢れるリムジンバスと言われている物はリムジンとは程遠い様な気がします。

質問内容が簡単なので、補足が必要な場合は書き足します。

A 回答 (12件中11~12件)

単純化すれば、重量を支えるために必要なバネレートの問題でしょう。


バネレートを低くして(バネをやわらかくして)ダンパーを適切に利かせれば乗り心地のよい脚になりますが、重量を支え切れなくなってしまいます。
基本、ボディーシャーシをバネで支えているのでどうしてもバネを硬いものにしなければいけなくなってしまいます。
対策としてエアサス(アクティブサスペンション)が採用されており、サルーンカーと呼ばれる観光バスの類はエアサスを装備していないの路線バスの類に比べて格段に乗り心地は良くなっている事と思いますが。

乗り心地については、オーバーハングよりもホイールベースが大きく影響すると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

>バネレートの問題
バネレートは車重との関係で決まります。
詰まり乗用車のばねが柔らかいとか言う判断は単純なレートでは比較できません。

また、オーバーハングについては、ジャガーが有名です。
本来オーバーハングは出来るだけ短いほうが運動性能が上がりますが、態々下げてまで乗り心地を優先しているのは有名な話です。
それから考えるとホイールベースを長くしてオーバーハングを短くするのは乗り心地に関してはマイナス要因になると考えます。

お礼日時:2012/09/14 15:39

リムジンバスは路線バスなどと比べると内装が良くエアサスなどの装備で


乗り心地が良いとゆう事らしいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A0% …

先ず、リムジンバスと言っても基本はトラックと何ら変わり映えはありません。
トラックもバスも基本構造は同じでラダーフレームにボディーが搭載されてい
ます。違いがあるとすればエンジンが後方に搭載されていることとボディーの
形状の違いで人を載せるか荷物を載せるかの違いだけですね。
ただ、人を載せる場合には色々な安全基準と検査があるので、装備が良い
バスほどクリアしなければならない検査が多くなり高価になります。



バスの構造などは以下を参照して下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …

基本的に乗用車と比べるものではないですが、コストを掛けた観光バスでは
乗り心地の良いものもあるみたいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

>トラックもバスも基本構造は同じでラダーフレームにボディーが搭載されてい
物によってはモノコックの様です。
もっともリアエンジンの時点で同じフレームは使えない様な気が...

コストの問題だと良くわかりますが、それ以外の理由は何でしょうと言う質問です。

お礼日時:2012/09/14 15:36

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